マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

夫婦の本気・・・夫の野球&妻の聖書。 そして 『十字架称賛 祝日』

2018-09-14 18:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

 9月14日。金曜日。  今日は夫婦それぞれの本気・夢中がある。

 夫の本気・・・     『優勝に向けて残り9試合』
 
 一回裏。         山川のホームラン
    夫婦でハイタッチ ワイングラス同士もハイタッチ

   夜6時。試合開始と同時に観客席・テレビ前席に夫婦で着席。
        今日はホーム・所沢なので打順は裏。
         
        1回裏。
一塁進出の源田が、浅村の適時打で、1塁からホームまで得意のダッシュ 1点先取。
        続けて、山川の38号2ランで、3点の先取。

           試合の形勢は序盤で決まった
               西武10 ー 5楽天

        優勝までの残り9試合の勝利スタートです。
         夫の本気。野球から目が離せません。


そして。

 妻の本気・・・     『聖書完読まで残り2クラス』
 
       今日と次回で全聖書完読。 今日は最後のヨハネ福音書 
         仲間で、よくもここまできたものだ! と 感動!感激!

          午後2時。いつものように、いつもの席に着席。
        皆で、神妙におごそかに、最後の仕上げに向かった。

    ここまで来れたのは、自分の力ではなく、神の導き故。 と全員の感想でした。
         あと残すところ一回  感謝!感謝!

           完読までの残り2クラスの勝利スタートです。
             妻の本気。聖書から目が離せません。


   夫婦それぞれの本気を夫婦で共有し合うのが、また良し。 本気の苦労が報われる。


そして。

今日は9月14日。  
            『十字架称賛 祝日』

『今日の第一朗読 民数記』

『その日、イスラエルの民は旅の途中で耐えきれなくなって、神とモーセに逆らって言った。
  「なぜ、我々をエジプトから導き上ったのですか。荒れ野で死なせるためですか。
    パンも水もなく、こんな粗末な食物では、気力もうせてしまいます。」

  主は炎の蛇を民に向かって送られた。蛇は民をかみ、イスラエルの民の中から多くの死者が出た。
      
民はモーセのもとに来て言った。

「わたしたちは主とあなたを非難して、罪を犯しました。主に祈って、わたしたちから蛇を取り除いてください。」

  モーセは民のために主に祈った。主はモーセに言われた。
      「あなたは炎の蛇を造り、旗竿の先に掲げよ。
  
       「蛇にかまれた者がそれを見上げれば、命を得る。」
                     
モーセは青銅で一つの蛇を造り、旗竿の先に掲げた。蛇が人をかんでも、その人が青銅の蛇を仰ぐと、命を得た。』
                                      民数記 21章4-9節

続けて。

『今日の福音 イエスの御言葉』

『そのとき、イエスはニコデモに言われた。
  「モーセが荒れ野で蛇を上げたように、人の子も上げられねばならない。

 
   それは、信じる者が皆、人の子によって永遠の命を得るためである。」』
                                  ヨハネ福音書 3章13-17節

  『十字架称賛 祝日』

 エルサレムでは、すでに五世紀から、復活聖堂の献堂を記念する9月13日の翌日に、
         キリストの十字架を礼拝する習慣があり、
         これは次第に東方教会全体に広まった。
     ローマにこの習慣が取り入れられたのは七世紀になってからである。

今日は、キリスト者の救いと勝利の希望であるキリストの十字架を思い起こす祝日である。
                                            『毎日の読書』より


    今夜も、夫婦の本気の一日の終わりに、十字架上のキリストに感謝!賛美!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様の『本気・Myブーム』は何ですか?夢中になるって、青春真っ只中、若さの秘訣ですよね。 お元気で!