マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

奈良三昧

2012-09-12 09:30:00 | 娘と娘家族
今日は、 おじちゃんとおばちゃんと一緒に、奈良見物です


   奈良といえば  『大仏』  ですって

「大きいね!」  「大きいね!」
  


「皆んなは、どうして?大仏様の柱の穴をくぐってるるの? 」

「僕も、とりあえず、くぐってみるよ! 」  「私も、順番待って、くぐってみるね!」
  
「この柱の穴の大きさは、大仏の鼻の穴と同じ大きさ なんだって!  大仏さんの鼻って大きいいんだね~!」」
「大仏さんの鼻をくぐりぬけることができたら、病気にもならないし、賢くもなれるんですって!」
「私も、弟も、おじちゃんもおばちゃんも、病気にもならないし、賢くなるね!」 やったね!


   奈良といえば  『鹿』 もいるよ

 木の陰から・・「ちょっと、こわいな~!」   「私だって! 挑戦よ!」   
  


  「ぎゃ~!」  「こわいよ~ん!」

「飛び乗ちゃえ!!」  「うん!」
おじちゃん・・「まいった!まいった!」


「私! もう一度、がんばろォ!」    「僕も!緊張したけど、さわれたよ!」
      
  「おばあちゃんと、触って来ると約束したもんね!」
     

   「一緒なら、なぜなぜできたね!」  「怖くないね!」    
    


 疲れ果てた弟       「おばちゃん!鹿さん可愛いね~!」
  
「眠った僕の頭を、なめにきたんだって!」


   おじちゃん!おばちゃん! 今日一日ありがとう!
   楽しかったよ!  又、どこかへ、連れて行ってね!


皆さま!
ご訪問に感謝します。 お孫さんをお持ちですか? 姪御さんや甥御さんをお持ちですか? 体力勝負ですよね!





See you again!

2012-09-12 00:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
   別れはいくつもある
もっと 愛の そばで 熱く 語れる時間 欲しかったのに
  
さよならは別れの言葉じゃなくて 再び遭うまでの遠い約束

   『See you again!!』

突然の別れが告げられて・・
悲しみ そして 悲嘆。   聖書通読会の指導司祭の、突然の、転任が決まりました。

   『See you again!!』

師との突然の別れ・・
弟子の自立の時である。 別れの数は出会いの数だけある。 必ずある。必ずその時が来る。

   『See you again!!』

弟子の務め・・
教え導かれた師の教えを、自分のものとすること。 それこそが師への弟子の返礼ではなかろうか? と思ってみたり。

   『See you again!!』


   聖書通読の私たち仲間が学んだ、別れいく師の教え

聖書を読み続けることは、神への人間の『愛の返礼」である。

『神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。
 独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。』 
               ヨハネ福音書 3層16節
神の人間への無償の愛に応える最高の『人間からの愛の返礼』は、『神の愛の心』を知るための聖書を読み続けることです。 

己がこれと信じた一本の道を歩むべきである。

人間は、この世に生まれてきた以上、生まれたことを意義あらしめるために、己がこれと信じた『一本の道』を歩むべきである。
更に、『道』が、『神からの使命感』によって支えることが出来たら、素晴らしいことである。


己が進む道を、天からの使命感に支えられたものとして受け取り、そこを真剣に進んで行かねばならない。

『神の心』を理解し、その上で生きなければならない。
人間が心を虚しくして、『脱自』できれば、神の心は自ら見えてくるはずである。


人間は、『帰る故郷』を持っています。

『心騒がせるな。神を信じなさい。そして、私を信じなさい。私の父の家には住むところが沢山ある。
 行ってあなた方のために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしののもとに迎える。
 こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。』
             ヨハネ福音書 14章1~3節



   以上。聖書通読の師が、強調された、教えの一部です。


   『See you again!!』

師との、物理的別れの『時』が きました。
師が、私たち聖書通読の仲間の心の中で師の教えを実現することにより、私たちの中で生き続ける『時」が きました。


  『何事にも時があり
天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
嘆く時、踊る時。  保つ時、放つ時。』
         コヘレトの言葉 3章1&4&6節


   『See you again!!』
     そして
『ご一緒に学べた日々に感謝します』
   


皆さま!
ご訪問に感謝します。別れはいくつもあるものですね。別れた愛する人を私たちの心の中によみがえらせながら・・出会いに感謝の日々を!