★「眠れる森の美女」 ロイヤルバレエのデヴィッド・マッカテリとコロラドバレエのマイヤ・マッカテリ。
兄妹です。息のあった二人。華やかなグランドバレエのグランパ。
にもかかわらず、先程のパリオペ組に魂を抜かれたため、印象に残らず。
ごめんなさい~
★「コンティニュウム」 一番手だったオーストラリアバレエのルシンダ・ダンとマシュー・ローレンス
2度目のお勤め、オーストラリアバレエの2人が頑張ってくれました。
こちらはグリーンのユニタードで複雑な動きを時に不協和音を響かせるピアノとハープシコードにのせて繰り広げる新進気鋭の振付家クリストファー・ウィールドンの作品。
・・・・にもかかわらず、まだ魂が戻ってきておらず、これまた印象に残らず。
ごめんなさーい
★「ライモンダ」 ボリショイのガリーナ・ステパネンコとアンドレイ・メルクリエフ
ステパネンコ姐さんはこのフェスの常連。いわゆる美女ではないけれども驚異的なバランスの良さと鉄火なフェッテのゆるぎなさで存在感抜群。ロシアバレエのひとつの規範を体現している存在で初めて拝見したときには「技術力でヒトを納得させて感動させることが出来るなんて・・・」と息を呑んだものです。
今回もブルーのチュチュで堂々の存在感。いつもはロシアバレエ一のダンス-ル・ノーブル、長身のアンドレイ・ウヴァーロフがお相手を務めているのですが、今回は怪我で急遽、もとはレニングラード国立バレエ(マールイ)のソリスト、KIROVバレエに移籍をして話題を呼び、そして今、今度はボリショイに移籍のメルクリエフが登場。
彼は踊りの質が高く、クリーンな身体のラインと美しい顔立ちを持ってはいるのですが、なぜかいつもうヤンキーめいた髪型でもったいないなぁと。
今回、髪型を変えていましたが、かまやつひろしのようなTOPは何とかならんのかと。
衣装もロシア勢は、粋なパリオペや優雅なロイヤルなどに比べると今ひとつ垢抜けないことが多いのですよね・・・。
観ているうちに馴れて(?)いつしか納得してしまうのではありますけれど
。
兄妹です。息のあった二人。華やかなグランドバレエのグランパ。
にもかかわらず、先程のパリオペ組に魂を抜かれたため、印象に残らず。
ごめんなさい~

★「コンティニュウム」 一番手だったオーストラリアバレエのルシンダ・ダンとマシュー・ローレンス
2度目のお勤め、オーストラリアバレエの2人が頑張ってくれました。
こちらはグリーンのユニタードで複雑な動きを時に不協和音を響かせるピアノとハープシコードにのせて繰り広げる新進気鋭の振付家クリストファー・ウィールドンの作品。
・・・・にもかかわらず、まだ魂が戻ってきておらず、これまた印象に残らず。
ごめんなさーい

★「ライモンダ」 ボリショイのガリーナ・ステパネンコとアンドレイ・メルクリエフ
ステパネンコ姐さんはこのフェスの常連。いわゆる美女ではないけれども驚異的なバランスの良さと鉄火なフェッテのゆるぎなさで存在感抜群。ロシアバレエのひとつの規範を体現している存在で初めて拝見したときには「技術力でヒトを納得させて感動させることが出来るなんて・・・」と息を呑んだものです。
今回もブルーのチュチュで堂々の存在感。いつもはロシアバレエ一のダンス-ル・ノーブル、長身のアンドレイ・ウヴァーロフがお相手を務めているのですが、今回は怪我で急遽、もとはレニングラード国立バレエ(マールイ)のソリスト、KIROVバレエに移籍をして話題を呼び、そして今、今度はボリショイに移籍のメルクリエフが登場。
彼は踊りの質が高く、クリーンな身体のラインと美しい顔立ちを持ってはいるのですが、なぜかいつもうヤンキーめいた髪型でもったいないなぁと。
今回、髪型を変えていましたが、かまやつひろしのようなTOPは何とかならんのかと。
衣装もロシア勢は、粋なパリオペや優雅なロイヤルなどに比べると今ひとつ垢抜けないことが多いのですよね・・・。
観ているうちに馴れて(?)いつしか納得してしまうのではありますけれど

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