マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

The東京 その④・・・『ヘンデルのヴァイオリン・ソナタ 第4番 ニ長調 HWV371』 そして 『 父がなさることはなんでも、子もそのとおりにする。』

2019-04-03 17:00:00 | 娘と娘家族

4月3日。 東京4日目。

The東京・・・      『クラッシック・ヴァイオリン 会場』
 
 
 
 『東京での移動車』                                             
 
    
車の中に流れる音楽は、『クラッシック・ヴァイオリン曲』
    正に、車は、『クラッシック・ヴァイオリン 会場』です。

今日の曲目は・・・
 『ヘンデルのヴァイオリン・ソナタ 第4番 ニ長調 HWV371』
    
              
孫息子の現在の『課題曲』です。

  孫息子は、『課題曲』を、楽譜ではなく、耳で覚えてしまう。
車の中で聞こえるプロの弾く『メロディー』が、孫息子の脳裏に刻まれていくようです。

 

    東京の街中での運転は、神戸の運転とは、大きく違う。
     車、車、車&車。 そして 人、人、人&人。の東京。
     信号も、人口の割合に正比例なのか?、多い。多い。
ここ東京では、神戸では吹っ飛ばす私でも、制限速度を守る。守らざるをえません。
     


  私でも、流れるクラッシック音楽に癒されながら、穏やかな運転となる。

 

     娘家族が東京で家を構えたのは、昨年のクリスマス。
    

   春を迎え・・・
     狭い奥庭が、一気に開拓?、野菜畑に変身した。


 
      レタス。バジル。パクチー。ハーブを数種。二十日大根。等々。
                            料理に役立てる。


 
       アスパラも、ニュキニョキと、伸びてくる。

  娘家族の松本の本宅には、カボチャまで育てる、本格的『野菜畑』がある。
私は第一子・娘が産まれた時、子どもの教育にと『貸農園』を借りて、野菜やイチゴ等を植えた。
  そんな私の『自然派』が、娘に受け継いだのだろうか? だとすれば、大成功!嬉しい。
       『子は親の背中を見て育つ』:『子は親の鏡』は、事実ですね。


夕方。
  車で孫娘のお迎え・・・   『頑張り賞』
  
      今日、塾の春休み集中講座が終えた『御褒美』。     
    孫娘のリクエストです。 ”これを読むの?” 成長に驚きます。


    明日から新学期の孫娘は、小学6年生になる。
   ばあちゃんとパパとママの背中を見て育つ孫達です。

 

『The東京』その④は、東京ならではの、『東京の運転事情』ですね。

 


そして。

今日は4月3日。四旬節第四水曜日。

 
 イエスも、ご両親・ヨゼフとマリア様と、御父・神の、背中を見て、成長なさいました。
 イエスは、『御父・神の御心』を行うために、地上に派遣されたのです。

 

『今日の福音 イエスの御言葉

『そのとき、イエスはユダヤ人たちにお答えになった。

  「わたしの父は今もなお働いておられる。だから、わたしも働くのだ。」

はっきり言っておく。

   子は、父のなさることを見なければ、自分からは何事もできない。
    父がなさることはなんでも、子もそのとおりにする。

  父は子を愛して、御自分のなさることをすべて子に示されるからである。

はっきり言っておく。

  わたしの言葉を聞いて、わたしをお遣わしになった方を信じる者は、
   永遠の命を得、また、裁かれることなく、死から命へと移っている。

     父は、御自身の内に命を持っておられるように、
   子にも自分の内に命を持つようにしてくださったからである。

        わたしは自分の意志ではなく、
   わたしをお遣わしになった方の御心を行おうとするからである。」』
               ヨハネ福音書 5章17-30節

 

  今日の『イエスの福音』を、より深く理解するために・・・
   続けて、『イエスの御言葉』を聞いてみましょう!

 

 『父がわたしに成し遂げさせようとしてお与えになったわざ、
     すなわちわたしが行っているわざそのものが、
  わたしについて、父がわたしを遣わしたことを証言しているのです。』
         ヨハネ福音書 5章36節
                 

             イエス様は、はっきりと言われました。

  「父がなさることは何でも、子も同様に行うのです」と。
 「私は、すべて、父なる神様と同じことをする。違うことはいっさいしない」と。

     また、さらに、驚きの言葉を言われました。

   「わたしは、『いのち』を与えることができる」と。


   『御父・神のみ旨』は、
『御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つことである。』
                         ヨハネ福音書 3章16節

  そして。

       『御子・イエスのみ旨』は、
   それは、『神のみ旨:人類の救い』を、実現することでした。 


        御父・神と御子・イエスは、
  『初めから、共にあった。』ヨハネ1-1 のです。
   『人の子が来たのは、失われたもの尋ね出して救うためである。ルカ福音書 19章10節


 神と御子イエスは、『一心同体』。そして お二人の『み旨』も同じ。 ということです。
      子は親を見て育つ・・・『御子イエスは神の鏡』と言えますね。

 

   それにしても。いまさらながら。
     
   御父と御子の一心同体は、人類にとってありがたいことです。 感謝!感謝!
私たち・平凡な父母も、『子の鏡』、『清く正しく美しい心』の見本となりたいものですね。
                                 頑張りましょう!


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
社会では新入社員、学校では新学期、そして 新元号。新しいことは楽しみですね。 お元気で!


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