4月3日。 東京4日目。
The東京・・・ 『クラッシック・ヴァイオリン 会場』
『東京での移動車』
車の中に流れる音楽は、『クラッシック・ヴァイオリン曲』
正に、車は、『クラッシック・ヴァイオリン 会場』です。
今日の曲目は・・・
『ヘンデルのヴァイオリン・ソナタ 第4番 ニ長調 HWV371』
孫息子の現在の『課題曲』です。
孫息子は、『課題曲』を、楽譜ではなく、耳で覚えてしまう。
車の中で聞こえるプロの弾く『メロディー』が、孫息子の脳裏に刻まれていくようです。
東京の街中での運転は、神戸の運転とは、大きく違う。
車、車、車&車。 そして 人、人、人&人。の東京。
信号も、人口の割合に正比例なのか?、多い。多い。
ここ東京では、神戸では吹っ飛ばす私でも、制限速度を守る。守らざるをえません。
私でも、流れるクラッシック音楽に癒されながら、穏やかな運転となる。
娘家族が東京で家を構えたのは、昨年のクリスマス。
春を迎え・・・
狭い奥庭が、一気に開拓?、野菜畑に変身した。
レタス。バジル。パクチー。ハーブを数種。二十日大根。等々。
料理に役立てる。
アスパラも、ニュキニョキと、伸びてくる。
娘家族の松本の本宅には、カボチャまで育てる、本格的『野菜畑』がある。
私は第一子・娘が産まれた時、子どもの教育にと『貸農園』を借りて、野菜やイチゴ等を植えた。
そんな私の『自然派』が、娘に受け継いだのだろうか? だとすれば、大成功!嬉しい。
『子は親の背中を見て育つ』:『子は親の鏡』は、事実ですね。
夕方。
車で孫娘のお迎え・・・ 『頑張り賞』
今日、塾の春休み集中講座が終えた『御褒美』
。
孫娘のリクエストです。 ”これを読むの?” 成長に驚きます。
明日から新学期の孫娘は、小学6年生になる。
ばあちゃんとパパとママの背中を見て育つ孫達です。
『The東京』その④は、東京ならではの、『東京の運転事情』ですね。
そして。
今日は4月3日。四旬節第四水曜日。
イエスも、ご両親・ヨゼフとマリア様と、御父・神の、背中を見て、成長なさいました。
イエスは、『御父・神の御心』を行うために、地上に派遣されたのです。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスはユダヤ人たちにお答えになった。
「わたしの父は今もなお働いておられる。だから、わたしも働くのだ。」
はっきり言っておく。
子は、父のなさることを見なければ、自分からは何事もできない。
父がなさることはなんでも、子もそのとおりにする。
父は子を愛して、御自分のなさることをすべて子に示されるからである。
はっきり言っておく。
わたしの言葉を聞いて、わたしをお遣わしになった方を信じる者は、
永遠の命を得、また、裁かれることなく、死から命へと移っている。
父は、御自身の内に命を持っておられるように、
子にも自分の内に命を持つようにしてくださったからである。
わたしは自分の意志ではなく、
わたしをお遣わしになった方の御心を行おうとするからである。」』
ヨハネ福音書 5章17-30節
今日の『イエスの福音』を、より深く理解するために・・・
続けて、『イエスの御言葉』を聞いてみましょう!
『父がわたしに成し遂げさせようとしてお与えになったわざ、
すなわちわたしが行っているわざそのものが、
わたしについて、父がわたしを遣わしたことを証言しているのです。』
ヨハネ福音書 5章36節
イエス様は、はっきりと言われました。
「父がなさることは何でも、子も同様に行うのです」と。
「私は、すべて、父なる神様と同じことをする。違うことはいっさいしない」と。
また、さらに、驚きの言葉を言われました。
「わたしは、『いのち』を与えることができる」と。
『御父・神のみ旨』は、
『御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つことである。』
ヨハネ福音書 3章16節
そして。
『御子・イエスのみ旨』は、
それは、『神のみ旨:人類の救い』を、実現することでした。
御父・神と御子・イエスは、
『初めから、共にあった。』ヨハネ1-1 のです。
『人の子が来たのは、失われたもの尋ね出して救うためである。』ルカ福音書 19章10節
神と御子イエスは、『一心同体』。そして お二人の『み旨』も同じ。 ということです。
子は親を見て育つ・・・『御子イエスは神の鏡』と言えますね。
それにしても。いまさらながら。
御父と御子の一心同体は、人類にとってありがたいことです。 感謝!感謝!
私たち・平凡な父母も、『子の鏡』、『清く正しく美しい心』の見本となりたいものですね。
頑張りましょう!
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
社会では新入社員、学校では新学期、そして 新元号。新しいことは楽しみですね。 お元気で!
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