マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

機内食-1 「メインディシュ」

2007-12-28 05:44:04 | 父の日。母の日。結婚記念日。
搭乗してすぐに出された昼食のJAL機内食は、充実した美味しい食事でした。
(娘夫婦招待の今回のハワイ旅行はビジネスクラスでしたので、機内食もビジネスクラス食だったのかしら?)

ハワイ空路のJALらしくハイビスカスの花の絵の「Mwnu」の説明を記録してみます。
(長々とメニューの記録になります。記録しておきたいのですみません

「JALワインセレクションでは、日本を代表するワインジャーナリストの有坂氏とともに、空飛ぶソムリエたちが厳選したワインをどうぞお楽しみください。」 との最初のぺージです。

ワイン好きの私は期待に心踊ります

まずはシャンパンから始まりです。
緑色ナプキンを敷いてくださった食卓で、シャンパンとおかきとドライ納豆(初めてです。臭みはなく柔らかい豆です)のつまみから始まります。
Champagne Piper Heidsieck
「食事前のアプリティフを大事にするフランスでは、クップ・ド・シャンパーニュ(シャンパンをグラスで注文する)がもっともエレガントな飲み物といわれます。ピペ・エドシェックはアペリティフにふさわしい軽やかな華やかさを備えたフルーティなシャンパン。機上の食卓の楽しみが始まります。」との記述。

う~ん!!!美味しいシャンパンです!!
「おかわりはいかがですか?」とかごに入れたボトルを持って回ってくるエアーホステスさんの言葉に、おもわず「よろしく」と言う私です!!

次は白ワインです。
ブルゴーニュとカルフォルニアと2種類ありますが、美紀ちゃんの推薦でカルフォルニアを選びました。
Ironstone Vineyards:Sauvignon Blanc 2006 California
「アイアンストーンのオーナー、カウズ家は1948年にシェラネバダの山麓で葡萄栽培を始めました。ほかに類のないアロマティックなソーヴィニオンブラン。ハーブや甘い柑橘系の風味に富み、鮮屋かな酸味が目覚めるよう。」とのこと。

美味しい白ワインは、心も楽しく食事の気分が高まります!

最初は「アプリティフ」
スコットランド産スモークサーモン
プロシュートハム パパイヤ添え
ラタトイユと合鴨のスモーク

どの前菜もおいしく、特に合鴨の燻製で白ワインは嬉しい!!

メインディシュの前は赤ワインです
3種類の中から迷わず私はボルドーです
Chateau Lezongars 2003 Premiere Cotes de Bordeayx
「ロンドンでワインバーを経営していた夫妻が1998年に始めたシャトーです。おいしいワインを知る人が理想とする、あふれんばかりの果実味、おおらかなバランスの中に、繊細なタンニンの存在感があり、もっとも現代的なボルドースタイル。」の説明のボルドー。

ワイン好きの私には、満足!満足!の、今日のワイン揃いです
ボルドー好きの私には、これで完璧な食事となります!!

いよいよメインディシュ
テンダーロインビーフステーキ バーガンディソース添え
温菜(ポテト、ブロッコリー、人参、椎茸)  フレッシュサラダ パン

さすが”テンダーロインビーフ”です。やわらかいで、おいしいです。
肉厚のビーフが、全体に平均して焼けているには、どのように調理するのでしょうと興味が湧きます。

ご馳走様でした。 おいしく頂きました。

「ベービー機内食」を食べる愛美ちゃんと、和食を注文した一夫さんと、洋食の美紀と私の食事はどれもとてもおいしく、ゆっくりと頂くうちに、飛行機はどんどん日本に向かって飛んでいました!!







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