マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『コロナ禍陣中見舞い』・・・五つ星兵庫限定商品・・・『うの花すし』 そして 『見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。』

2020-12-18 11:00:00 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。
12月18日。金曜日。曇り。

ご近所さんから
『コロナ禍陣中見舞い』

                 『うの花すし』
 
      『播磨 但馬 丹波 摂津 淡路 五つ星兵庫限定商品』

       ”外出もままならない毎日・・・墓参りの帰りに買ってきましたので・・・。”    
            お向かいさんから『陣中見舞い』を頂きました。

          『五つ星兵庫限定商品』 の存在は知りませんでした。
              『うの花すし』も初めてです。

 『大正十年の創業以来、親子代々で美味しいものを提供したいという一心で店の味を守り続けています。
  身近な食材で美味しくお腹一杯お寿しを食べてほしい、
        そんな思いで、先代が考案した創作寿司が 「うの花ずし」です。
  味の決め手華美な装飾はありません。
  卵と出汁で6時間かけた炊いたうの花に地元でとれた鯖を塩と酢で処理するだけの素材を活かしたお寿司です。
  鯖のにぎりの上に上品な甘さでやさしい口当たりの「うの花」をふんわりと化粧しております。
         ぴりりと効いたからしが決めてです。』
           『寿し竹』さんの言葉より


       なるほどね。 『うの花』って『豆腐のおから』ですよね。
        ご近所さんの『優しい心遣い』 が身にしみます。
        勿論おいしくて、めずらしく・・・おいしい昼食となりました。
                    感謝!感謝!


そして。

今日は12月18日。御降誕七日前。

『今日の入祭唱』

   『ヨハネが「神の子羊」と告げ知らせたかた、
    わたしたちの王、 キリストが来られる。』



『今日の福音 キリストの誕生の次第』

      『イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。    
         母マリアはヨセフと婚約していたが、
 
二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。

夫ヨセフは正しい人であったので、
   マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。
このように考えていると、
          主の天使が夢に現れて言った。
  
          『ヨセフの夢に現れる天使』

     「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。
       マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。
      マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。

         この子は自分の民を罪から救うからである。」


このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。
    「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。
          その名はインマヌエルと呼ばれる。」
    (イザヤ書 7章10〜14節)
 
                            
      この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。

    ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れた。』 
         マタイ福音書 1章18-24節


    神様は、『人間の救いの計画』 を、 お一人でなさることはしませんでした。
    神様は、『ご自分の計画』の実行のために、 人間に協力を願うのです。

        『神の計画の実行者・イエスの誕生』 のために、
         婚約者のマリアとヨセフ両者に協力を願いました。

 マリアは、母として、『私は主のはしためです。お言葉のとおり、この身になりますように。』
     ヨセフは、父として、『天使が命じたとおり、妻を迎え入れました。』
      ・・・と言ったとき、『お告げの天使は去って行った。』 のです。


     神様のなさり方は、不思議なことです。  それは『神の神秘』です。
         確かなことは・・・
         神様は人間を信用してくださっているということです。
       神様は、一番大切にしている働きにも、小さな働きにも、
         人間の協力を願っておられるということです。


私たちも、
できることは小さなことですが
神様のお仕事に協力できるように
心の準備をいつもしていたいものですね。


『今日の祈願』

   『聖なる父よ、 わたしたちを受け入れてください。
 人間の貧しさを身に帯びてわたしたちをいやしてくださったキリストに
         結ばれることができますように。』



皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
外出のままならない毎日、『小さな心遣い』で互いに慰め合いたいものです。
それは、神様の愛のメッセンジャーとなるチャンスかもしれませんね。  お元気で!

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