マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

孫が来た・・・・

2012-09-06 20:22:00 | 娘と娘家族
孫が来た
ママとパパのアメリカ出張中は、じいちゃんばあちゃんとお留守番。
"私も僕もいい子で、お留守番頑張るよ!!


お迎えです。  9月6日 20:22新神戸駅着  のぞみ55号 


のぞみが、ホームに入ってきました!


ドアが開いたとたん: 姉が飛び出してきた! 「おばあちゃ~ん!」 姉と弟とばあちゃんでハグハグハグ!

姉:「お姉ちゃんになったよ!」 弟:「僕も大きくなったよ!」 ばあちゃん:「いらっしゃい! 2人とも大きくなったのね!
      3人で・・「よろしくね!」


のぞみも遠ざかり・・・12日間の孫との生活の始まりです!

楽しい日々にしたいものです


「お出かけの準備を、自分でしてね!」 とママ。

「は~い!」 姉はお絵描き道具一式。さすがお姉ちゃん!  弟は・・・


「まずは、信濃線に乗るのよ!」 「うん!分かった!」   「そして、名古屋で新幹線に乗り換えね!」 「ぼく・・大丈夫だよ!

「パパ! 行ってきま~す!」 「行ってらっしゃ~い!」  しばしのお別れです


皆さま!
ご訪問に感謝申し上げます。これから12日間。 じいちゃんばあちゃんと姉&弟の日々です。 お楽しみ下さいね!




かすかな微笑み

2012-09-06 04:00:00 | 絵画。写真。

女性美の代表作  『モナリザ』  と  『真珠の耳飾りの少女』

両者の共通点は   『かすかな微笑み』
両者の相違点は、『モナリザ』は、人妻としての喜びも悲しみも微笑みの中に含んで・・。
        『真珠の耳飾りの少女』は、少女の純粋な微笑み・・。  

どちらの微笑みも美しい。

私が
『モナリザ』を
初めて見たのは見たのは、日本初上陸で、押し合い圧し合い状態の東京・上野の東京国立博物館で。 娘時代。
二回目は、娘夫婦とルーブル美術館で。 結婚もして・・初回から何十年も後のご対面でした。 

時を経て・・
私の中には、『微笑み』の意味も、『美しさ』の概念も、娘時代と既婚後では、著しい変化がありました。


そして
『真珠の耳飾りの少女』

私が、『真珠の耳飾りの少女』を始めてみたのは
2004年。8年前です。 大坂私立美術館。 その時の入場券


8年を経て・・
2012年現在。 神戸市立博物館煮て展示中。 ゲットした前売り券。 



時を経て・・
私は、下手ながらも、自分で絵を描くくようになりました。 絵を描く身で見る絵は、見る観点がまるで違っていることでしょうと、『少女』との再会が楽しみです


我が家の食堂の壁
『真珠の耳飾りの少女』の別名:
『青いターバンを巻いた少女』 と 私の:『青いストールを巻いた少女』 

並びます。 鎮座します。                お粗末様


女に生まれた女性達!
『微笑み』を忘れず美しく・・。『微笑み』の下に人生を含ませて更に美しく・・。 美しくありましょう



皆さま!
ご訪問に感謝します。 『かすかな微笑』で美しくなれます.今日も美しくいきましょう!