2014年8月26日(火)11:00
明日海りおTOPスター就任お披露目公演、「エリザベート 愛と死の輪舞(ロンド)」を宝塚大劇場まで遠征して観て参りました。

開演前からわくわくしていたのですが、更にムラならではの出来事が!
本拠地ゆえ、他組のジェンヌが客席で観劇していることがままあるのですが、この日はとびきりのゲストが!
来年5月の退団を発表したばかりの柚希礼音さん、翌27日に添い遂げ退団を発表することになる相手役の夢咲ねねさん、そして2番手男役の紅ゆずるさん。
センターの2列目か3列目かしら?に向かわれたのに気付いた会場からどよめきがおこり、そして拍手が^^
他にも3番手男役の真風涼帆さん、宙組男役スターの澄輝さやとさんなど客席のあちこちにスターをお見掛けするのは本拠地ならではの光景ですね^^
公演期間は2014年8月22日(金)~9月22日(月)
主な配役は・・・
黄泉の帝王トート: 明日海 りお
皇后エリザベート: 蘭乃 はな
オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ: 北翔 海莉
皇太子ルドルフ: 柚香光(役変わり:芹香 斗亜)
暗殺者・狂言回しルイジ・ルキーニ: 望海 風斗
*~*~*
オーストリア皇太后ゾフィー: 桜一花
少年ルドルフ: 矢吹 世奈
マックス公爵(エリザベートの父): 悠真 倫
ルドヴィカ (エリザベートの母、ゾフィーの妹): 花野 じゅりあ
ヘレネ(エリザベートの姉): 華耀 きらり
家庭教師: 春花 きらら
グリュンネ伯爵(ルドルフの側近):高翔 みず希
ラウシャー大司教: 紫峰 七海
ケンペン男爵(ルドルフの側近): 夕霧 らい
シュヴァルツェンベルク侯爵(ルドルフの側近): 羽立 光来
ヒューブナー男爵(ルドルフの側近): 航琉 ひびき
リヒテンシュタイン伯爵夫人(エリザベートの女官長): 芽吹 幸奈
スターレイ夫人(エリザベートの女官 ): 梅咲 衣舞
エルマー・バチャーニー(ハンガリーの革命家): 瀬戸 かずや
シュテファン(ハンガリーの革命家): 鳳 真由
ジュラ(ハンガリーの革命家): 芹香 斗亜
ツェップス (オーストリーの反体制派): 天真 みちる
マダム・ヴォルフ: 大河 凜
黒天使(マデレーネ): 水美 舞斗
黒天使: 冴月 瑠那、白姫 あかり、真輝 いづみ、舞月 なぎさ、和海 しょう、優波 慧、千幸 あき、紅羽 真希、亜蓮 冬馬
女官: 鞠花 ゆめ、 桜咲 彩花、華雅 りりか、乙羽 映見、朝月 希和、花乃 まりあ
死刑囚の母: 菜那 くらら
ヴィンディッシュ嬢: 仙名 彩世
三井住友VISAカード ミュージカル
『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』
脚本・歌詞/ミヒャエル・クンツェ
音楽/シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会
潤色・演出/小池 修一郎
[解 説]
