新しい洗濯機良いんですよねぇ。
1400なんちゃらで、高速回転なので、家中ガタガタ震えてますが、1日でジーンズも乾いちゃいます。
すごい威力!
さすが、240V!
それで、洗濯物を片付けていたら、窓に何か当たった音がしたんですよね。
裏のお家って、プールがあって、子供達の声が聞こえてくるので、ボールかなにか飛んできたかしら?と、ガラスをチェックしてみたら、なんと、鳥が転がっておりました。
一瞬、何があったのか、さっぱりわからず、じーっと見ていたのですが、どう見ても鳥が、白目むいて転がっております。
慌てて、洗濯物を畳んでいた美鞠を呼んで、二人で見てたのですが、ピクリともしません。
みまり「ママぁ〜 動物病院連れて行こうよ〜 大丈夫かなぁ」
まま「うーん、このままじゃ、猫に食われちゃうねぇ」
みまり「えええ〜!!>< ねこぉ〜〜〜!!>< 急がなくちゃ急がなくちゃ」
まま「まぁ、待て待て。野鳥だから、下手に手を出しちゃいけないんだよ」
みまり「えええ〜 だって、猫が〜〜〜!」
まま「暗くなったら危ないから保護しないとね。でも、もうちょっと様子を見よう」
3分経過
目がくるくる動き出した。
2分ほど経過
立ち上がったが、じーっとしてる
さらに2分ほど経過
みまり「あああ!見てママ!! あそこ赤くなってる!血がついてるよぉ〜>< 大丈夫かなぁ〜」
まま「羽が傷ついてたら飛べないねぇ」
みまり「猫に食べられちゃう〜〜〜」
まま「もう、ちょっと様子をみよう」
3分経過
首をぐるぐる回して、周りを見だした。
美鞠が右に行ったら右を、左に行ったら左を、目で追うようになった。
もうだいじょうぶだ。
まま「そのうち飛ぶよ。首がぐるぐる回ったらだいじょうぶ」
みまり「ほんとだ!ぐるぐるしてる〜!」
それから、何分だろう。
みまりじーっと見守っていた。
みまり「ああ〜羽動かした!あ!飛んだ!まま!飛んだよ!!!!!!」
こうして無事に、鳥は木の中に入って行きました。
夜中に猫の餌になることはないだろうけど、しかし、お間抜けな鳥でしたw