毎週金曜日は、
朝から夕方まで…聖書クラス二つの、勉強日。 そして 夕方からは…『花金』で、ワイン日です。
年を重ねてきた私たち熟年夫婦
。
一日中、一つ屋根の下で、いつも一緒です。 朝昼晩の食事も、向き合って、当たり前のことではありますが・・・いつも一緒です。
しかも
夫の単身赴任生活が始まった、20年ほど前からの、金曜日の『花金』食事も、変らず続いて・・・いまだに一緒です。
大きく違うのは
夫の単身赴任時代には・・・夫が新幹線で大急ぎで帰宅後
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・・・遅い時間から始まった 『花金』でした。
夫が現役を退いた今は・・・妻が聖書通読会後おしゃべりして帰宅後
・・・早い時間から始める 『花金』です。
夫のリクエストで決まる、熟年夫婦の夕食。
今晩の『花金』も・・・早々の5時から。 『おでん と スペインワイン』
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朝に作っておいたおでん。 味がしみてグーグー
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ペコペコのお腹においしさがしみわたります
午後の聖書通読会。 面白い発見がありました
今日の通読範囲は、マカバイ記二。
マカバイ記二 は、
他とはちょっとニュアンスのちがう、『結び』 で完結となっていました。
作者が、長文を書き終えて、ホッ!
として・・・”さあ! 『花金』だ!” という感じですかね
そりゃないか
こんな風です。
『私もこの辺で筆をおこう。
もしこの物語の編集が巧みで要領を得ているなら、それはわたしの喜ぶところである。
しかし、つたなく平凡であるとすれば、それはわたしの力が及ばなかったのである。
ちょうど、ぶどう酒だけ、あるいは水だけを飲むのは有害であるが、
ぶどう酒と水を適度に混ぜると、人を心地よく楽しくする。
それと同様、物語もよく編集されていると、それを聞く人の耳を楽しませる。
これをもって本書の終わりとする。』 マカバイ記二15章37~39節
早速に、試してみました。
『ぶどう酒と水を適度に混ぜると・・・』
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『人を心地よく楽しくする。』???
『よく編集された物語のよう。』???
聖書の本心をつかむのは、難しいです
聖書修行中の私としては、
『ぶどう酒と水を適度に混ぜると、人を心地よく楽しくする。』 ”まあまあ!”
というところですかねぇ。
ワイン修行中の私としては、
「ぶどう酒の、決して水で薄めることなく、混ざりけのない畑の味 こそが、人を心地よく楽しくする。」 ”グウ!グウ!”
ということなんです。
聖書といえども・・
ぶどう酒は、マカバイが生きていた頃と今では、雲泥の差の技術の進歩がある。 当時のぶどう酒は、薄めなくては飲めないほどに強かった。ということでしょうか。
それにつけても・・
聖書の『御言葉』は、何千年も前に書かれた言葉であるにもかかわらず、新鮮で今の時代にも当てはまり、時代の変化にもかかわらず『不変』なのがすばらしい。 『御言葉』は生きているということなのでしょう!
だからこそ・・・
私は、今の時代の、水で薄めることなく、飲むほどに、『人を心地よく楽しくする。』、奥深い、ワイン・・・大好きです
。
そして
私は、ワイン同様に、読むほどに、『その真意の顔を垣間見せてくれる』、奥深い、聖書の『御言葉』・・・大好きです
。
皆様!
ご訪問に感謝いたします。 この週末も、新しい発見で、素敵な週末をお過ごし下さい!
朝から夕方まで…聖書クラス二つの、勉強日。 そして 夕方からは…『花金』で、ワイン日です。
年を重ねてきた私たち熟年夫婦
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一日中、一つ屋根の下で、いつも一緒です。 朝昼晩の食事も、向き合って、当たり前のことではありますが・・・いつも一緒です。
しかも
夫の単身赴任生活が始まった、20年ほど前からの、金曜日の『花金』食事も、変らず続いて・・・いまだに一緒です。
大きく違うのは
夫の単身赴任時代には・・・夫が新幹線で大急ぎで帰宅後
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夫が現役を退いた今は・・・妻が聖書通読会後おしゃべりして帰宅後
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夫のリクエストで決まる、熟年夫婦の夕食。
今晩の『花金』も・・・早々の5時から。 『おでん と スペインワイン』
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朝に作っておいたおでん。 味がしみてグーグー
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ペコペコのお腹においしさがしみわたります
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午後の聖書通読会。 面白い発見がありました
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今日の通読範囲は、マカバイ記二。
マカバイ記二 は、
他とはちょっとニュアンスのちがう、『結び』 で完結となっていました。
作者が、長文を書き終えて、ホッ!
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こんな風です。
『私もこの辺で筆をおこう。
もしこの物語の編集が巧みで要領を得ているなら、それはわたしの喜ぶところである。
しかし、つたなく平凡であるとすれば、それはわたしの力が及ばなかったのである。
ちょうど、ぶどう酒だけ、あるいは水だけを飲むのは有害であるが、
ぶどう酒と水を適度に混ぜると、人を心地よく楽しくする。
それと同様、物語もよく編集されていると、それを聞く人の耳を楽しませる。
これをもって本書の終わりとする。』 マカバイ記二15章37~39節
早速に、試してみました。
『ぶどう酒と水を適度に混ぜると・・・』
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『人を心地よく楽しくする。』???
『よく編集された物語のよう。』???
聖書の本心をつかむのは、難しいです
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聖書修行中の私としては、
『ぶどう酒と水を適度に混ぜると、人を心地よく楽しくする。』 ”まあまあ!”
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ワイン修行中の私としては、
「ぶどう酒の、決して水で薄めることなく、混ざりけのない畑の味 こそが、人を心地よく楽しくする。」 ”グウ!グウ!”
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聖書といえども・・
ぶどう酒は、マカバイが生きていた頃と今では、雲泥の差の技術の進歩がある。 当時のぶどう酒は、薄めなくては飲めないほどに強かった。ということでしょうか。
それにつけても・・
聖書の『御言葉』は、何千年も前に書かれた言葉であるにもかかわらず、新鮮で今の時代にも当てはまり、時代の変化にもかかわらず『不変』なのがすばらしい。 『御言葉』は生きているということなのでしょう!
だからこそ・・・
私は、今の時代の、水で薄めることなく、飲むほどに、『人を心地よく楽しくする。』、奥深い、ワイン・・・大好きです
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そして
私は、ワイン同様に、読むほどに、『その真意の顔を垣間見せてくれる』、奥深い、聖書の『御言葉』・・・大好きです
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皆様!
ご訪問に感謝いたします。 この週末も、新しい発見で、素敵な週末をお過ごし下さい!