セルジュ・ルタンスの作品に導かれるようにして、装飾美術館の北、パレ・ロワイヤルに。
なにやら可愛いMETROの入り口。
ルイ13世の宰相リシュリューの館だったのを、ルイ13世が譲り受け、13世の死後幼いルイ14世がルーブル宮から移り住んだことでパレ・ロワイヤル(王宮)と呼ばれるようになったという、広大な中庭を有する回廊状の建物。
現在では文化庁が入っている他、建物の1Fには、画廊やブティックなども。
子供や観光客が乗ってポーズを取っていたのでわたくしも・・・。
可愛い日本人(かと思ったら中国の娘さん)2人連れに頼んで撮って頂きました
1986年完成のダニエル・ビュラン作の白黒ストライプの円柱260本。
こういうモダンアートを歴史的建造物に合わせる辺りが(ルーブルのピラミッド然り)フランス人好みなのでしょう。
大きな噴水が、真っ直ぐな並木道の中央に配されています。
回廊からもれる光と夕暮れの淡いグレーに彩られたヒンヤリとした空気のコントラストが美しい。
本当に美しい都市だな、とシミジミする瞬間です。
ここに、セルジュ・ルタンスがプロデュースした資生堂のパリ・サロンがあり、この店舗限定の香水を買おうという魂胆。。。
なにやら可愛いMETROの入り口。
ルイ13世の宰相リシュリューの館だったのを、ルイ13世が譲り受け、13世の死後幼いルイ14世がルーブル宮から移り住んだことでパレ・ロワイヤル(王宮)と呼ばれるようになったという、広大な中庭を有する回廊状の建物。
現在では文化庁が入っている他、建物の1Fには、画廊やブティックなども。
子供や観光客が乗ってポーズを取っていたのでわたくしも・・・。
可愛い日本人(かと思ったら中国の娘さん)2人連れに頼んで撮って頂きました
1986年完成のダニエル・ビュラン作の白黒ストライプの円柱260本。
こういうモダンアートを歴史的建造物に合わせる辺りが(ルーブルのピラミッド然り)フランス人好みなのでしょう。
大きな噴水が、真っ直ぐな並木道の中央に配されています。
回廊からもれる光と夕暮れの淡いグレーに彩られたヒンヤリとした空気のコントラストが美しい。
本当に美しい都市だな、とシミジミする瞬間です。
ここに、セルジュ・ルタンスがプロデュースした資生堂のパリ・サロンがあり、この店舗限定の香水を買おうという魂胆。。。