第13回世界バレエフェスティバル <ガラ プログラム>
8月16日(木)17:00開演 会場:東京文化会館
行って参りました!
オフジャニコフさん指揮で、バレフェスのテーマ曲演奏で、背景スクリーンにプログラムの演目が映し出されるに当たり、「第5部 ???」、と出た時には客席から思わず期待の拍手が・・・
ファニー・ガラですものね
今回も期待にたがわず、抱腹絶倒のファニーでしたが、本編も良かったですよ!
とりわけ、後半に行くにしたがって、どんどん舞台も客席の反応もヒ―トUP!
受けが良かったのは、
1) カッコよくて切れ味の良い、モノリサ
2) 最後のドンキ
3) 愛の溢れるマノン
4) マルグリットとアルマン
5) 椿姫
フォーゲルくんはコンテでハマるとちょっとしたセンセーショナルな反応を引き出すことのできるダンサーですよね。
オシポワ・ワシ―リエフは持ち味を100%発揮できる演目ではじけてくれました^^
ロイヤル組は、演技力の勝利?
物語の世界を丁寧なテクニックや愛情の感じられる演技で観客の共感を得ていたと思います。
わたくしが気に入ったのは、
1) 椿姫
2) トリスタンとイゾルデ
3) モノリサ
4) マルグリットとアルマン
2)はオケのワーグナーが素晴らしく、4)は冒頭の金子三勇士氏の演奏が、演奏会レベルでした!
アイシュバルトで「椿姫」全幕がみたいです・・・。
ファニーガラについては別記事を立てますね^^
■第1部■ 17:00~17:50
「眠れる森の美女」
振付:ナチョ・ドゥアト/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
オレシア・ノヴィコワ レオニード・サラファーノフ
「水に流して...」
振付:イヴァン・ファヴィエ/音楽:シャルル・デュモン(作曲)、ミシェル・ヴォケール(作詞)、エディット・ピアフ(歌)
アニエス・ルテステュ ステファン・ビュリョン
「ジュエルズ」より"ダイヤモンド"
振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ウリヤーナ・ロパートキナ マルセロ・ゴメス
「雨」
振付:アナベル・ロペス・オチョア/音楽:ヨハン・S.バッハ
ヤーナ・サレンコ ダニール・シムキン
「カルメン」
振付:ローラン・プティ/音楽:ジョルジュ・ビゼー
ポリーナ・セミオノワ イーゴリ・ゼレンスキー
<休憩15分>
■第2部■ 18:05~19:05
「愛と死」
振付:モーリス・ベジャール/音楽:グスタフ・マーラー
カテリーナ・シャルキナ オスカー・シャコン
「海賊」
振付:マリウス・プティパ 音楽:リッカルド・ドリゴ
上野水香 マシュー・ゴールディング
「ネフェス」 (「ホワイト・シャドウ」より)
振付:パトリック・ド・バナ/音楽:アルマン・アマー
マニュエル・ルグリ パトリック・ド・バナ
「感覚の解剖学」
振付:ウェイン・マグレガー/音楽:マーク = アンソニー・ターネイジ
オレリー・デュポン ジョシュア・オファルト
「椿姫」より第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:フレデリック・ショパン
マリア・アイシュヴァルト マライン・ラドメーカー
<休憩20分>
■第3部■ 19:25~20:15
「白鳥の湖」 第2幕より
振付:マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ディアナ・ヴィシニョーワ ウラジーミル・マラーホフ
東京バレエ団
「モノ・リサ」
振付:イツィク・ガリリ/音楽:トーマス・ヘフス
ポリーナ・セミオノワ フリーデマン・フォーゲル
「ヴェニスの謝肉祭」("サタネラ"パ・ド・ドゥ)
振付:マリウス・プティパ/音楽:チェーザレ・プーニ
エフゲーニャ・オブラスツォーワ マチュー・ガニオ
「トリスタンとイゾルデ」
振付:クシシュトフ・パストール/音楽:リヒャルト・ワーグナー
スヴェトラーナ・ザハロワ アンドレイ・メルクーリエフ
<休憩15分>
■第4部■ 20:30~
「マルグリットとアルマン」より"田舎で"
振付:フレデリック・アシュトン/音楽:フランツ・リスト
タマラ・ロホ スティーヴン・マックレー
高岸直樹
「シンデレラ物語」より
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
エレーヌ・ブシェ ティアゴ・ボァディン
「マノン」より"寝室のパ・ド・ドゥ"
振付:ケネス・マクミラン/音楽:ジュール・マスネ
アリーナ・コジョカル ヨハン・コボー
「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ/音楽:レオン・ミンクス
ナターリヤ・オシポワ イワン・ワシーリエフ
指揮:ワレリー・オブジャニコフ
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:金子三勇士 (「マルグリットとアルマン」)、髙橋 望 (「椿姫」)
8月16日(木)17:00開演 会場:東京文化会館
行って参りました!
