3年程前の夏に行ったことのある住宅地に囲まれた『五郎様の森緑地』へ久しぶりに行きました。
「昭和57年から世田谷区が借受け、樹林地を保全するとともに、
自然に親しむ場所として活用していた「自然観察林」を
「玉川台二丁目五郎様の森緑地」として整備しました」と世田谷区のホームページに記されています。
樹林の間に散策できる土の園路があり入口近くにはベンチがありました。
自然に親しむ場所として活用していた「自然観察林」を
「玉川台二丁目五郎様の森緑地」として整備しました」と世田谷区のホームページに記されています。
樹林の間に散策できる土の園路があり入口近くにはベンチがありました。
少し進むと、「タケノコ」(竹の子)が頭を出しているのが見えてきました。
散策路の反対側は「アオキ」(青木)や広葉樹の木々が
林立しているだけで草花はみられませんでした。
林立しているだけで草花はみられませんでした。
さらに進むと又「タケノコ」を出しているのが見られました。
竹になって高く伸び始めているのを見上げてみました。
さらに森の中を進んで行っても下の様な感じでした。
やっと見つけたのは「アオキ」の赤い果実でしたが今まで見たことのある
「アオキ」の実とちょっと違って変わっていました。
「アオキ」の実とちょっと違って変わっていました。
出口近くでやっと小さな白い花「トキワツユクサ」(常盤露草)を見ました。
「五郎様の森緑地」を出て帰る道すがら歩道脇で
「キキョウソウ」(桔梗草)が風に吹かれて咲いていました。
「キキョウソウ」(桔梗草)が風に吹かれて咲いていました。
大きなスーパー近くで「カマツカ」(鎌柄) の花が満開でした。
東御苑や自然教育園で見ていた「カマツカ」と雰囲気が違って
はじめは何の花が分からいでいました。
はじめは何の花が分からいでいました。
少し先で見たのは「エゴノキ」(野茉莉) の花、ここでも
砧公園と同じであまり咲いていませんでした。
砧公園と同じであまり咲いていませんでした。
そのすぐ下辺りで咲いていたのは「コバンソウ」(小判草)、久しぶりに見た花でした。
撮影日 2020年 5月10日
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