maria-pon

お着物Enjoy生活からバレエ・オペラ・宝塚etcの観劇日記に...

ITALIA優勝!

2006-07-10 06:45:24 | Sports
フランス対イタリア、卓越したディフェンスと攻守のバランスの良さで勝ち上がってきたヨーロッパの両雄がドイツ時間9日日曜日夜8時から対戦。
1-1で延長戦30分を戦うも決着がつかず、PK戦に。
イタリアは5人が決めて、フランスは一人トレセゲがはずして勝利の女神はAZZURRIに微笑むことに・・・。




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4 コメント

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Unknown (宮本)
2006-07-10 14:47:02
前夜11時頃眠りに付いたら3時半頃に目が覚めて見ました!ジダンったら~~、最後のゲームというのにまあ{BOO}
双方とも守りが堅かったですね。
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Unknown (maria)
2006-07-11 00:21:08
◆宮本さん~!

ご覧になっていらしたのですね!
もう、コーフンして7時まで起きてしまいました。
(その後2時間仮眠して会社へ・・・{げっ})

今日、イタリア語学校だったのですが、先生曰く、マテラッツィはジダンに「テロリスト」と言って挑発したそう。マルセイユとアルジェリアで育ったジダンにはカチンと来る一言だったそうで、カッとしやすい性格のジダンに対して確信犯的な仕掛けでしたが、見事というかxxx
イタリアとフランスは近親憎悪的国民感情があり、何か対戦する機会があるとこういった反則スレスレの汚い手を使ってでも勝つ、というのは「いつもこう」だそう。

守りは双方見事でしたね!
リリアン・テュラムとファビオ・カンナバロには惚れてしまいました{ラブラブ}
でもわたくしのお気にいりのフランチェスコ・トッティが2人にマークにつかれて活躍できなかったのは残念!(その分ピルロが頑張ったから良しとしましょう{ラブ})
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Unknown (うなみ)
2006-07-16 12:21:24
mariaさん、もう一週間たってしまいましたが、w杯後の虚脱状態におそわれていませんか? 私はそこまでの入れ込みはないのですが、なにか今週は物足りなさをおぼえました。
決勝戦はいったん寝ておきてから観戦して、終了後に仮眠して、そのまま地方に泊まりがけの仕事があって…ちょっと無理がたたったのか、帰宅後の木曜にダウンして寝込んでしまいました(トホホ)。{グズン}
己の体力の限界を思い知らされました~もうすっかり元気ですが。
それにしてもジダンの「頭突き事件」はどう落ち着くのでしょうか{はてな}

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Unknown (maria)
2006-07-17 09:52:43
◆うなみさん
そうですね。決勝までの一週間、鉄の心臓と意志で体力{ガッテン}をカバーするわたくしがついに体調を崩し、苦しみながらの観戦(そこまでせずとも。。。)だったこともあり、自分の中で異常な盛り上がりを見せていたのですが、終わるとあっけないものですね。
実は、前回のワールドカップ{サッカーボール}って、すぐに一次リーグからの全試合を再放送していて見逃した試合をチェックできたように思うのですが、今回NHKは総合で準決勝から決勝にかけての3試合を放映したのみで、アトはリクエスト次第で・・・という姿勢のよう。ちょっと肩透かしです。

ジダンの事件は。ジダンに対しては同情論が優勢ですから、世論が彼をバッシングすることなく、残念なことだった、で終わるのではないでしょうか。マテラッツィの台詞はイタリアvsフランスというライバル関係が熱くさせて言わせた台詞で「テロリスト」は重すぎますが「売春婦の息子」は「お前の母ちゃんデべそ」レベルの売り言葉に過ぎません。数試合出場停止でもしかしたら罰金も、という可能性はありますね。
その言葉をフラットに聴くとどうということない言葉でも、その言葉に響いてしまうバックグラウンドを持った人には重い侮辱と深刻に受け止められたり、仲間内ではそれほど重い意味を持たない貶し言葉でも改めて聴くと酷いことを言っているなぁと思ったり、言葉ってその状況で変化するものですから、扱いは難しい・・・と思います。
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