モンテ・クリスト伯のムラでの初日(3/15)に行けなかったので、代わり(?)原作本を読み始めました。
岩波文庫で全7巻!
でも、これは流石は天下の大娯楽小説の古典だけあって、次はどうなるの!とついつい読み進めてしまい・・・。
なので、ブログを放置しておりました^^;
ベジャールバレエの感想が半分のまま!「ライト」についても残さなくては・・・。
ベジャール・バレエと言えば、小林十市さんが、4月からフランスに戻られるそうですね。
渡仏前最期のダンサーとしての公演「HamletParade」が2日間、27,28日に新宿であったようですが。
その前の「中国の不思議な役人」も観ておけばよかった・・・。
軽妙な語りと「ブログ・ジャンプ」が魅力的だったブログ「J11茶飲み話し」も3月31日をもって終了とされるそうです。
目白の御近所ネタなどもあって楽しく愛読していたのですが・・・。
2012年の秋に、フランスのバレエ教師の資格が取れたのを機に、ご家族のために(奥さまも元ベジャールダンサー、クリスティーヌ・ブランさん。8歳になるお嬢さんの正果さん)決心されたとか。
また、ベジャール・バレエ団とのコラボなど、舞台での小林さんを観られる機会がありますように。
さて、「ライト」
こちらは途中休憩なしの90分。
1981年、森下洋子さんのために振りつけられた作品ですが、なぜか、日本では未公開だったという幻の作品。
初日に行って参りました。
2013年3月8日(金)19:00開演 / 会場:東京文化会館
モーリス・ベジャール・バレエ団 2013年日本公演
<Bプロ>
「ライト」
振付:モーリス・ベジャール 音楽:アントニオ・ヴィヴァルディ、ザ・レジデンツ、タキシードムーン
ライト:カテリーナ・シャルキナ
女:エリザベット・ロス
ヴェネツィア:リザ・カノ
貧しき者(聖フランチェスコ):ジュリアン・ファヴロー
富める者(侯爵): ガブリエル・アレナス・ルイーズ
赤毛の司祭※:オスカー・シャコン(※ヴィヴァルディのあだ名)
ジラルーチェ: マルコ・メレンダ
7つの色:
那須野圭右、大貫真幹、ローレンス・リグ、エクトール・ナヴァロ、
ハリソン・ウィン、ウィンテン・ギリアムス、ドノヴァン・ヴィクトワール
プルチネッラ:アンジェロ・ムルドッコ、ジャスミン・カマロタ、コジマ・ムノス
デュエット:大貫真幹、ローレンス・リグ
他、ベジャール・バレエ団
◆上演時間◆ 90分(途中休憩はありません)
内容・感想は後ほど。。。
岩波文庫で全7巻!
でも、これは流石は天下の大娯楽小説の古典だけあって、次はどうなるの!とついつい読み進めてしまい・・・。
なので、ブログを放置しておりました^^;
ベジャールバレエの感想が半分のまま!「ライト」についても残さなくては・・・。
ベジャール・バレエと言えば、小林十市さんが、4月からフランスに戻られるそうですね。
渡仏前最期のダンサーとしての公演「HamletParade」が2日間、27,28日に新宿であったようですが。
その前の「中国の不思議な役人」も観ておけばよかった・・・。
軽妙な語りと「ブログ・ジャンプ」が魅力的だったブログ「J11茶飲み話し」も3月31日をもって終了とされるそうです。
目白の御近所ネタなどもあって楽しく愛読していたのですが・・・。
2012年の秋に、フランスのバレエ教師の資格が取れたのを機に、ご家族のために(奥さまも元ベジャールダンサー、クリスティーヌ・ブランさん。8歳になるお嬢さんの正果さん)決心されたとか。
また、ベジャール・バレエ団とのコラボなど、舞台での小林さんを観られる機会がありますように。
さて、「ライト」
こちらは途中休憩なしの90分。
1981年、森下洋子さんのために振りつけられた作品ですが、なぜか、日本では未公開だったという幻の作品。
初日に行って参りました。
2013年3月8日(金)19:00開演 / 会場:東京文化会館
モーリス・ベジャール・バレエ団 2013年日本公演
<Bプロ>
「ライト」
振付:モーリス・ベジャール 音楽:アントニオ・ヴィヴァルディ、ザ・レジデンツ、タキシードムーン
ライト:カテリーナ・シャルキナ
女:エリザベット・ロス
ヴェネツィア:リザ・カノ
貧しき者(聖フランチェスコ):ジュリアン・ファヴロー
富める者(侯爵): ガブリエル・アレナス・ルイーズ
赤毛の司祭※:オスカー・シャコン(※ヴィヴァルディのあだ名)
ジラルーチェ: マルコ・メレンダ
7つの色:
那須野圭右、大貫真幹、ローレンス・リグ、エクトール・ナヴァロ、
ハリソン・ウィン、ウィンテン・ギリアムス、ドノヴァン・ヴィクトワール
プルチネッラ:アンジェロ・ムルドッコ、ジャスミン・カマロタ、コジマ・ムノス
デュエット:大貫真幹、ローレンス・リグ
他、ベジャール・バレエ団
◆上演時間◆ 90分(途中休憩はありません)
内容・感想は後ほど。。。
小林十市さん、故障でダンサーとしてのキャリアを一度断念され、ベジャールバレエ団を去られてから、日本で俳優業をされるにあたっての最初の作品「エリザベス・エックス」(主演・麻美れいさん)を観に行ったのがつい昨日のようなのですが・・・
時は経ち、小林さんも、ダンスを少しずつ再開され、最初は東バのベジャール作品上演の際のご指導、そして、ご出演という中で、やはりご自分の核としてはダンスだと思われたのでしょうか。
ブログ内でのご紹介では、3月いっぱいで閉鎖されてしまうような・・・。
残しておいていただきたいとは思いますが、どうでしょう?
これからはベジャールバレエ団とのお仕事を観られるかも?と期待しています。
ラジオ番組については、あとで知ったので、聴いてはおりませぬ。
面白そうなので、聴いておきたかったなと。ベジャールさんの作品にはモーツアルト、ワーグナー、ショスタコーヴィチなど、様々なクラシック音楽が使われていたので、ダンサーから見たそういった音楽との絡みなど、面白いお話が展開されたのでは・・・と想像致します^^
「モンテ・クリスト伯」今、最終巻、第7巻に突入しており・・・もう少しで終わりましたら、またブログをしっかりと書こうと思うのですが・・・暫しお待ちくださいませ^^;
とても面白くて、久しぶりに隙あらば続きを読みたい!と常に次の巻をバッグに携帯する読書の悦楽を体感しました。おススメです{ラブ}{本}