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お着物Enjoy生活からバレエ・オペラ・宝塚etcの観劇日記に...

平日HotelLife☆マンダリン・オリエンタル東京②

2007-04-08 01:40:32 | 
この日の2人をレストランの方に撮っていただきました

Oお姉さまはAtsuroTayamaのハイウエストワンピースにセレクトショップもののベルベットのボレロでレディな雰囲気。
サテンのミュールがお洒落です。写真ではよく見えませんが、実はネックレスはVanCleefのアルハンブラの白蝶貝の限定のメガサイズ。指輪はもう10年以上ご愛用ですが、同じくVaCleefの四葉のクローバーのようなボリュームのあるダイヤパヴェのお花のセンターにセットされたルビーが可愛いもの。ジャガー・ルクルトの珍しい金無垢の細身でありながらボリュームのあるエレガントなWatchとの相性も抜群です。
わたくしは、このホテルっぽいかな?と選んだmarcel marongiuのボルドーのワンピ。シルバーのシルクのバッグにはグレーのビーズのフリンジ。それに合わせてChocolataのネックレスと、PelliniのMilano本店で買ったガーネットのボリュームリングです

お部屋に帰ってからオードリー・ヘップバーンの「パリの恋人」のDVDを50インチの大画面で
ファッション写真の大家リチャード・アヴェドン監修のパリ・モード写真ロケのシーンが大好きなのですが、フレッド・アステアのエレガントなダンスといい、キャリア編集者役のケイ・トンプソンの粋な感じも好ましいこの作品は、Girl'sTalkのお供にピッタリなのです

翌日は休日にしていたので、ゆっくり・・・。
お昼頃までのんびりして、まだ、昨夜のDinnerが重たく残っている感じがしたのでお昼の代わりに千疋屋本店のアフタヌーンティーセットを。
これは1段目が絶品のフルーツ盛り合わせ、2段目が人気のグレープフルーツとオレンジのゼリー、3段目は大好きなフルーツサンドイッチ。レモンティーといただいて、すっかり復活です



全く通勤エリア内での平日の出来事ですが、ちょっとした旅気分でリフレッシュ
Oお姉さまに感謝ですわ。




平日HotelLife☆マンダリンオリエンタル東京

2007-04-08 01:15:50 | 
木曜日の夜、着道楽(!)友達であるOお姉さまのお誘いで、日本橋のマンダリン・オリエンタル東京にてフレンチディナーとお泊りを楽しんで参りました。


33階のお部屋からの眺めは、新宿都心から六本木ヒルズ、東京タワーまで、きれいに見渡せていい感じ。ちなみにLOBBY階は38階で、フロントの背後が吹き抜けの窓で夜景がバック。その左右の壁にしつらえられた棚状のスペースに炎が揺らぐように見え、チェックインのときからドラマチックな風情・・・。
お部屋も窓際に寝椅子があり、モダンシックなインテリアと高い天井、広々とした空間で優雅な雰囲気。


ベッドの足元の漆のボックスを開けるとスリーピングウェアとなぜか扇子が・・・。
全体に和、というより、アジアン・ゴージャスなテイストがエキゾチックな気分を盛り上げてくれます。

Dinnerは、中華に定評のある香港のマンダリンを思うと中華のメインダイニング「センス」も候補に上がったのですが、Oお姉さまがmariaちゃんと一緒だとフレンチって感じだから・・・と「シグネチャー」を予約してくださいました。
一端、ロビー階に戻り、そこから中央の階段で1フロア下るとそこがレストランフロア。
ジャズの生演奏を見ながら窓辺の席に案内されると、お部屋からと同じViewが更に広がりを持って見え、絶景。


お食事は、小さなポーションでアミューズ、前菜、フォアグラ、お魚、ステーキと進みますが、例えば、フォアグラは、長方形のお皿に左右対称に右にオーソドックスなソテー、左にエキゾチックな香辛料とドライフルーツを利かせた創作フレンチ、といった異なる味わいを楽しめる趣向など、アイデアの感じられるものでした・・・。

3時間位、ゆっくりとディナーを楽しむの図

ちなみにこのネックレスはChocolataのChloeのグレーです