マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

優しい丸顔の笑顔。  そして   『主はカインにしるしを付けられた。』  

2015-02-16 21:31:30 | 私のこと

               私はスカート派。

                 今日は18度もある。
         装いは、少し春めいても、まだまだ冬です。 

    聖書の集い等は、アンサンブルの上着に変えて、カーデガン。
      日曜日の礼拝には、カーデガンではなく、上着付。
    家庭着は、大学時代の息子のお古で、アイビースタイル。
         
            馥郁とした魅力の熟年が目標です!
              優しい丸顔の笑顔
                  ・・・ どこか古風。 日本風。に。
         

       今日は2月16日。年間第六月曜日。
           その昔。 
     アダムとイブの最初の子供。長男。カイン。
      弟・アベルをあやめる。 悲しい話です。

         『今日の第一朗読』
      『カインは主に言った。
   「わたしの罪は重すぎて負いきれません。」

主はカインに出会うものがだれも彼を撃つことのないように、
          カインにしるしをつけられた。』
                       創世記 4章13&15節

        『今日の答唱詩編』
  『主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら、
      主よ、誰が耐ええましょう。
  しかし、赦しはあなたのもとにあり、
      人はあなたを畏れ敬うのです。』
                                            詩編 130章3&4節

    そうですね。
     人の心も、良きものも、昔も今も変わらない。
 主に倣って・・・どなたにも、いかなる時にも、慈しみ深くありたいものです。
  おしゃれも・・・粋に、内面の優しさと美しさを 引き出すものでありたいですね。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
互いに、いつも、優しい丸顔の笑顔で、許し合いましょうね!

 


終活。  そして  『神のいつくしみと愛は永遠。』

2015-02-15 18:04:39 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

     友人の今年の目標は 『終活』 だそうです。

   で・・・
   お元気な85歳の友人曰く。

「『終活』 の最大事項は 『お墓問題』 よ。」  
「私は、4人姉妹の長女なので、全権をお姉さんに任せると、妹達にせっつかれているの。」 
「両親の墓 と 亡き夫の墓とが、別々にあるの。 
   二つを、私も入る共同墓地にまとめて、全員一緒に入ろうと思うのよ。
 私が生んだ子供も女ばかり3人だったので、嫁ぎ先の墓もあるので・・・
          娘達のためにも、

    私の守るべき墓だけは、一つにしておこうと思うのよ。
          『終活』 開始ね。』

   で・・・
今日。 友人は、バスと電車とTaxiと乗り継いで、遠方の教会へ、相談に出かけました。


もう一人の友人。
 
    先日亡くなった友人の一人娘さん。
         フランス人のだんな様とフランス住まい。
   
あっという間に、母親のすべてを処分して、フランスに旅立たれました。

   やはり・・・
      母親のお墓の問題がありました。
         現実は
   日本に帰ることはなかろうということで、
母親の好きな神戸の教会の共同墓地に納骨なさいました。

    友人二人の墓は、景色も環境も抜群の、共同墓地です。
   家族も友人も、あの人もこの人も、仲良しと死後も一緒です!


2月15日。主日。
        『今日の拝領唱』 

『神は、その独り子をお与えになるほどに、世を愛された。
独り子を信じるものが一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。』
                                 ヨハネ福音書 3章16節

    そうですよね。
  私達の本籍は神の国。 皆、神様も一緒になるのですよね。
『終活』でお墓を考えるのも、先に行った方達との、強いつながりの証拠ですね!
 


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
リオのカーニバル・『謝肉祭』、『日本のねぶた』の初参加もあり、盛り上がっているようですね。
    
                                   ネットより写真拝借。 
その後は・・・水曜日からは『四旬節』の始まりですね!
  豊かな四旬節をお祈り申し上げます。  
 

 **********
記録。 15日は12㎞。

5時半。 0度。 大会まで20日。 走るきゃない! 
今日は日曜日。 主日ミサに預かるために、家を8時に出発。
出発に間に合わせるために・・・ひたすら走る!走る! 汗!汗!
            
