ママちゃん親子への応援、
ありがとうございます。
おはようございます。
ところが、
子猫らの保護を念頭にっと書いた一昨日、
ママちゃん親子は深夜の間に、棲み処を変えてしまいました。
時間の許す限り、捜索はしていますが、
このスットコドッコイに簡単に見るかるような場所に、
子猫らを匿っているはずないのですが、探しております。
ママちゃんにしては珍しく、非常にリラックスした様子だった。
これなら車庫に留まってくれるのじゃないかと高をくくっていたが、
深夜の間に、何か危険を察知したのかもしれない。
子育て中のメス猫は、一筋縄ではいかない。
とくに、ママちゃんは敏感だ。
そもそも、点々と移動しながら育てる猫でもあった。
去年も、そんな感じだった。
そうだった。
だったら、
一度だけ、子猫を保護できるチャンスはあった。
一番小さくて、少し弱っているように見えた子猫だ。
あの時、どうして無理やりにでも掴まなかったんだろう。
いやでも、それをやっていたら、
ママちゃんはすぐさま、他の子猫らを連れて姿を消してしまっていたかもしれない。
いやいや、数の概念のない猫なら1匹くらい貰ってもバレなかったんじゃないか?
いやでもちょっと待て。それじゃ全頭保護出来ないじゃないか。
などと、今、何を後悔しようが泣こうが凹もうが、
彼らの命が守られる訳じゃない。
救いは、ママちゃんは元気な顔を見せに来たことだ。
昨日の朝、会社の周りを捜索し帰って来た時、
ママちゃんがひょっこり現れて、
「あら、スットコ女?!何か食べ物ある?」
といった顔を向けた。
さすが、何年も生き抜いてきた野良猫は、強かだ。
「まったくもう!チュールなら持ってる。」
人間の思惑なんて、まったくどこ吹く風の孤高の野良猫は、
私なんかの『守る』なんて言葉を、薄っぺらい紙切れみたいに破り捨てる。
悔しいけれど、そんなあんたが嫌いじゃない。
まだまだ、私を振り回してくれ。
教えてくれよ、本気で生きるってことの残酷さを。
さて、我が家ののん太は、かなり姿を変えている。
2月ののん太は、こんなにスッキリスカスカだったのに。
今じゃ
暑くなってくると、モコモコになる。
のん太「かかぁ、暑いら」
うん、夏本場には、もうちょっとモコるよね。
ままんこそ謝らないで~。
ボラさんにも「下手こいてしまって、ごめんなさい」と
ライン入れて、笑われました。
今日も隙をみて、捜索しに行ってきます。
そう、ままんのおっしゃる通りで、
まさにママちゃんの選択を感じさせられた。
私、ママちゃんにお話しした時の、あのゆっくりした瞬きが
すごく気になったんです。あんなアイコンタクト、
私にしたのは初めてなんです。
あの意味が翌日分かるだろうと思い、
私はイエスだと思ってくれたと信じて、
洗濯ネット持って、出社したんですが、
結果は「あたしは、あんたを、人間を、そこまで信じやしない」
そう言われたんだなって確信した。
あの目は、そういう意味だったんだよね。
揺らぎのない己のみを信じる強さだったんだね。
参りました。ママちゃんは凄いです。
そして、私の守るなんて生ぬるい思いを恥じました。
のん太が毎年ね、秋になるとおじさんと二人で、
「ああ終わっちゃうね、のん太の超絶可愛い期が」って
言っております(笑)
そして冬になると、「生えるよね?夏になったら生えるんだよね?」
と心配しておりますわ~(笑笑)
温かい励まし、ありがとうございます。
どうしても、あの幼気な子猫の姿が思い出されて、
胸が締め付けられちゃいます。
去年もしれっと戻ってきていましたから、
それを待ちたいです。
野良猫の生きるための知恵は、本当に凄まじく、
時に残酷で、崇高ですね。
はい、今期ものん太がモコる季節、夏がやって参りました。
首元の毛玉との戦いの日々でもあります(笑)。
そうそう、ひいなさんみたいにちゃんとお手入れしてくれる
飼い主さんだと、もっときれいにもこーーーーって
なると思うです(笑)。
かあちゃんの幼馴染みさん家の母娘は、
今もお元気さんな様子で何よりです。
野良さんにも、その子その子のスタイルがあるんでしょうね。
おたまの母さんも、警戒心強い子でしたが、
さすが元飼い猫だけあって、子猫産んだ時は、
「この子に食べさせなさい」と言いたげに連れて来ていました。
なのに、1メートル以内子猫に近づくと
めちゃくちゃ叱られました。
でも、おたまの時は違ったの。
「この子はうちでは無理だから連れて行きなさい」と
母猫に命令されて拾ったようなものです(笑)。
ママちゃんは生粋の野良、ましてや何年も生き抜いてきた猛者、
なかなか、私などでは読めないですね。
のん太、すごいでしょう?モコり具合が!
