うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

企てる、朝。

2016年06月19日 | 日記

今日こそが、父の日ですね。

私は図らずも、5日に済ませた事に

我ながら、オウ、ジーザズ!!

と言ってやりたいのです。

なぜならば、

私は今、それどころではない、

大きな問題に直面しているからなのです。

 

おはようございます。

今日は、マンションの定例清掃の日だ。 

私は、昨日までは、清掃に出る気満々だったのだ。

やるっきゃない、そう思っていた。

ボウボウに生い茂った草を、

刈りまくるイメージトレーニングをしていたほどに、

やる気満々だったのだ。

ブラック&レッドのイカした軍手まで用意して・・・

 

しかし、事態は昨夜のおじさんの言葉で一変した。

「そういえば、ぼく、明日お休みを頂きましたよ。」

 

まじか!?

不定休がゆえ、何かと当てにできない、おじさんが、

偶然にも定例清掃の日に休日?

まじか!?

オウ、ジーーーザス!!

 

是非とも、おじさんに押し付けたい。

お互いが、

すごく気持ちよい形で、押し付けたい。

 

たとえば、こんな感じはどうだろう・・・・

きく「ねぇ、おじさん。定例清掃の事なんだけど」

 

 

きく「お前、行って来い!」

 

か・ん・ぺ・き・だ。

 

きくさん、お願いします。

寝ているおじさんに、言ってやってくださいな!

ねっお願い。ねっねっお願いしますよ~。

 

おたま・きく「おばちゃん、すごく浅ましい。」

なんとでも、言うがいい!

はーはっはっはっはー!!


かたいと、こわい

2016年06月17日 | 日記

我が家のおじさんは、

パンが好きだ。

それも、とびっきり硬いパンが。

 

おはようございます。

そんなおじさんが、たまに買ってきてくれる

お気に入りのパンに、いつも手こずるのです。

 

私は、長い間、包丁1本でやってきた。

ペティーナイフとか出刃包丁とか、パン切り包丁など、

そんなものは持っていない。

包丁1本で、何でも切リ抜けてきた女だ。

幾度の引っ越しも、包丁1本さらしに巻いて、

流れてきました、この街に。

 

そんな私の元にやってきた、バケット乃介。

 私は、まず腰を落とし、立ち位置を確かめる。

納得いくまで確かめたならば、

右手に握り締めた包丁を、頭上に掲げ

そして一気に振り下ろす。

必殺:稲妻剣法だ。

 

が、しかし、バケット乃介も負けじと踏ん張る。

 

出た、焼き目が勝負の真剣白羽取り!

この状態で、

決して包丁を捕らえて離さぬバケット乃介に対し、

素早く金太郎の体位に切り替え、

秘儀:巻き割りで、力の限り叩き割るんだ。

 

そんなある日、

帰宅したおじさんは、

ガンガンガンと激しい音を立てながら、

無の表情でパンを叩き割る金太郎を目撃して、

恐怖の表情を浮かべたまま、

ただただ、呆然と立ち尽くすのだった。

 

そんなおじさんは、心がとても優しい。

だから私のブログのためにと

ネコの可愛い瞬間を

撮影してくれようと、奮闘しているのだ。

それでは、参りましょう。

おじさんキャメラマンの作品の数々を・・・

 

「眼を凝らして、見てごらん」

足の後ろに、可愛いネコが居るだろう?

 

 

「眼を凝らしたって、無駄なんだよ」

どうやったって、無駄なんだよ。

 

 

「ホラーな昼下がり 3章」

可愛い瞬間のはずだった。

 

 

いやいやいやいや

 

 

怖い怖い怖い怖い!

 

もっと、早く手を伸ばそう。

案外、素早いおじさんより、

早く、もっと早く、

カメラに手を伸ばそう。

そう固く心に誓う、おかっぱなのでした。

 


簡単更新

2016年06月15日 | 日記

私が、自分のブログにコメントを入れようとすると、

えっ?なに?

なんつった?

みたいな感じで、

ちょっ、待てよぉ。もう一度違う数字入れてみてよ!

みたんな感じで、

なかなか受け付けて頂けません。

 

おはようございます。

昨日のメンテナンスの影響なのでしょうかね。

そんな訳で今日は簡単更新なのです。

 

あや「かんたんに やるわよ」

 

 

あや「こう するの」

 

 

あや「ほんでもって こんな かんじで」

 

 

ササッ!

 

 

あや「ほうこう てんかん」

これ、簡単なの?

では、いったまいります!

じゃない、

いってまいります、でした~!!