オフジャニコフさん指揮で、バレフェスのテーマ曲演奏で、背景スクリーンにプログラムの演目が映し出されるに当たり、「第5部 ???」、と出た時には客席から思わず期待の拍手が・・・
ファニー・ガラですものね
今回も期待にたがわず、抱腹絶倒のファニーでしたが、本編も良かったですよ!
とりわけ、後半に行くにしたがって、どんどん舞台も客席の反応もヒ―トUP!
受けが良かったのは、
1) カッコよくて切れ味の良い、モノリサ
2) 最後のドンキ
3) 愛の溢れるマノン
4) マルグリットとアルマン
5) 椿姫
フォーゲルくんはコンテでハマるとちょっとしたセンセーショナルな反応を引き出すことのできるダンサーですよね。
オシポワ・ワシ―リエフは持ち味を100%発揮できる演目ではじけてくれました^^
ロイヤル組は、演技力の勝利?
物語の世界を丁寧なテクニックや愛情の感じられる演技で観客の共感を得ていたと思います。
わたくしが気に入ったのは、
1) 椿姫
2) トリスタンとイゾルデ
3) モノリサ
4) マルグリットとアルマン
2)はオケのワーグナーが素晴らしく、4)は冒頭の金子三勇士氏の演奏が、演奏会レベルでした!
アイシュバルトで「椿姫」全幕がみたいです・・・。
ファニーガラについては別記事を立てますね^^
■第1部■ 17:00~17:50
「眠れる森の美女」
振付:ナチョ・ドゥアト/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
オレシア・ノヴィコワ レオニード・サラファーノフ
「水に流して...」
振付:イヴァン・ファヴィエ/音楽:シャルル・デュモン(作曲)、ミシェル・ヴォケール(作詞)、エディット・ピアフ(歌)
アニエス・ルテステュ ステファン・ビュリョン
「ジュエルズ」より"ダイヤモンド"
振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ウリヤーナ・ロパートキナ マルセロ・ゴメス
「雨」
振付:アナベル・ロペス・オチョア/音楽:ヨハン・S.バッハ
ヤーナ・サレンコ ダニール・シムキン
「カルメン」
振付:ローラン・プティ/音楽:ジョルジュ・ビゼー
ポリーナ・セミオノワ イーゴリ・ゼレンスキー
<休憩15分>
■第2部■ 18:05~19:05
「愛と死」
振付:モーリス・ベジャール/音楽:グスタフ・マーラー
カテリーナ・シャルキナ オスカー・シャコン
「海賊」
振付:マリウス・プティパ 音楽:リッカルド・ドリゴ
上野水香 マシュー・ゴールディング
「ネフェス」 (「ホワイト・シャドウ」より)
振付:パトリック・ド・バナ/音楽:アルマン・アマー
マニュエル・ルグリ パトリック・ド・バナ
「感覚の解剖学」
振付:ウェイン・マグレガー/音楽:マーク = アンソニー・ターネイジ
オレリー・デュポン ジョシュア・オファルト
「椿姫」より第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:フレデリック・ショパン
マリア・アイシュヴァルト マライン・ラドメーカー
<休憩20分>
■第3部■ 19:25~20:15
「白鳥の湖」 第2幕より
振付:マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ディアナ・ヴィシニョーワ ウラジーミル・マラーホフ
東京バレエ団
「モノ・リサ」
振付:イツィク・ガリリ/音楽:トーマス・ヘフス
ポリーナ・セミオノワ フリーデマン・フォーゲル
「ヴェニスの謝肉祭」("サタネラ"パ・ド・ドゥ)
振付:マリウス・プティパ/音楽:チェーザレ・プーニ
エフゲーニャ・オブラスツォーワ マチュー・ガニオ
「トリスタンとイゾルデ」
振付:クシシュトフ・パストール/音楽:リヒャルト・ワーグナー
スヴェトラーナ・ザハロワ アンドレイ・メルクーリエフ
<休憩15分>
■第4部■ 20:30~
「マルグリットとアルマン」より"田舎で"
振付:フレデリック・アシュトン/音楽:フランツ・リスト
タマラ・ロホ スティーヴン・マックレー
高岸直樹
「シンデレラ物語」より
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
エレーヌ・ブシェ ティアゴ・ボァディン
「マノン」より"寝室のパ・ド・ドゥ"
振付:ケネス・マクミラン/音楽:ジュール・マスネ
アリーナ・コジョカル ヨハン・コボー
「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ/音楽:レオン・ミンクス
ナターリヤ・オシポワ イワン・ワシーリエフ
指揮:ワレリー・オブジャニコフ
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:金子三勇士 (「マルグリットとアルマン」)、髙橋 望 (「椿姫」)