             2月走
行距離合計 94km。


バレンタインDay  そして  『人は神のことばによって生きている。』

2015-02-14 23:03:15 | 夫のこと

   今日。土曜日。2月14日は 『バレンタインDay』 

 夫にも届きました。

 スペイン人建築家・アントニ・ガウディ  の  
          『サグラダ・ファミリア教会 の チョコレート』

スペインから?  スペイン旅行から帰国した息子のお嫁さんからでした。

   赤い包み紙を開けると・・・

   ええ~??
 ワイン本場らしく 『オリーブ』?? 『チョコレート』 ではなかった??
                   そして。  『サグラダ・ファミリア教会 鍋敷物』

設計家・アントニ・ガウディ本人の死後も・・・
100年以上。建築が続く。      
               『サグラダ・ファミリア教会』


                                                       私も行ってみたいな!


  箱を開けました・・・

       『オリーブ型 チョコレート』            でした。

 おしゃれなチョコ!                       おいしいぃ~!

 
     チョコと一緒に・・・

息子夫婦から。       『愛のメッセージ』

                                 やさしいぃ~!

       『今日のアレルヤ唱』

『人はパンだけで生きるものではない。
     
神の口から出る一つ一つの言葉で生きる。』
                        マタイ福音書 4章4節

      人は・・・
   『パンと神の御言葉』
          そして  『お人から頂く優しい言葉』 で生きていけますよね。

    『愛』は・・・
   お人に与ええれば与えるほど、私のお腹がいっぱいになります。
                                  不思議な 『愛の逆比例』 です!


   包みには・・・

 スペインお土産。
まだまだ入っていました。       ありがとうね!

     『CAVA ロゼ』   どなたと飲もうかな?
『サフラン』・・・パエリアを料理しましょう!
『貝の缶詰』・・・スペインBarでは、缶のまま出されて、レモンを絞って・・・
                ワインを傾けるのですって! 素敵!
       私も真似してみよ!


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
バレンタインDayはいかがでしたか?  頂くより差し上げて、お腹もいっぱい!
                              愛の逆比例ですよね!

 


花金・・・深考 & 瞑想の一日。  そして  『善悪の知識の木の実を食べた。』

2015-02-13 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

一日中・・・考え続けた。 瞑想したり。
  考えて・・。 答えを求めて・・。
一日中・・・うなり続けた。  ”う~ん!” ”う~ん!” ”どういうこと?”

夫が用意してくれた・・・   『花金』

 「奥様! 一休みしたらいかがですか?」   と。

イタリア・キャンティー・DOCG & 夫作成ピザ
サンジョヴェーゼ100%が、酔わします。疲れた頭を癒します。
                おいしい!  幸せ!

いったい何を考えていたの?
         ですよね!

神が人に与えた
    『最高のプレゼント』=『自由』 について、考えたのです。

   今日は2月13日。年間第四金曜日。
          3日間、『創世記』 の 『御言葉』 が続きました。

一昨日の 『旧約聖書・創世記』:
 
『主なる神は、土の塵で人を形づくり、その鼻に息を吹きいれ、生きる者となさった。

主なる神は、見るからに好ましく、食べるに良いものをもたらすあらゆる木を地に生え出でさせ、
  また園の中央には、
命と木と善悪の知識の木を生えいでさせられた。

  主なる神は人に命じて言われた。
「園のすべての木から取って食べなさい。
  ただし、
善悪の木からは、決して食べてはならない。 食べると必ず死んでしまう。」』
                                 創世記 2章7~17節

続いて。
昨日の 『旧約聖書・創世記』:

『人から抜き取ったあばら骨
を造り上げられた。
こういうわけで、男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる。』
                                  創世記 2章22&24節 

そして。
今日の 『旧約聖書・創世記』:

は女に言った。
決して死ぬことはない
それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなることを神はご存じなのだ。」
女が見ると、
その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるようにそそのかしていた。
女は実を取って食べ、 一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。』
                                     創世記 3章4~6節 