上演回数799回、観客動員数192万3千人――今や、宝塚歌劇を代表する人気ミュージカルとなった『エリザベート』を、宝塚歌劇100周年を記念し上演します。一人の少女がオーストリア皇后になったことから辿る数奇な運命に、黄泉の帝王という抽象的な役を配した独創的なストーリーから成り、美しい旋律で彩られたミュージカル・ナンバーは高い音楽性を持ち、多くの人々を魅了してきました。世界各地での海外上演に先駆け、1996年に宝塚で初演されてから、今回で8度目の上演となります。花組新トップスター明日海りおがトート役を演じる大劇場お披露目公演です。
以上、公式HPより。
以下は寸評です。
一幕目は…☆
だいもん(望海)ルキーニははまり役。
フランツ北翔さんは扉越しに歌いかけるあたりから本領発揮。
水色軍服ピンクとブルーのお化粧の登場時はヴィジュアル的にちょっと無理が・・・落ちついた感じの方がお似合いですね。優しい人柄がにじみ出るようなフランツでした。柔らかく包み込むような歌声は絶品。
蘭ちゃん(蘭乃)エリザは子供時代が似合っていました。
お歌はよく練習した!と思いますが、掛け合いの歌であまり相手の言うことを聞いていないな感があり…。
まだ、自分のパートをきちんと歌う、ということに精いっぱいなのかな?と。
あと、自己主張をする場面、キャンキャン言っているような真飛さん時代からのらんはなちゃんの欠点を思い起こさせられてしまいました。
ドレス姿はお人形のようにキレイです
ただ、あの白いドレスでフランツの前に姿を現す場面、ハンガリーで民衆の心をつかむ場面、皇后陛下としての辺りを払う威厳やオ―ラはもっと出してほしいなと思いました。
みりおちゃん(明日海)はトートダンサーより3センチ高いヒールで、ヴィジュアルの作り込みは美しく、声にも深みがあって堂々としていますが、黄泉の帝王のまがまがしさはないかも?
カフェで一般の紳士の姿に身をやつして革命家たちと握手するのが違和感無さ過ぎでした。
これは彼女のナチュラルな役作りを身上とする個性から来ているのでしょうし、舞台でのオーラの色は掛け合う相手との化学反応もあると思うので、これからの変化を待ちたいと思います。
一花ちゃん(桜)ゾフィーが大変立派で自信タップリで 対するエリザが感情的でキャンキャン言うので、子供の教育はエリザにまかせない方が良かったのでは…と危惧するわたくし^^;
ゾフィーの方が旧式ながらも一本筋の通った帝王教育をしてくれそう。
トートダンサーズが麗しいのはタカラヅカならでは、ですね
第二幕冒頭、ルキーニ、まぶしさにのけぞるポーズ。まぶしい!と思ったら星組の柚希礼音さん!写真を撮らせてもらいますよ
での「鳩が出ますよ!」でした。
柚香光ちゃんのルドルフはみりおちゃんトートとお似合い
贔屓目もあるのかもしれませんが、エリザベートとの絡みよりみりおトートが魅力的に見えました
軍服とか苦悩とか・・・ルドルフ役って良いですね
退団のがりんちゃん(大河)もマダムヴォルフは華やかでキレイで前作の大女優役より数倍良かったです。彼女は一幕では結婚式列席者、宮廷の人などでの軍服姿もあり、男役としての彼女のファンの方はホッとされているのでは、と思ったことでした。
