マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『神の武具』・・・「すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。」

2016-10-27 23:45:33 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

 『神の武具』


神の武具。六種類
正義 ②神の言葉 ③救い ④信仰 ⑤真理 ⑥平和の福音を告げる準備
                                       
神の賜物六つですね。


         私達は、何故? 神の武具を身に着けるのでしょう?
         そして。
         私達は、誰を相手に? 戦うのでしょうか?         
         そして。         
         私達は、何故? 戦うのでしょうか?


今日は10月27日。年間第三十木曜日。
   『今日の使徒パウロの言葉』

『悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。』
                                  使徒パウロのエフェソの教会への手紙 6章11節  


まず。
         私達は、何故? 神の武具を身に着けるのでしょう?

    『悪魔の策略に対抗して立つことができるように』・・・神の武具を身に着けるのです。
          悪魔の誘惑に負けない強い自分を作るために・・・神の武具を身に着けるのです。

では。
          神の武具 とは何でしょう?

真理を帯として腰に締め、 正義を胸当てとして着け、平和の福音を告げる準備を履物としなさい。
 なおその上に、
信仰を盾として取りなさい。これによって、悪い者の放つ火の矢をことごとく消すことができるのです。
また、
救いを兜としてかぶり、 霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。』
                                    使徒パウロのエフェソの教会への手紙 6章11節 

       武具とは、それらを身に着けて、危険から身を守るものですよね。
 私達は、『神の武具』=『神の六つの賜物』を身に着けて、悪魔の危険から、私達の霊を守りましょう!


次に。
           私達は、誰を相手に? 戦うのでしょうか?  

『わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、
支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。』
                                      使徒パウロのエフェソの教会への手紙 6章10節  

        戦う相手は・・・
        血肉・親子兄弟や血族・・・が相手ではありません。
        それは、
        支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊・・・が相手なのです。

   とは・・・・・。神の救いに対する無知。 
   悪霊とは・・・悪魔。人間の中に入り込んで精神を狂わせる諸霊。

私達の戦う相手は、私達の善なる霊に向かって来る、目に見えない悪霊。ということです。 気をつけましょう。 

    
   私達は、神の武具を身に着けて、悪霊の策略と戦いましょう! 勝ち目はこちらにありです!


最後に。
             私達は、何故? 戦うのでしょうか?

『邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。』
                                  使徒パウロのエフェソの教会への手紙 6章13節  


 私達は、しっかりと信仰に立ち、悪魔の策略に対抗して、誘惑に負けないために、悪霊と戦い続けましょう!
                         
悪霊に勝つと、幸せでいられるはずです。と思います。頑張りましょう!

 
神の武具救いの正義の胸当て。神の言葉の。信仰の。真理の。平和の福音の履物。=
                                               
  
 
   
   神の武具をしっかりと身に着けて、いつも完全装備していましょう! 強く、堂々と立っていましょう!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様は野球・日本シリーズを御覧になっていますか?
今晩は、最後の最後、日ハム西川が劇的満塁ホームラン。第五戦:日本ハム5-1広島。盛り上がりましたね!
            29日・第六戦も盛り上がりましょう!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