   以上。3日間の『創世記』を読んで・・・
      私の感想 というか 私の疑問がいくつか生まれました。

① 『神は御自分にかたどって人を創造された。』  創世記1章27節
      では・・・神の似姿』 とは何か? 
  罪のない完全。 自由(自分の意思で『真実』を選ぶ自由)。 永遠の命。 の存在ですね。

② 『善悪の木からは、決して食べてはならない。 食べると必ず死んでしまう。」』 同 2章7~17節
     では・・・『死』 とは何か? 
  罪(神の禁止を自分の意思で破ること) が支払うべき代価。 神と人間の分断状態です。

③ 『蛇は女に言った。「決して死ぬことはない。」』 同 3章4節
     では・・・『蛇』 とは何か? 
  人の罪(神を差し置いて、自らが善悪の最終的な判断者になること)への傾き。 自己弁護。 自己責任転嫁。の象徴でしょうか!

④ 『女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。』 同 3章6節
     では・・・善悪の木の実を食べる』 とは何か? 
  『死』を身にまとうこと。 不完全。 『限られた命』を生きる者となる。 神と分断状態に入ること。

                 以上は、『今日の旧約聖書の言葉』」三日分より、私が考えた
                       『最高のプレゼント』=『自由』 についての一部です。
             皆様は、いかがお考えになりますか?
                人は、神から与えられた自由を使って・・・『死』 を選びました。
                    第一回目のチャレンジ。 『自由』 の行使の結果でした。
                                           

そして。
今日は『聖書通読会・聖書100週間』です。
   通読範囲は、 『ヨハネ福音書』 1~6章です。

    今日は、次なる、
     二回目のチャレンジ! 
 『最高のプレゼント』=『自由』  の行使についてです。

   まずは復習です。
人間は、最初、創世記のエデンの園で、「永遠の命」 を手に入れていました。
       しかし、
自由な自分の意思で、 「善悪を知る木」 から取って食べ、 「永遠の命」 を失いました。

  『主なる神は言われた。「人は我々の一人のように、善悪を知る者となった。
今は、手を伸ばして命の木からも取って食べ、永遠に生きる者となる恐れがある。」
     主なる神は、彼をエデンの園から追い出した。』  創世記 3章22&23節

              そして、楽園追放の後、
     人間は、「限られた命」 の中で・・・
    再び、失った 「永遠の命」 を手に入れようとしてきました。
        神の『律法』 に忠実に・・・と。 努力しました。
     しかし、それは不可能なことでした。
「限られた命」 と 「永遠の命」 は、次元の違うもので、手に入れるのは不可能でした。


そんな時・・・。
助っ人・イエスキリストの登場です!
イエスが、神から派遣され、人々を救うために、この世に誕生しました。

神・イエスは、十字架上での死と復活の後に、
『神がお遣わしになった者を信じること、それが神の業である。』  (ヨハネ福音書6章29節) と。
  人に、以下のように、 
挑戦を挑みます。

 以下。

① 『神のパンは、天から下ってきて、この世に命を与えるものである』。 ヨハネ福音書 6章33節 

② 『イエスは彼らに言われた。「わたしが命のパンである。」』  同 6章35節

③ 『 「わたしは天から降ってきた生きたパンである。
     このパンを食べるならは、人は永遠に生きる。」 』   同 6章51節

④ 『「わたしの肉を食べ、私の血を飲む者は、永遠の命を得、わたしはその人を終わりの日に復活させる。」』
                                                                          同 6章54節

      人間は、
創世記において、「命の木」 ではなく 「善悪を知る木」 を選び、 自らに「死」をもたらした。

が・・・

     イエスは、
自ら、『十字架上の死』 から 『復活する』 ことによって、
人間が、罪の結果として、神から科せられた 「死」 をうち破り、
「永遠の命」 が、再び、与えられる 『道』 を開いたのです。
       私を信じるか?  否か?  と。

    イエスは
私たちに、もう一度、
「命の木」を選ぶのか・・・? 「善悪を知る木」を選ぶのか・・・?
         私達・人間に、問いを突きつけます。

  自由意志による、 『選択の機会』 を、再び、与えたのです。
     二回目の、チャレンジの機会です。
『神の言葉』 を信じるのか? 信じないのか?  と。

神が人に与えた
  『最高のプレゼント』=『自由』 を どちらの選択で、行使するのか?

