数日前にサクラ好きの方がコメントで砧公園で「ヒマラヤザクラ」が
咲き始めていたと書いて下さっていたので1週間ぶり位に公園へ行ってみました。
八季の坂路はすっかり晩秋の風景で木々の葉が色づき葉が落ち始めていました。
咲き始めていたと書いて下さっていたので1週間ぶり位に公園へ行ってみました。
八季の坂路はすっかり晩秋の風景で木々の葉が色づき葉が落ち始めていました。
ところが植え込みの「ボケ」(木瓜)が枝の間に花を咲かせているのを見つけました。
赤い花なのになぜか寂しく感じられました。
「サンシュユ」(山茱萸)の実が残っていましたが、もうツヤのある実ではありませんでした。
坂を下りて、「ソシンロウバイ」(素心蝋梅)の木の近くに行って見ると
蕾が見つかりましたがまだ大きく膨らんでいませんでした。
蕾が見つかりましたがまだ大きく膨らんでいませんでした。
「ヒマラヤザクラ」の木、『新宿御苑のヒマラヤザクラ』のように大きくはないのですが
花を咲かせていました。一時期弱っていたので元気になって
花を咲かせてくれていてホッとしました。
花を咲かせてくれていてホッとしました。
そのそばでは「コブクザクラ」(小福桜)がまだ咲いていました。
近くに「メグスリノキ」(目薬の木)があり、色づきが進んでいました。
山野草園へ向かう途中、「ムクロジ」(無患子)の木を見ると
茂っていた葉が少なくなってしまっていて
茂っていた葉が少なくなってしまっていて
実もあまり見えませんでした。
黄葉した葉の間に実が少し残っていました。
そばにある「ナンキンハゼ」(南京櫨)の木はまだそれ程紅葉していなくて
白い種子も多く残っていました。
撮影日 2020年 11月29日
メグスリノキ、もう少し色づきが進んでいるのかと
思っていました。もうしばらくしてと多く色づいているのを
見に行きたいと思っています。
ナンキンハゼもまだこちらは色づきが遅いようです。