マイティー(水美)のマデレ―ネは完全にネタです^^;(ファンの方、ゴメンナサイ!黒天使では本領発揮でステキですよ!)。筋肉質のマーメイド。マダムヴォルフコレクションの並み居るカワイイ花娘の中から敢えてマイティーを選ぶ陛下のご趣味がわかりません・・・
例えて言えば、月組の珠城りょうくんの蘭の精役での全身タイツのような感じですが、あれはショーなので男らしい役作りが許されていましたがマデレーネはあくまで妖艶なので…
精神病院を訪問したエリザベートに、自分こそがエリザベートだと思い込んでいる患者が出会う場面、患者役ヴィンディッシュ嬢の仙名さんはお歌が上手で可憐。狂気を強調せず、遠くを見るようなはかなげな演技。お顎はすっきり見えました^^
革命家トリオ、あきらくん(瀬戸)、まよちゃん(鳳)、キキちゃん(芹香)は素敵でした。
この人たちに華があるのが、また、タカラヅカクオリティですね。
黒燕尾にあたるゴールド燕尾の渋紫ベストの場面、みりおちゃん以外、センターみっちゃん(北翔)、上手だいもん(望海)下手キキちゃん(芹香)。5人口になると、だいもん側にあきら(瀬戸)、キキちゃん(芹香)側にカレーくん(柚香)劇団のスター配置の意図がよくわかります。
エトワールのかのちゃん(花乃)は襟のつまった長袖の真っ赤なドレスで上半身がゴツく見えてしまいました。
キーも低めの声の彼女には不得意なハイトーンで固い響きに聴こえ、全体的に残念でした。
新公主演で次期娘イチの実力を見せて欲しいものです
わたくし、タカラヅカの娘役さんエリザを観たことがないからかも、ですが。(凪七さんは観ています)
観ている間は、みりおちゃんトートとゆずかれいちゃんルドルフが素敵!とか一花ちゃんゾフィー様高貴過ぎる!とか、それなりに楽しく観賞していたのですが・・。
見終わってから、何だか、しっくりこない感じがあって振り返ってみると…
…シシィが違うのだと。
わたくしの中のシシィイメージは自由を渇望する強い生命力の輝きで、皇帝も黄泉の帝王も惹きつけてしまう魅力の持ち主でなくてはならず…映画で言えば、ロミー・シュナイダー、東宝の一路さんにはそれがあったと思うので。
センター以外は歌にも破綻なく、練れた歌唱で、役もほとんどはその役者と合っていた今回の配役で、やはりゴシック調の豪華なセット、印象的なメロディーなど、久しぶりの宝塚エリザ、大人気なのは頷けますが、何度も繰り返し見たいかというと、やや微妙です。
願わくは、東京公演楽近くで、どこまでエリザベートが役を深めて、周りとの対話としての歌唱が出来てきたかを改めて検証したいと思ったことでした
実はこの日、凰稀かなめディナーショー初日(@ホテル阪急インターナショナル)のための遠征だったのですが、色々とネタばれするとつまらないので、東京千秋楽(9月2日)が終ってから記事はUP致しますね
・・・本当に・・・素敵でした
明日海りおTOPスター就任お披露目公演、「エリザベート 愛と死の輪舞(ロンド)」を宝塚大劇場まで遠征して観て参りました。

