うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

お久しぶりテンション!

2024年02月12日 | 日記

やっと日常が戻って来たか?

 

おはようございます。

1週間前、右足にヒビが入った母かずこは、

もはや痛みを忘れるほど回復しており、昨日も元気に買い物に精を出した。

かずこにとって、スーパーのカートは充電器だ。

あれさえ転がしていれば、かずこは地球の裏側にだって歩いて行く。

というほどの勇気と気力と購買欲がみなぎる。

あの人が、もういよいよダメかもしれないという時が来たら、

試しにスーパーのカートをお借りしてみたいと夢見ている。

やれやれだ。

 

我が家のおじさんも、地獄のシフト1週間を乗り切った。

月曜日~木曜日のシフトは、午前4時~午後11時半だった。

えっと、何時間の勤務になるんだ?

もう指を折っても数えられないが、とにかく長時間勤務だ。

最終日の金曜日は通常勤務に戻れたが、

そもそも通常の始業時刻が午前4時だから、

寝不足は金曜日まで続いた。

こちらも、やれやれだ。

 

おじさんが、この1週間、家にいたのは、毎日たったの3時間だった。

そういう時、我が家はやたら静かだ。

普段は騒がしいあやも、おじさんべったりなおたまも、

病気にでも罹ったかと心配するくらい静かだった。

のん太だけは相変わらずで、あの子はいつだって静かなものだ。

 

そんな、金曜日の夕方に帰ってきた、

お久しぶりなおじさんとの再会だ!

普段のあやは、いつだって、

「おじちゃんバーカ」といった関係性だが・・・。

おじさん「ただいま、帰りました~」

あやが走って出てきた。

 

おじさん「あらあら、あやちゃんお出迎えしてくれたの?珍しい」

 

おじさん「はい、あやちゃん、おいで~」

あや「ばーかばーか、おじちゃんばーか」

 

あや「おじちゃんってばー。ばーかばーか」

 

おじさん「はいはい、わかりましたよ。いい子だね」

 

あや「隙あり!突進攻撃!!おじさんばか」

あやのびっくり大作戦だ。

なんか、すっごく嬉しそうだな。

 

さて、おたまは?

もはや、おじさんは瞼が開けていられないけども

 

おたま「む~、む~、むむ~」

おたまも、嬉しすぎて瞼が開けられないご様子。

やれやれだ。

また日常が、せわしく音を立ててやってきた。