マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『天は神の栄光を物語り、大空は御手の業を示す。』・・・若狭湾旅行・・・『神の裁きはまことで、ことごとく正しい。』

2019-11-08 08:30:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

11月8日。金曜日。快晴。


   今日は遠足。

             『若狭湾』
 

          『神の栄光』                  吸い込まれる美しさ

思わず『詩編』を口ずさんだ。

      『天は神の栄光を物語り、大空は御手の業を示す。
      その響きは全地に、その言葉は世界の果てに向かう。』
               詩編 19章2&5節


         天と地は神の栄光を現します。
   神の業、創造と摂理は言葉をとおして世界に伝えられます。


   いつもは、山の自然の中に入り、神の栄光と語ることが多い私。
    今日は、船で海に浮かび、神の栄光の中に身を置く私です。


              
       『伊根湾と伊根の舟屋』
 

        『神の栄光』                   濃青色は海の深さを表わすのか? 紅葉もちらほら。

 

        冬に大量の積雪があり豪雪地帯に指定されている。
     船から飛び込み、海の大自然の中、伊根の山まで泳いでみたい。
           空の青さを映し出す濃青色の海。
          この美しさを何に例えればいいのか。


        
          『伊根の舟屋』
 

      『重要伝統的建造物群保存地区』として選定されています。

 1954年(昭和29年)。 伊根村、朝妻村、本庄村、筒川村の4村が合併し、伊根町となる。
    165年(伊根町になる前の歴史もありもっともっと長い)の歴史が続く『伊根の舟屋』
       美しく、すばらしく、『情緒ある風景』。あこがれます。

 

                   なぜ? 人は山に登るのか?
    その生涯、穂高を愛した登山家・宮田八郎は語った。
       『山に登るのは、生きるためである。』


    なぜ? 人は、山に入り海に浮かび、『神の栄光』に触れるのか?
  気高い穂高を愛し、静寂の伊根湾を愛し、『神の栄光』の中に入る私は語る。
      登山家・宮田八郎と同様に、『生きるためである。』
      明日への確信、明日への希望、をもらうためである。



そして。

            『天の橋立』
 
           『日本三景』                    傘松公園から

     全長は、大天橋と小天橋を合わせて 『約3.2キロメートル』
         濃青海。橋立。伊根。雲。青空。
           『神の栄光』 美しい。



今日は11月8日。年間第三十一金曜日。

『今日の入祭唱』

『神の命令はまっすぐで、心に喜びを与え、神の戒めは清らかで、目に光を与える。
 神への畏れは清く、いつまでも続き、神の裁きはまことで、ことごとく正しい。』
                         詩編 19章9&10節

        
        今日も又。
    若狭湾の『神の栄光』の美しさに触れ、
       神と対話しながら・・・

 神に愛されていること、神が受け入れてくださること、を確信でき、
   真実であられる神、忠実であられる神、を信頼して、
   すべてを神の憐れみにゆだねることができました。
           感謝!感謝!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
二日前に解禁したカニ漁。夫と二人でカニにぎり寿司を楽しみました。旅はいいですね。 お元気で!


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