マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

家族の会話

2013-10-23 22:00:00 | 日々のこと。 世界のこと。
住家族との会話。


当然の、仕事人です。
忙しい朝をこなし・・・子供たちを保育園に送り・・・職場駐車場で駐車・・・広い職場の端の駐車場から反対側の端の自分の仕事場へ移動。
その移動時間(5分強)が、忙しい娘に赦される自由時間で、時々ではあるが、娘と私の貴重な会話時間となる。。  
娘と母親の会話というよりも、社会の第一戦で働く年齢の娘とは、『女二人の会話』 となったりもする。
これが、何とも楽しい  
春から夏に向うような・・・花が咲き。希望があり。喜びに満ち。外に向って。新しい芽が出て。生成で。家住期を生きてるよな~!・・・と。 楽しい。
私も昔、同じように、そんなこともあったな~と。 優越感ではなく・・・『静観』と言い切ってしまっても つまらない。
これが、無条件に愛おしくもある
互いに思いやる者同士の会話は・・・自分の置かれた立場の確認と承認となる。



当然の、同居人です。
社会の責任から解放され、二人だけの生活だから・・・わがままが出ないように・・・今までの何倍もの心遣いと気配りが必要となる。
一日中顔を突き合わせているので、以心伝心で足りるというような・・・錯覚に陥りやすい。
夫婦の会話というよりも、社会の責任からも解放され、林棲期を生きる者同士の、『熟年者二人の会話』 となりたいものです。
これが、何とも楽しい 
秋から冬に向うような・・・紅葉で。優雅に。平安で。温和と忍耐で。内に向って。静かで。憐れみ深く。完成で。生きてきたよな~!・・・と。 嬉しい。
私は昔、そんなことは考えもしなかったな~と。 自然の生命に関心を持ち・・・『無欲』と言ってしまっては つまらない。
こちらも、無条件に愛おしい
互いに思いやる者同士の会話は・・・いつでも、自分の置かれた立場の確認と承認となる。 



今日の家族の会話。

娘と。
「日曜日には、子供たちと、松本山雅のサッカーの応援よ。」 「頑張ってね!」
夫と。
「今日のゴルフは、台風の予兆で、雨の中でのプレーとなるね。」 「頑張ってね!」

何気ない朝の会話で、今日も一日、心がほっこりと。 ありがたいことです。


お向かいさんとの、今日の、優しい会話。
「金柑の実ができてきましたよ。 召し上がってくださいね!」  「ありがとうございます!」
  
朝ランで家に戻った時・・お向かいさんの金柑を一つ二つ。 口にほおばるのです。  
                     甘くてジューシーで、ラン後の体に、おいしいのです!

ゴルフから戻った夫との、喜びの会話。
「雨でも中止でなく、決行して下さったので優勝できました。 有難うございました。
       と。 優勝スピーチをしてきたよ!」  「良かったですね!」

優勝カップのリボンに、自筆で、名前を書きます。
                     優勝者だけが味わう、喜びですよね!

何気ない夜の会話で、今日も一日、感謝で終わる。 ありがたいことです。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 人も幸せ。私も幸せ。そんな会話が出来ると素敵ですね!


*****************
記録 
今日・10月23 日のラン距離:10km

ショートコースで早めに戻り、ゴルフの夫を見送りました。
  「行ってらっしゃ~い!」 熟年者の会話は、優雅と優しさですよね! 

  10月走行距離合計:80km