家に来るのはビクだけだったのが、おっとりした三毛猫がやってくるようになり、
ビクの子供のちび猫が増えて、3匹が何となく存在しています。
2.3週間前から、薄茶色の雄猫が来るようになったのですが、
確か去年、上で産まれた子猫なのだと思われます。
1年でこんなに大きくなるんだと驚きますが、まだ子供らしく見える所もあり、
仲間に入りたいのか、良く近づいて来ます。
関係性が面白くて、ちび猫の方が先輩の雄猫を威嚇したりする場面もあり、
おっとり屋の三毛猫は、常に我関せずの雰囲気で、もめ事は起こしません。
ビクは自分が主だと思っているらしく、近づく猫をウ~と威嚇しますが、
どの猫もちょっと後ずさりはしても、逃げ去る程ではありません。
驚いたのは、裏に置いてある小さいケースに見たことのない猫がいたこと!
このケースには、小さい玉ねぎを入れてあるので、その上に寝ている訳です。
どうも弱っているように見えたので、気になって時々見に行き、
もっと平らで寝易い場所はあるはずなのに、なぜここ?と猫に聞きました。
もちろん、私の方を見て何も言いません。
夕方になるといなくなっていました。
どんな物でも弱っているのを見ると、元気になって欲しいと心底思います。