7月13日。土曜日。曇りのち雨のち曇り。
崩落のため入山禁止・・・ 『富士山』
3776、24m
ところが。
『入山可能』 となった。
週日前に、『入山禁止』が撤回された。
今年の『夏山縦走・富士山』の計画が、再び浮上した。
ということで・・・
昨日。 山仲間から、『お声』 がかかった。
「『登山特訓』 をしましょう。」
8時20分。 スタート。 午後から雨の天気予報で、早いスタートにした。
すごいスピードで、階段と急こう配を、どんどん登る。特訓です。
10時。 雨が降り出した。
すごいスピードで、どんどん下山。。特訓となった。
東屋で、昼食を済ませた。
11時半。 昼食後すぐに解散となった。
今日の登山特訓:3時間。19722歩。
そして。
今日は7月13日。年間第十四土曜日。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『あなたがたの父は天におられる方、ただひとり。
あなたがたの師はキリストただひとり。』 アレルヤ、アレルヤ。
そして。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『イエスは使徒たちに言われた。
「弟子は師にまさるものではなく、僕は主人にまさるものではない。
弟子は師のように、僕は主人のようになれば、それで十分である。」
イエスは、先生と弟子の関係について話しました。
先生・イエスは一生懸命に教え、弟子は先生から一生懸命に学びます。
しかし、弟子はいつまでも弟子です。 いつまでも先生から学ぶ必要があります。
学びを卒業することはないが、学び続けることで十分なのです。学ぶことが大切なのです。
続きます。
『人々を恐れてはならない。
覆われているもので現されないものはなく、
隠されているもので知られずに済むものはないからである。』
イエスの弟子たちは、悪く言われることがあっても、恐れてはなりません。
旧約で覆い隠されていたメシア・イエスが、今、現れたのです。
恐れることなく、明かされた『福音』を宣べ伝えるのです。
更に、
『わたしが暗闇であなたがたに言うことを、明るみで言いなさい。
耳打ちされたことを、
屋根の上で言い広めなさい。』
『実に、信仰は聞くことにより、
しかも、キリストの言葉を聞くことによって始まるのです。』 ローマの信徒への手紙10章17節
弟子たちも、キリスト者も、キリストが教えて下さったことを、
たとえ受け入れてもらえないことがあっても、
あきらめないで語り続けるのです。
もう一つ。
『体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。
むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。
雀の一羽さえ、あなたがたの父のお許しがなければ、地に落ちることはない。
あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。
だから、恐れるな。
あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。』
宣教する時、多くの迫害を受け、殉教することすらあります。
それでも、彼らの宣教した『福音』は残るのです。
恐れることなく、宣教を続けてまいりましょう。
「私がいつも共にいる。私が助け守る。」とイエスは言われるのです。
最後に。
『だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は、
わたしも天の父の前で、その人をわたしの仲間であると言い表す。
しかし、
人々の前でわたしを知らないと言う者は、
わたしも天の父の前で、その人を知らないと言う。」』
マタイ福音書 10章24-33節
「私は、いつも、あなた方が話していることを、見ている。聞いている。
必ず、努力に報いる。御父に証しする。
何も恐れずに宣教してほしい。」
と、イエス様は話されました。
今日は、沢山の『イエス様の思い』を、イエス様から直接に特訓されました。
イエス様に愛されていることに感謝しながら、
私たち弟子ができることは、小さいことですが、
恐れずに、イエス様にお応えしてまいりましょう。
『今日の拝領唱』
『「主よ、主よ」という人が皆、天の国に入るのではない。
父のみ旨を行う人だけが入る。』
マタイ福音書 7章21節
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
もうすぐ夏休みです。考えるだけでワクワクしますね。 お元気で!
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