ビクと子猫の関係を見ていると、いろんな気持ちになります。
常にべったりだった子猫が、時々ビクに威嚇されて、次第に距離を置く時間が増え、
離れていくのかなと思っていたら、そうではありませんでした。
他の親子猫の様子を見たことが無いので、比べる事は出来ませんが、
人間の親子も猫の親子も、親子それぞれの個性のぶつかり合いかなと思います。
ビクはきれい好きなのか、子猫の体をなめている姿をよく見ます。
最近は、子猫の方もお返しのように、ビクの顔をなめています。
幸せそうなスキンシップの姿に見えました。
何でも食べる子猫ですが、今もおっぱいを飲んでいます。
ビクもあと少しと思って、子猫の要求を認めているのかもしれません。
今までビクが産んだ子猫が育った記憶は無いので、これからどうなるか・・・。
昨日は毎年恒例のお施餓鬼でしたが、受付でお布施を渡し、お坊さんの読経の中、
焼香をしてから塔婆を探し、出口でお菓子とお茶を頂いて終わり。
コロナ発生から3年、こういうやり方でやっていますが、来年はどうでしょうか。
午前と夕方、東の斜面の一番上を草に埋もれながら刈って行きました。
昔なら、こんな草の状態では怖くてできなかったと思うのですが、
草の伸び方が勢いを増す一方では、やらざるを得ないというのが実態です。
刈れば刈る程、土を良くして、草を栽培している、こういう事かと分かって、
これからどうしていこうかと考えながら、出来る事をやっています。