箱根湿生花園の色々な地域の草原で多く見たのは「イブキトラノオ」(伊吹虎の尾)、
緑を背景に白く咲く立つ姿は爽快な感じがしました。
緑を背景に白く咲く立つ姿は爽快な感じがしました。
水辺近くで見た「ワスレナグサ」(忘れな草)も爽やかな印象を受けました。
「ノハナブナショウブ」(野花菖蒲)や
数少ない白い「ショウブ」(菖蒲)も印象的でした。
湿原のどの辺りで見たか忘れたのですが「ミツバウツギ」(三つ葉空木)が咲き始めていました。
センダイグサ科の花なのですが名前が分かりませんでした。
「ヤグルマソウ」(矢車草)葉の形が鯉のぼりの矢車車に似ていることから
名前がついたのですが葉を撮影するのを忘れてしまいました。
名前がついたのですが葉を撮影するのを忘れてしまいました。
「ハンカイソウ」(樊会草) 黄色い花が咲くらしい蕾が沢山見られました。
咲いている花はないかと探してもなく、やっと花びらが少し出ていた「ハンカイソウ」を見つけました。
昨日アップした「カンボク」(肝木)に似た「ヤブテマリ」(藪手毬)が咲いていました。
とても似ていて遠くからでは区別がつきにくく名前を書かれた札で得分かりました。
仙石原湿原植生復元区に行く前にあった池で久しぶりに
「ヒツジグサ」(未草)を見ることが出来ました。「スイレン」(睡蓮)より小さく
未の刻(2時頃)に咲くことから名前が付けられました。
「ヒツジグサ」(未草)を見ることが出来ました。「スイレン」(睡蓮)より小さく
未の刻(2時頃)に咲くことから名前が付けられました。
今回も4月に来た時と同じように出口近くのカフェでコーヒーを飲んで
その場所から湿生花園の奥の景色を撮って箱根湿生花園を後にしました。
その場所から湿生花園の奥の景色を撮って箱根湿生花園を後にしました。
撮影日 2019年 5月30日
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