東の斜面の紫陽花の剪定をしました。
最後に咲いたアジサイだけ、剪定をしないで残したのですが、
一番最初に咲き出した白いアジサイと、向かい合っている場所がありました。
左のアジサイが最初は真っ白で、少しブルーっぽくなり、その後はどうだったのか・・・。
2か月後の今は、薄緑から赤っぽくなっています。
色の変化が美しいアジサイは何株もあったので、切るのはもったいないなと思ったのですが、
これ以上大きくする訳にはいかないので、切ってしまいました。
毎年剪定していても、年々大きくなるアジサイ達、葉を切ると根元はこんなです。
この株は非常に生長がはやい種類で、まだ株の半分しか切っていない時です。
株が大きくなれば、咲いた時に見応えがあり、景色が明るくなりますが、
大きくなればなるほど、剪定のエネルギーは増します。
1m50cm以上になっている株もあって、草刈り以上に疲れました。
大きくしないためには、どうしたらいいのかを考えたのですが、
元から出ている古い木を切って、とにかく本数を少なくする事だと思いました。
または、花が咲かない事を覚悟して、一度根元近くでバッサリ切る。
どちらにしても、冬の仕事として、忘れないようにします。
いろんなアジサイが咲いたらきれいだ、単純にそう思って植えたアジサイ達、
植物は生長するという当たり前を、どうして想像しなかったのか?
経験値の少なさという事でしょう。
夕方、ばあちゃんが「小玉スイカ、もう取れるんじゃない?」と言うので、
最初に出来たスイカを切ろうと、ひっくり返したら!
毎日見ていたけれど、触らない方がいいと思っていたら、時すでに遅し。
虫に食べられたのか、穴があき、柔らかくなっていました。
カヤを敷き詰め、ネットで鳥よけもしたのですが、残念!
あと2個小さいスイカが出来ているので、何とか食べたいな。