おたまと婆ちゃん

2016年06月13日 | おたまの事

今日は、我が家のおじさんの52回目の誕生日。

付き合い始めた頃、おじさんの誕生日を聞いて、

絶対忘れないようにと、語呂合わせを思い付いたんだ。

 

「整いましたよ。

6月13日は、む・い・み。上手い!!」

そんな、己の暴言に気付かず自画自賛する私を、

苦そうな笑顔で見つめる、おじさんを思い出す。

 

おはようございます。

しかし我が家は、それほどお祝いムードではないのです。

その理由は、おたまの異変。

食欲が一切なく、ほとんど寝ている。

こりゃ、おかしいぞと

土曜日に、動物病院へ行ってきた。

 

院長は、おたまを触診しながら

「あっ、おかっぱさん!この子さぁ・・・」

なに?どんな状況なの?深刻なの?

 

「僕の、鼻を舐めてくれたよ~。ここ舐めてくれたよ~。」

ああ、そうですか・・・

 

そして、なんやかんやして、院長は、

おたまの顔に何度もチューをしようとしながら、

「病変は感じられないなぁ。顔が辛そうでもないし。

おたまちゃんって、そもそも、こういう子なんじゃない?

だって僕の鼻、舐めてくれたし。

とりあえず、食欲が出る薬で様子を看てみましょうか。」

 

院長は、キャラは緩いが経験豊かな良い獣医さんである。

そんな訳で、とりあえず安堵した次第でございます。

 

メモ:

排泄、異常なし。

食欲、手で食べさせると難なく完食する。

飲水、脱水を防ぐため注入器で飲ませるが抵抗無し。

行動、興味を持てば、ちゃんと動く。

 

うん、これ・・・もしかして・・・ただの・・・

ものぐさなんじゃねーか?!

 

そんな中、

滅多に我が家には来ない母(階段のぼるのが面倒だから)が、

心配して、おたまを見舞いにやってきた。

最近、こんな感じのおたまだが・・・

 

久しぶりの再会に

感動のおたま。

 

 

おたま「ばーちゃ あいたかったぞ」

 

 

ネコタワーの抜け毛を取ったりする母に対し、

 

 

おちょけてみせる、おたま。

 

 

歓喜の、おたま。

 

ついでに、あやも、婆ちゃんに抱っこしてもらう

母:「おもたっ!」

 

そんな嬉しい再会が出来た、おたまは、

ちょっと元気になったのでした。

おたまは、今、子供から大人への変化の途中なのかもしれないなぁ。

やんちゃな時期を超えて、

もんのすごい、ものぐさな成ネコへと華麗に成長中・・・なのかもしれんなぁ。

 

 


うんこと私の、とっておけ?情報

2016年06月11日 | 日記

私は、よくコンビニに立ち寄る。

その理由は、タバコを買うためなのである。

 

何度も禁煙を試みているが、

いかんせん、意志がお豆腐のように軟らかい。

ならばと思い、新たなアイテムを手に入れたのだ。

これなら、どうだの、「アイコス」さん。

ニコチンの入ったタバコを、火て燻すのでなく、電気の熱で加熱する電子タバコ。

ニコチンを摂取しながらタールなどの有害物質を90%カットし、

周囲への副流煙の被害も及ぼさない、という優れもの!

 

問題はただひとつ。

この、アイコス専用の短いタバコを

 

この器具に差し込んで、吸うわけだが、

長年の癖で、アイコス専用タバコを器具に差さずに

普通に火を付けて、吸っちゃうという問題。

呆れるばかりだ。

 

そんな訳で、最近では普通のタバコを買うのではなく、

アイコス専用タバコを買っている。

そのコンビニのレジには、いつもの女性店員が立っている。

若干、赤みがかった金髪のパンチパーマで、

細くクッキリ描かれた眉に、紫のシャドー。

そして、爪とルージュは、深紅の装い。

全体の印象を例えるならば、

カンカンに怒った道化師だ。

 

私がいつもタバコを注文すると、彼女は決まって言う。

「私は、平凡な主婦だから

タバコもお酒も、飲んだ事がないの。」

私は、この言葉を聞き馴れているはずなのに、

毎回、マジか!と思う。

 

そして彼女は、やはり決まり文句を続けるのだ。

「あなたみたいな、地味な感じの人が、

タバコ吸いなんて、ほんと信じられないわ。」

私も、あなたのような見た目の人が

平凡な主婦たという事が信じられません。

 

最後に彼女は、私に必ずある商品を薦めてくれる。

「でも・・・だったら、この葉巻はいかが?」

いやいやいや、

私はロバートデニーロか!

 

おはようございます。

タバコを吸わない方には、

どうでもいい私信を長々と書きまして、

申し訳ありません。

 

しかし、ついでなので、

もう一つ、どうでもいい情報をお伝え致します。

うんこ「うんちゃんの 移動手段 教えてあげるわ」

 

 

うんこ「ほっ!」

 

 

ずりっ

 

 

 

うんこ「ねっ。ちょっと動いたでしょ!」

 

 

きく「どーでもいい どっちのメス豚も、どーでもいい!」

すいませんでした~。