はぁ~終わってしまいました。
怒濤の3日間・・・
Bプロのクォリティの高さに完全にノックアウトされてしまいました。
今日が祝日で良かった。
昨日は仕事をしながらも頭の中でバッハとショパンが鳴り響き続けていて大変でした(笑)
ルグリ先生のプロデュース公演は「輝ける仲間たち」公演のときからそのダンサーの選択眼とプログラムの多彩さで、古典とセンスの良いコンテンポラリーの演目をご紹介いただき、そして明日のスターを発掘する喜びを与えてくれるものでしたが、
今回は
「New Universe of Manuel Legris -magic moments from past and present」
ということで、新たなる地平に向けて、自身の今の立ち位置を確認、次に向けて発進するとともに
過去に踊ってきた主要な作品などを中心に今それぞれの作品にあった旬のダンサーをバレエ界以外(!)からも呼び寄せてプログラムを組む、という意欲的なもの。
結果、男女とも美しく実力のあるダンサーで作品も粒揃い、正味2時間あまりの公演でしたが、あまりの密度の濃さに気を抜いてみることのできる演目がなくてクタクタに・・・
とはあまりに贅沢な文句ですが。
フォーゲルの故障で、演目が一部配役を変えて上演されたり、ということもありましたが、その急ごしらえのペアが日を追うごとに関係性を深めていき、演技も完成されていく様を段階を追ってフォローできたのも非常に楽しいものがありました。
また、何度見ても眼の喜び、五感に染みいるルグリとギエムの至芸など、今思い起こしても3日通ってまだ通い足りない気持ちでいっぱいです・・・
今回は幸いなことに会場で翌日、翌々日の公演のわずかな(たぶんキャンセル席?)席が販売されていましたので、第1部の「優しい嘘」を観るたびに反射的に幕間の時間にNBSのカウンターにダッシュする・・ということを繰り返してしまいました。
(でもそういう方が多かったみたいで、最終日お隣にいらした偶然このブログを読んでくださっている方もそうおっしゃっていました)
怒濤の3日間・・・
Bプロのクォリティの高さに完全にノックアウトされてしまいました。
今日が祝日で良かった。
昨日は仕事をしながらも頭の中でバッハとショパンが鳴り響き続けていて大変でした(笑)
ルグリ先生のプロデュース公演は「輝ける仲間たち」公演のときからそのダンサーの選択眼とプログラムの多彩さで、古典とセンスの良いコンテンポラリーの演目をご紹介いただき、そして明日のスターを発掘する喜びを与えてくれるものでしたが、
今回は
「New Universe of Manuel Legris -magic moments from past and present」
ということで、新たなる地平に向けて、自身の今の立ち位置を確認、次に向けて発進するとともに
過去に踊ってきた主要な作品などを中心に今それぞれの作品にあった旬のダンサーをバレエ界以外(!)からも呼び寄せてプログラムを組む、という意欲的なもの。
結果、男女とも美しく実力のあるダンサーで作品も粒揃い、正味2時間あまりの公演でしたが、あまりの密度の濃さに気を抜いてみることのできる演目がなくてクタクタに・・・
とはあまりに贅沢な文句ですが。
フォーゲルの故障で、演目が一部配役を変えて上演されたり、ということもありましたが、その急ごしらえのペアが日を追うごとに関係性を深めていき、演技も完成されていく様を段階を追ってフォローできたのも非常に楽しいものがありました。
また、何度見ても眼の喜び、五感に染みいるルグリとギエムの至芸など、今思い起こしても3日通ってまだ通い足りない気持ちでいっぱいです・・・
今回は幸いなことに会場で翌日、翌々日の公演のわずかな(たぶんキャンセル席?)席が販売されていましたので、第1部の「優しい嘘」を観るたびに反射的に幕間の時間にNBSのカウンターにダッシュする・・ということを繰り返してしまいました。
(でもそういう方が多かったみたいで、最終日お隣にいらした偶然このブログを読んでくださっている方もそうおっしゃっていました)