マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

アイマスクをつけて、おねんねの赤ちゃん?

2008-01-05 21:58:57 | 父の日。母の日。結婚記念日。
産まれて4日目の赤ちゃんは、おしゃれのアイマスクで、お寝んね?
いやいや!!赤ちゃんは、黄疸が出たため、ママから離されて、光の部屋で光を浴びながらの治療を受けているのです。
光が目に入らないように、アイマスクつけているのです。

産まれて3日目位で、ママの母体からもらった免疫力が終わってくるそうです。
赤ちゃんは、自分の体で免疫力を、作っていかなければなりません。
小さい小さい赤ちゃんが、自分の力で働き出す、最初の仕事の始まりです。
この世に産まれて3日目の赤ちゃんが、自分の体で大仕事を始めるわけです。
それは、小さな赤ちゃんにとって大変な労力となり、小さな赤ちゃんは重労働に疲れ果て、働きがスムーズに行くようになるまで、肝臓が弱るのだそうです。
肝臓が一時的に弱り、黄疸が出てくるのです。

小さな体でも、大人と同じように一生懸命に、体を守るために戦うのですね。
本当に神様のお作りになった赤ちゃんの完全な仕組みに、関心します。
関心している場合じゃないでしょうって、聞こえてきそうですね。
それがまだまだ感心して感激が続くのです! 神様は、この小さな体に、完全な快復力もお与えになっているのです。
1~2日で、黄疸は、治るそうです。

神様が、完全に作られた体を、大人の私達は、感謝も忘れて不摂生を重ね、自ら壊してないだろうかと、戦う小さな赤ちゃんを見ながら、多いに反省しました。
与えられた体に感謝して、大事に使っていきましょう。

アイマスク!とても可愛いでしょ?
目をマスクでふさがれている赤ちゃんの姿を見るママの心配が軽くなるようにと、看護婦さんが、可愛いアイマスクを手作りしてくれたのですって!!


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