うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

きくの、気まぐれ

2016年06月01日 | 日記

なぜ、こんな事を思い出すのだろう。

こんな、昔の下らん事を・・・。

 

おはようございます。

我が家のおじさんは、驚くほど善人で、

共に暮らし始めた頃、

私は、その善人ぶりが怖かった。

 

それまで私が知っている、男といえば、

飲む・打つ・買うの三拍子で、

そして、陽気な嘘つきだったから、

おじさんの善人ぶりも、嘘だろうと疑った。

 

でも、今思えば、

陽気な嘘つきとの暮らしも、面白かった。

 

おい、おかっぱ。

俺の親友の写真、見せてやるよ。

こいつは、A男といって、部活中漏らしやがってさぁ。

で、こいつB男。

B男はね、すげーよ。

修学旅行で、女子の部屋に侵入しようとしてさ、

その直前に、漏らしたんだぜ~。

でも、C男には負けるな。

C男は、マラソン大会中、漏らしたんだけど、

だけど~、なんと~、大の方を漏らしやがった~。

 

この話を聞いて、

私は、もちろん陽気な嘘つきに質問した。

「あなたは、どこで漏らしたの?」と。

 

おおおお俺?

おおおお俺がもももも漏らす訳ねねねねーだろうが~!

 

 

分かったぞ。

思い出した訳が。

 

きくさん、きくさん!

きく「あら、メス豚さん?」

退いてください、

お願い、退いて。

 

きく「はぁぁ~ きこえないわ~」

お願いいたします。

どうか、退いて頂けないでしょうか?

 

きく「どっしよーかなぁ?」

 

 

きく「ど・か・な・い」

鬼や~あんたは鬼や~

 

寝ないで~

もーれーる~~~!!