昨日は小石川植物園の分類標本園の草花を載せましたが今日は低潅木の花を少し載せました。
「キンギンボク」金銀木、花の色が最初は白色で後に黄色になるので
「キンギンボク」の名がつけられ、果実の形から「ヒョウタンボク」とも呼ばれるそうです。
先日見たときは白い色の花だけでした。果実もいつか見たいと思います。

「ニワトコ」接骨木、 枝、幹、葉の煎液(せんえき)を骨折や打撲の治療に
用いることからこの名前になったそうです。花の形がとても変わっています。

「シロバナアケビ」白花木通 アケビの花は雄花と雌花がありこれは
雄花の花

ロシナンテさんが違う種類の「アケビ」を素敵に撮っていらっしゃいます。
「トウグミ」唐茱萸 グミの実の肌の感じが花にもう現れているような気がします。
「ハナズオウ」花蘇芳 近づいて良く見るとマメ科らしい花、実もサヤエンドウの
ような実がつきます。赤紫の特徴のある色は遠くからも目立ちます。

分類標本園を出て、樹木林の奥に「カリン」の花を見に行くことにしました。
その途中で桜の花が咲いているのに気づきました。
「ニリンザクラ」二輪桜 ヤマザクラの一種です。2輪ずつ咲くようです。

東御苑で「カリン」の蕾を見てから、是非花を見たいと思っていました。以前小石川植物園に来た時、「カリン」の実が
沢山落ちていたのを思い出し、春のこの時期に咲いていると思い、小さな草花とともに楽しみしていました。
大きな木々の間を歩いて行った奥に背の高い「カリン」の木々植えられています。
見上げると濃いピンクの花が満開でした。

念願かなって見られた「カリン」の花
「キンギンボク」金銀木、花の色が最初は白色で後に黄色になるので
「キンギンボク」の名がつけられ、果実の形から「ヒョウタンボク」とも呼ばれるそうです。
先日見たときは白い色の花だけでした。果実もいつか見たいと思います。

「ニワトコ」接骨木、 枝、幹、葉の煎液(せんえき)を骨折や打撲の治療に
用いることからこの名前になったそうです。花の形がとても変わっています。

「シロバナアケビ」白花木通 アケビの花は雄花と雌花がありこれは
雄花の花

ロシナンテさんが違う種類の「アケビ」を素敵に撮っていらっしゃいます。
「トウグミ」唐茱萸 グミの実の肌の感じが花にもう現れているような気がします。

「ハナズオウ」花蘇芳 近づいて良く見るとマメ科らしい花、実もサヤエンドウの
ような実がつきます。赤紫の特徴のある色は遠くからも目立ちます。

分類標本園を出て、樹木林の奥に「カリン」の花を見に行くことにしました。
その途中で桜の花が咲いているのに気づきました。
「ニリンザクラ」二輪桜 ヤマザクラの一種です。2輪ずつ咲くようです。


東御苑で「カリン」の蕾を見てから、是非花を見たいと思っていました。以前小石川植物園に来た時、「カリン」の実が
沢山落ちていたのを思い出し、春のこの時期に咲いていると思い、小さな草花とともに楽しみしていました。
大きな木々の間を歩いて行った奥に背の高い「カリン」の木々植えられています。
見上げると濃いピンクの花が満開でした。

念願かなって見られた「カリン」の花