      二回目のチャレンジ!  どうしましょうか?

      以上。 聖書の語る 『神のアルファとオメガ。初めてと終わり。』
                  今日の発表の一部でした。
                          お粗末様でございました。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
明日は土曜日。 頭も心もリラックスで、良い週末をお過ごしください!

 

 


バレンタインチョコ & バレンタイン果物  そして  『彼に合う助け人のプレゼント』

2015-02-12 22:34:55 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

     今日、早々と、バレンタインプレゼントを頂戴しました。

    「いつもありがとうございます」  と。  

もう一つ。
  「チョコではなく果物です。 ご主人様とどうぞ。」  と。

女の私へ、女友達からのバレンタインプレゼント二つ。
  
  バレンタインプレゼントは、『日頃の感謝の気持』 の表現ですね。

       プレゼントは、
   大切な人を思う心を、形に表現するということですね。

        おいしいものを食べると、
   あの方におすそ分けしたい。 一緒に食べたい。
      と。 大切な人が、頭をよぎりますよね。

神様も同様のようです。
  神様の愛は、 
私たち人間以上に、愛する人類全員を、いつもいつも、思っていて下さいます。


   『昨日の旧約聖書』 は 神の人類への愛を 語りました。
神は、御自分のあふれ出る愛を与える対象として、人を造ります。 と。

『主なる神は、土の塵で人を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れた。
         人はこうして生きるものとなった。』  創世記 2章7節

神は、更に、愛する人間に、愛を配ります。  

     『主なる神は、
見るからに好ましく、食べるによいものをもたらすあらゆる木を地に生えいでさせられた。
    主なる神は人に命じて言われた。
 「園のすべての木からとって食べなさい。
ただし、善悪の知識の木からは決して食べてはならない。食べると死ぬ。」』  
                                     創世記 2章9&16節


そして。
今日は2月12日。年間第五木曜日。

         『今日の第一朗読』

 神は、愛する人に、御自分の愛の表現として、更なる プレゼント を与えます。

    『主なる神は言われた。
「人が一人でいるのは良くない。 彼に合う助ける者を造ろう。」

     そして、
人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。』  創世記 2章18節


    人は、一人ぼっちでは、生きていけませんよね。
          さびしすぎます。
アダムは、神様から、『イブ』をプレゼントされて、どんなにうれしかったことでしょう!

     神様は、人の心を良くご存知ですね。
伴侶。友人。親。兄弟。孫。  どなたからも、『生きる喜び』 を与えられますよね。
      愛し合い。 思い合い。 心配り合い。
            誰もが、一番に望むものは、『愛(心)の交流』 ですよね。


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
バレンタインDayには、大切な人に、神様に負けない位の愛の形を、現しましょうね!  

**********
記録。 12日は10㎞。

6時。 3度。 暖かい。 
最初はウォーミングアップの早歩き。  早歩き時間が、加齢に正比例して、長くなってきた             
             2月走
行距離合計 82km。


思い込みは多々ある・・・『フランケンシュタイン』  そして  『土の塵で人を形づくった。』

2015-02-11 22:43:01 | 大学。大学院。本。コンサート。ラジオ。映画。

 NHKテレビ番組: 『100分de名著』 が大好きです。
     4回で『一冊』を読み終える。
  今回は 『フランケンシュタイン』 です。


まずは・・・
皆さんは、『フランケンシュタイン』 と言われれば、何を思い出しますか?
私は、『フランケンシュタイン』 の名前を持つ、すごい形相の 『怪物』 の顔、を思い出します。