開演前からわくわくしていたのですが、更にムラならではの出来事が!
本拠地ゆえ、他組のジェンヌが客席で観劇していることがままあるのですが、この日はとびきりのゲストが!
来年5月の退団を発表したばかりの柚希礼音さん、翌27日に添い遂げ退団を発表することになる相手役の夢咲ねねさん、そして2番手男役の紅ゆずるさん。
センターの2列目か3列目かしら?に向かわれたのに気付いた会場からどよめきがおこり、そして拍手が^^
他にも3番手男役の真風涼帆さん、宙組男役スターの澄輝さやとさんなど客席のあちこちにスターをお見掛けするのは本拠地ならではの光景ですね^^
公演期間は2014年8月22日(金)~9月22日(月)
主な配役は・・・
黄泉の帝王トート: 明日海 りお
皇后エリザベート: 蘭乃 はな
オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ: 北翔 海莉
皇太子ルドルフ: 柚香光(役変わり:芹香 斗亜)
暗殺者・狂言回しルイジ・ルキーニ: 望海 風斗
*~*~*
オーストリア皇太后ゾフィー: 桜一花
少年ルドルフ: 矢吹 世奈
マックス公爵(エリザベートの父): 悠真 倫
ルドヴィカ (エリザベートの母、ゾフィーの妹): 花野 じゅりあ
ヘレネ(エリザベートの姉): 華耀 きらり
家庭教師: 春花 きらら
グリュンネ伯爵(ルドルフの側近):高翔 みず希
ラウシャー大司教: 紫峰 七海
ケンペン男爵(ルドルフの側近): 夕霧 らい
シュヴァルツェンベルク侯爵(ルドルフの側近): 羽立 光来
ヒューブナー男爵(ルドルフの側近): 航琉 ひびき
リヒテンシュタイン伯爵夫人(エリザベートの女官長): 芽吹 幸奈
スターレイ夫人(エリザベートの女官 ): 梅咲 衣舞
エルマー・バチャーニー(ハンガリーの革命家): 瀬戸 かずや
シュテファン(ハンガリーの革命家): 鳳 真由
ジュラ(ハンガリーの革命家): 芹香 斗亜
ツェップス (オーストリーの反体制派): 天真 みちる
マダム・ヴォルフ: 大河 凜
黒天使(マデレーネ): 水美 舞斗
黒天使: 冴月 瑠那、白姫 あかり、真輝 いづみ、舞月 なぎさ、和海 しょう、優波 慧、千幸 あき、紅羽 真希、亜蓮 冬馬
女官: 鞠花 ゆめ、 桜咲 彩花、華雅 りりか、乙羽 映見、朝月 希和、花乃 まりあ
死刑囚の母: 菜那 くらら
ヴィンディッシュ嬢: 仙名 彩世
三井住友VISAカード ミュージカル
『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』
脚本・歌詞/ミヒャエル・クンツェ
音楽/シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会
潤色・演出/小池 修一郎
[解 説]
上演回数799回、観客動員数192万3千人――今や、宝塚歌劇を代表する人気ミュージカルとなった『エリザベート』を、宝塚歌劇100周年を記念し上演します。一人の少女がオーストリア皇后になったことから辿る数奇な運命に、黄泉の帝王という抽象的な役を配した独創的なストーリーから成り、美しい旋律で彩られたミュージカル・ナンバーは高い音楽性を持ち、多くの人々を魅了してきました。世界各地での海外上演に先駆け、1996年に宝塚で初演されてから、今回で8度目の上演となります。花組新トップスター明日海りおがトート役を演じる大劇場お披露目公演です。
以上、公式HPより。
以下は寸評です。
一幕目は…☆
だいもん(望海)ルキーニははまり役。
フランツ北翔さんは扉越しに歌いかけるあたりから本領発揮。
水色軍服ピンクとブルーのお化粧の登場時はヴィジュアル的にちょっと無理が・・・落ちついた感じの方がお似合いですね。優しい人柄がにじみ出るようなフランツでした。柔らかく包み込むような歌声は絶品。
蘭ちゃん(蘭乃)エリザは子供時代が似合っていました。
お歌はよく練習した!と思いますが、掛け合いの歌であまり相手の言うことを聞いていないな感があり…。
まだ、自分のパートをきちんと歌う、ということに精いっぱいなのかな?と。
あと、自己主張をする場面、キャンキャン言っているような真飛さん時代からのらんはなちゃんの欠点を思い起こさせられてしまいました。
ドレス姿はお人形のようにキレイです

