光則寺から鎌倉駅近くの大巧寺へ移動しました。
東慶寺で「イワガラミ」の両性花が咲いているのを見られなかったので
大巧寺の大きなイチョウに巻き付いている「イワガラミ」を見に行きました。
東慶寺で「イワガラミ」の両性花が咲いているのを見られなかったので
大巧寺の大きなイチョウに巻き付いている「イワガラミ」を見に行きました。
低い方に咲いている花が見つかり、
中心にある、丸い蕾から花が咲き始めていました。 アジサイやガクアジサイと
異なって、花びらが退化して、雄しべと雌しべだけの花の集まりになっています。
異なって、花びらが退化して、雄しべと雌しべだけの花の集まりになっています。
「ニオイバンマツリ」(匂い蕃茉莉)、光則寺でも咲いていて良い香りを
漂わせていたのですが、枯れてしまった花が多くて撮るのを
あきらめていたのが大巧寺で撮影することができました。
漂わせていたのですが、枯れてしまった花が多くて撮るのを
あきらめていたのが大巧寺で撮影することができました。
東慶寺や光則寺で咲いていた「ヤエドクダミ」(八重毒痛)
大巧寺では低い竹垣沿いに咲いていました。
大巧寺では低い竹垣沿いに咲いていました。
葉の色が美しい「ゴシキドクダミ」(五色毒痛)も近くで見られました。
「チシマヒョウタンボク」(千島瓢箪木)が小さな赤い
実をつけていました。見にくいのですが小さな瓢箪の形をしていました。
今回、名前を示す札が見られなかったのですが10年程前に来た時、
「千島瓢箪木)という札がつけられていました。
実をつけていました。見にくいのですが小さな瓢箪の形をしていました。
今回、名前を示す札が見られなかったのですが10年程前に来た時、
「千島瓢箪木)という札がつけられていました。
白い「ニワハギ」(庭萩)と
ピンク色の「ニワハギ」(庭萩)
「コバノズイナ」(木葉の随菜)、境内と隣のビルの間にあるフェンスに沿って
植えられていました。白い小花を集めて咲いている姿は爽やかな感じでした。
植えられていました。白い小花を集めて咲いている姿は爽やかな感じでした。
「ハナツルクサ」(花蔓草)英名「ベビーサンローズ」と呼ばれることが
多いようです。赤い花は良く見かけるのですが白い花を見たのは初めてでした。
多いようです。赤い花は良く見かけるのですが白い花を見たのは初めてでした。
撮影日 5月31日
久しぶりに訪れた鎌倉、家から1時間半程で着くので
以前の様に季節折々に訪ねたくなりました。
今回は写真を撮る技術をもっと良くしなければと反省する機会になりました。
以前の様に季節折々に訪ねたくなりました。
今回は写真を撮る技術をもっと良くしなければと反省する機会になりました。
ゴシキドクダミ、葉の色がもう少し彩りの良いものが
あったのですが、ピンボケでアップできませんでした。
ニオイバンマツリ、香りが良いし、花が白と紫と
同時に見られて良いですね。