ところが・・・
私の記憶は、全くの思い込みです。 間違いです。 と。テレビで学びました。

事実は・・・・
フランケンシュタイン』 は、 小説家・メアリー・シェリーの小説の 『原題名』 なのです。
     と同時に。
『フランケンシュタイン』 は、本の主人公のスイス人科学者 の 『姓』 なのです。
   スイス人科学者・フランケンシュタイン氏が、墓の中の骨を集めて造るのが、『怪物』 というわけです。

 
作家。   『メアリー・シェリー        &   『フランケンシュタイン』 の 『表紙』 
  
1797年生まれ。 21歳の時。匿名で出版。   『SF』の先駆者。 又 創始者。 といわれます。

実際は・・・
私は、『フランケンシュタイン』 を読んだことはありません。
   それなのに
私は、全く疑いのないままに、読んだことがあるように、大きな思い込みをしていました。

  『100分de名著』 で・・・
          事実 と 思い込みの大きさ について学びました。 驚きました。


今日は2月11日。年間第五水曜日。
        『今日の第一朗読』
      『主なる神は、
土の塵で人を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。
     人はこうして生きる者となった。』  
                       創世記 2章7節

   創造にも色々ありますね。
神様は、土から人を造り、息を吹きかけ、『生きる人』 を造りました。
     そして。
メアリー・シェリーさんは、墓の骨を組み合わせて、生きる 『怪物』 を創作しました。


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
皆様はいかがですか? 私なんて・・・思い込みだらけです。 慎重に!慎重に!  

**********
記録。 11日は12㎞。

6時。 2度。 暖かい。 
足底の故障は治らない。 だましだまし・・・慎重に!慎重に!           
             2月走
行距離合計 72km。


衣替え。  そして  『内に秘めたるいのち』

2015-02-10 23:28:56 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

今日は2月10日。 寒い一日。
でも。

立春を2月4日・6日前に迎えて、気分は春です
その昔。
洋裁の先生の、『おしゃれのポイントは一足早い季節の先取りね。』 の 『言葉』 忘れられない。

『言葉』 通りに。
デパートは、冬真っ最中の、新年早々に、春物の販売が始まりますよね。
私も、今日、今年一番の寒さという昨今ではあるが、一部の衣替えです。

冬中愛用したロングコート類。 しまいました。
      短めのコートにしました。
冬中愛用した厚手セーター類。 クリーニングに出しました。
          薄手セーターにしました。
冬中愛用したスエード系ロングブーツ類。 しまいました。
     おしゃれのヒールと入れ替えましたよ 

    春一番。             出番を待ちます。

   確かに!
 『先取り』 は 気分を盛り上げます。
 『衣替え』 は 春気分をUpします。 春到来です。


今朝も。
ランニング途中で、プロテスタント教会をチェック。
     『今週の一言』 は 『内に秘めたるいのち』 

      残りの距離を走りながら、考えました。

 『いのち』 といえば・・・
      普通は。
『この世で、笑ったり走ったり食べたり飲んだり。。。と、死がお迎えに来るまでの、肉体を持った私』 です。

 『内に秘めたるいのち』 といえば・・・
クリスチャンにとっては、肉体の死が訪れた後に生きることとなる、『永遠の命』 です。 
クリスチャンにとって、キリストを信じることによって得られる救いとは、『永遠の命』 です。
クリスチャンでない人にも、『永遠の命』 は与えられる。 と考えるのは私です。
死後・・・先に逝った人たちに出会えるのは、『永遠の命』 でです。

                                   以上。私の考えたことです。

 
    聖書の中での、『永遠の命』 について書いてある箇所を思い出しました。

 『神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。
     独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。』 ヨハネ福音書 3章16節 

 『わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。』 ヨハネ福音書  4章14節

 『わたしの父(神)の御心は、子(キリスト)を見て信じる者が皆永遠の命を得ることである。』 ヨハネ福音書6章40節

  『わたしは、天から降ってきた生きたパンである。
     このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。』    ヨハネ福音書  6章51節

