朝、人参の間引きをしました。
前回の種蒔きよりも、芽の出方はずっと良かったと思いますが、
こんなにも差が出来るものかという疑問も、持ちました。
手前はビッシリと出ていて、向こう側はそうでもない。
人参は種を多めに蒔いて、共育ちさせる方がいいと思って蒔いたので、
蒔いた種の数は、そんなに違わないはずです。
もっと極端な場所もあります。
もちろん、間引いた後ではありません。
微妙な土質の差なのか、薄っすら種にかけた土の量の差なのか、
それとも、気づかないうちに虫に食べられてしまったのか・・・?
いろんな野菜があって、その中の一種類の種を蒔いても、伸び方はこんなに違う。
これがプロとの違いなのかなと思うと、ばあちゃんはすごかったと再認識しました。
ばあちゃんの作る人参は、本当に素晴らしかった!
人参初心者マークの私なので、今日は混み合っている所を一部間引き、
そのままにしてもう少し大きくしてから間引くのと、比較してみようと思います。
どの程度で間引くのがいいのか、やってみないと分からないので。
今日はばあちゃんのイベニティ注射11回目に行って、昼過ぎに帰って来ましたが、
昨日以上の暑さで、夕方になっても外の仕事は出来ませんでした。
ニュースで三島の最高気温が36.3度と聞き、やっぱりそうだったかと納得。
この暑さで咲く百日紅って、どこが原産地なのだろうと調べたら、中国南部とか。
南部ってどの辺? 広すぎて分からない。