我が家、そろそろ、クーラー24時間体制に入ります。
のん太のためであり、
実はもっとも暑さに弱い短毛おたまのために(電気代がぁ笑)。
そうなんです。
去年はひょっこり戻ってきたんです。
子猫が人から捕まらない足腰を育ててから戻ってきてました。
可哀そうだ、守ってあげたいというのは、
勝手な私のエゴなんですよね。
祈りながら待つのみですね。
のん太、これが夏冬が逆ならいいのにねぇ(笑)。
本当に、別猫みたいに違いますよね。
どうも、夏になると可愛さがアップするせいで、
おじさんが「うっとおちい」らしいです(笑)
あたしが勝手に盛り上がって
勝手に大騒ぎしてただけなんだからさぁ
謝んないでよぉ(ToT)
下手をこいたと思ってるかもしれないけど
それもきっと、ママちゃんの選択なんだよ。
でもさ、記事にもあるけど
この後また、帰って来る可能性だってあるもんね。
人生いつ何がどうなるかなんて分かんないし。笑
あ、でもそんなこと言われたからって
プレッシャーなんて感じないでおくれよ~。
「なるようになる」をモットーに生きて来たからさ
きっとそうなんじゃないかな~。
のんちゃんの換毛期は、あれが偶然じゃないってこと
毎年更新してくれるよね。
これからどんどん暑くなってくるってぇのに
なんかちょっと不憫だ~(ToT)
でもモッコモコのふわっふわは
やっぱ可愛いなぁ(*^。^*)
こればかりはどうしようもないですよ>_<
ご自分を責めないで下さい。
みこと兄弟従兄弟達も、空き家内での保護でなければ、
捕まらなかったと思います。
ママちゃんの子達と同じくらいの月齢でしたし、
屋外で蜘蛛の子を散らすように逃げられたら、
打つ手なしでした。
ママちゃんが姿を見せてくれたのは、
少し安心ですよね。また仔猫達を連れて
来てくれるかも知れませんし。
のんちゃんがケサランパサランになる時期ですね(笑)
1度で良いから、長毛の子をブラッシング
してみたいです^^
ママちゃん、何があったんでしょう?
急なお引越しには、何かそうしなければならなかった理由があったのでしょうね。
私の幼馴染の納屋にいる母猫の様に、子猫たちは自力で動き回れるほど成長しているのに、移動する気無しでいるのは、余程子育てに恵まれた環境を選んで出産したということでしょうね。
お外にずっーといる猫さんの行動を読めなかったと言って、誰がおかっぱちゃんを責めることができるでしょう!
ママちゃんの行動が、子猫たちを守る為の一番正しい判断だったのだと信じてあげましょう。
のんちゃん、ホントにモコッたね💦
ゴージャスで可愛いけれど、のんちゃん本ニャンは暑くて、ゴージャスだの可愛いだのと言ってられないよね〜💦
サマーカットしてあげたいね✃
こうなればもう、運を天とママちゃん猫に任せて、猫たち全員の明るい未来を心から願うしかないですね。
でも、そのうち、ひょっこりチビちゃん猫が現れる可能性があるかも?ということで、おかっぱさんは、まだまだ気が抜けない筈(笑)
ママちゃん猫が、どこに住処を変えたのか知れたらいいですね。
ところで、のんちゃん、ふわっふわじゃないですか♥
なんとなく短毛猫さんののんちゃんと、ふわっふわ長毛のんちゃん、2つを楽しめて、飼い主としては、お得感ありますね。