 『わたしの羊はわたしの声を聞き分ける。わたしは彼らを知っており、彼らはわたしに従う。
         わたしは彼らに永遠の命を与える。]             ヨハネ福音書 10章27&28節

 『神は、忍耐強く善を行い、栄光と誉れと不滅のものを求める者には、永遠の命をお与えになる。』 
                                                                         ローマの信徒への手紙 2章7節
 
       いろいろあります。 
      キリスト教の真髄であり、終着点は、『永遠の命』 です。
          というわけで・・・
       『永遠の命』 に関する 『聖句』 は限りなくあるということですね。


       『内に秘めたるいのち』  のもう一つの考え方。

すべての人が、心のうちに持つ、『やさしさ』 とか 『他者への思いやり』  です。
        日頃は、
  日々の生活に追われて、自分のことで精一杯です。
         しかし
    どこかで大災害が起こったりすると、
 我を忘れて、他者を思いやるやさしさが、ムクムクと起き上がってくる。
   他者の幸せのために、被災地に向かう。
  我を忘れて、ボランティア活動に、自分の時間を捧げる。
      『内に秘めたるいのち』 の姿ですよね!

         そして。
    ボランティアに向かった『秘めたるいのち』は、
災害にあった『秘めたるいのち』を助け、同時に、助けられている。
    ずべての人の 『内に秘めたるいのち』 は、
一人で生きているのではなく、互いに助け合って生きている。 ということでしょうか。


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
衣替えで、冬眠していておしゃれ心がモクモクと起き上がってきます。 春はそこまでです! 

 **********
記録。 10日は10㎞。

6時。 -1度。 
あちこちと、木々の新芽を見かけるようになりました。
ほんのりと赤みを帯びた新芽が、美しくもあり、いとおしい!
           2月走
行距離合計 60km。


名古屋ウイメンズマラソン・・・第一回目歓送会。 そして 『霊と真理をもって礼拝する。』

2015-02-09 23:15:01 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

  3月6日:『第四回・名古屋ウイメンズマラソン2015』 まで、残り26日。

いよいよ到着。      『参加案内書類』

表彰は、10歳刻み。 上位3位まで。
         60歳代後半の私には、表彰の可能性はゼロ。
  表彰を狙う私としては・・・70歳での参加の日を待つしかなさそうです。

       そうですね。
  表彰を狙うどころか、完走できるかどうか? が問題でしたね。


となれば・・・

残りの26日間頑張ろう! で・・・   『第一回歓送会』

夫と食材探し。  
 本日賞味期限切れ  『和牛ヒレステーキ肉 50%off』   ラッキー!

   ENOTECA online 『MELOSO スペイン』 が到着   グー!グー!
 『全粒粉60%くるみいりパン』 が焼きあがりました  Very good!
       『ポパイのほうれん草ソテー』  エネルギーUpUp 
                 どれもこれも おいしい!

   今冬最低気温の神戸。
   明朝のランニング時は、どうなりますのやら?
       やるきゃないね! 頑張ります!


今日2月9日。年間第五月曜日。
      『今日の入祭唱』
  『神の真理は代々に及ぶ。』       詩篇100章5節
     『今日の拝領唱』
 『礼拝する人は、霊と真理をもって礼拝しなければならない。』
                         ヨハネ福音書 4章24節 

   神は、真理で、人に接します。
           そのお返しに。
  人も、霊と心理で、信仰のうちに、神に接しなければなりませんね。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
明日もひどい冷えの一日のようです。 お元気にお過ごしください! 