ただ、あの白いドレスでフランツの前に姿を現す場面、ハンガリーで民衆の心をつかむ場面、皇后陛下としての辺りを払う威厳やオ―ラはもっと出してほしいなと思いました。
みりおちゃん(明日海)はトートダンサーより3センチ高いヒールで、ヴィジュアルの作り込みは美しく、声にも深みがあって堂々としていますが、黄泉の帝王のまがまがしさはないかも?
カフェで一般の紳士の姿に身をやつして革命家たちと握手するのが違和感無さ過ぎでした。
これは彼女のナチュラルな役作りを身上とする個性から来ているのでしょうし、舞台でのオーラの色は掛け合う相手との化学反応もあると思うので、これからの変化を待ちたいと思います。
一花ちゃん(桜)ゾフィーが大変立派で自信タップリで 対するエリザが感情的でキャンキャン言うので、子供の教育はエリザにまかせない方が良かったのでは…と危惧するわたくし^^;
ゾフィーの方が旧式ながらも一本筋の通った帝王教育をしてくれそう。
トートダンサーズが麗しいのはタカラヅカならでは、ですね

第二幕冒頭、ルキーニ、まぶしさにのけぞるポーズ。まぶしい!と思ったら星組の柚希礼音さん!写真を撮らせてもらいますよ

柚香光ちゃんのルドルフはみりおちゃんトートとお似合い

贔屓目もあるのかもしれませんが、エリザベートとの絡みよりみりおトートが魅力的に見えました

軍服とか苦悩とか・・・ルドルフ役って良いですね

退団のがりんちゃん(大河)もマダムヴォルフは華やかでキレイで前作の大女優役より数倍良かったです。彼女は一幕では結婚式列席者、宮廷の人などでの軍服姿もあり、男役としての彼女のファンの方はホッとされているのでは、と思ったことでした。
マイティー(水美)のマデレ―ネは完全にネタです^^;(ファンの方、ゴメンナサイ!黒天使では本領発揮でステキですよ!)。筋肉質のマーメイド。マダムヴォルフコレクションの並み居るカワイイ花娘の中から敢えてマイティーを選ぶ陛下のご趣味がわかりません・・・
例えて言えば、月組の珠城りょうくんの蘭の精役での全身タイツのような感じですが、あれはショーなので男らしい役作りが許されていましたがマデレーネはあくまで妖艶なので…

精神病院を訪問したエリザベートに、自分こそがエリザベートだと思い込んでいる患者が出会う場面、患者役ヴィンディッシュ嬢の仙名さんはお歌が上手で可憐。狂気を強調せず、遠くを見るようなはかなげな演技。お顎はすっきり見えました^^
革命家トリオ、あきらくん(瀬戸)、まよちゃん(鳳)、キキちゃん(芹香)は素敵でした。
この人たちに華があるのが、また、タカラヅカクオリティですね。
黒燕尾にあたるゴールド燕尾の渋紫ベストの場面、みりおちゃん以外、センターみっちゃん(北翔)、上手だいもん(望海)下手キキちゃん(芹香)。5人口になると、だいもん側にあきら(瀬戸)、キキちゃん(芹香)側にカレーくん(柚香)劇団のスター配置の意図がよくわかります。
エトワールのかのちゃん(花乃)は襟のつまった長袖の真っ赤なドレスで上半身がゴツく見えてしまいました。
キーも低めの声の彼女には不得意なハイトーンで固い響きに聴こえ、全体的に残念でした。
新公主演で次期娘イチの実力を見せて欲しいものです

わたくし、タカラヅカの娘役さんエリザを観たことがないからかも、ですが。(凪七さんは観ています)
観ている間は、みりおちゃんトートとゆずかれいちゃんルドルフが素敵!とか一花ちゃんゾフィー様高貴過ぎる!とか、それなりに楽しく観賞していたのですが・・。
見終わってから、何だか、しっくりこない感じがあって振り返ってみると…
…シシィが違うのだと。
わたくしの中のシシィイメージは自由を渇望する強い生命力の輝きで、皇帝も黄泉の帝王も惹きつけてしまう魅力の持ち主でなくてはならず…映画で言えば、ロミー・シュナイダー、東宝の一路さんにはそれがあったと思うので。
センター以外は歌にも破綻なく、練れた歌唱で、役もほとんどはその役者と合っていた今回の配役で、やはりゴシック調の豪華なセット、印象的なメロディーなど、久しぶりの宝塚エリザ、大人気なのは頷けますが、何度も繰り返し見たいかというと、やや微妙です。
願わくは、東京公演楽近くで、どこまでエリザベートが役を深めて、周りとの対話としての歌唱が出来てきたかを改めて検証したいと思ったことでした

実はこの日、凰稀かなめディナーショー初日(@ホテル阪急インターナショナル)のための遠征だったのですが、色々とネタばれするとつまらないので、東京千秋楽(9月2日)が終ってから記事はUP致しますね

・・・本当に・・・素敵でした

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