登山月例会・・・甲山神呪寺霊場:88ヶ所めぐり

2015-02-08 09:00:00 | 登山・ハイキング


2月8日。日曜日。登山月例会。
      『甲山神呪寺霊場:88ヶ所めぐり』

9時。 
阪急夙川駅集合。

    本日のコース:
夙川駅→甲山→北山貯水池→甲山霊場:88ヵ所めぐり(一部)→神呪寺→甲山森林公園:昼食→灘温泉


夙川。     『高級住宅地』                   『甲山への道』
 
 車運転も怖いような坂道。  住み続けると・・・坂道を上ったり下りたり、健康になりそう。 

10時半。
甲山 到着。

      『甲山 三角点』                  『登山月例会 仲間』

  
    『2等三角点309.2m』             男性:登山大ベテラン 70台と40台
以前…山仲間の神父様と登頂後に      女性:現役キャリアウーマン2人と専業主婦
   ミサを挙げたのを思い出します。             仲間っていいな~ 

 
11時。
北山貯水池 到着。

貫禄があります。   『登山大ベテラン2人』   そして  『北山貯水池回りの桜の木』
  
男達…重い『水』 を持ち上げてくれます。  そして    コケの生えた桜の幹。   頼もしい!

11時~。
甲山
四国88ヶ所めぐり。
甲山霊場:88ヵ所めぐり・・・『88体の石仏』 をめぐります。

                『68番霊場』

石仏は、大師さん と 観音や不動明王が、対に並びます。
              『82番』 は、甲山と神呪寺を背景に。      とても美しい!
       心が、霊場数が増えるごとに、浄化されていきます。  有難いことです。

 

     『甲山88ヶ所めぐりMap』

     『甲山88ヶ所 遍路』
四国八十八所は地理的にも遠いので、
    寛政10年(1798)。
四国八十八ヶ所の各札所の砂を持ち帰り、
 それらを神呪寺境内の南部に敷いて、
 「甲山八十八ヶ所」 が建立されました。

    217年の長い歴史の後、
         今は。

巡礼道は、アスファルトの車道に寸断され、
  石仏自体も、随分と風化してきている。
                                     との話でした。

8 8ヶ所を一巡する全行程は、『約2km』
   四国遍路:1400kmの約700分の1。

   『信仰』
今日も、沢山の方が、バスを利用して、神呪寺に参拝されていました。
    人は、一人では生きていけない。 
                                         ですよね。

誰かと・・・。 何かに・・・。 つながって、信じて・・・生きていける。
    ある人は・・・
 家族。友人。神。仏。 そして お金が伴侶の人もいますよね。
                   人それぞれに選びます。


        『1番霊場』                     『50番霊場』
  
        駐車場脇                         洞窟  

12時。
神呪寺 到着。 

歴史ある・・・       『甲山神呪寺』

われらのホープ。 イケメン40台・42歳。

神呪寺ご本尊。  『如意輪観音坐像』 説明文       神呪寺 寺前の   『88番霊場』
  
ご本尊様。  目を見張っても・・・              『第八十八番』・・・満願です!
   小さすぎるのか? 認識できませんでした。              

12時半。
森林公園 到着。

昼食です。    
寒いので、自炊はなし。 

持参の昼食とつまみ。   &    『ホットワイン』

飲んで飲んで・・・3杯  冷えた体を温めます。   Myおにぎり。       
   持ち寄りで・・・いろいろの味。         最高! おいしい!

    仲間はいいな~!
 ホットワイン も おいしい食べ物も、気分を盛り上げます。 話が盛り上がる。

デザート。  入れたての本格的Coffee。 &  『スペシャルロールケーキ』

温かいワインにおいしいデザート。            5人の心をつなぎます。
   豊かな2時間弱。        おいしい。幸せ。最高な時間でした! 

最後。
4時
灘温泉 到着。

天然かけ湯。       『灘温泉』 

冷えた体を温めて・・・      ビール 

       またね~!
   冷えてきました。 帰路を急ぎました。
              楽しい一日の終わりです。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
どなたと・・・。 何と・・・。 一緒に。 幸せを見つけますか?
  私・・・四国お遍路ウォークを果たそうかな 

    


春そこまで・・・その二。  そして  『指導者たちに服従しなさい。』

2015-02-07 22:28:03 | 登山・ハイキング

山が好き。自然が好き。   明日の登山準備完了。


       春そこまで。
  冬眠していた夫が、むくむくと、起き出してきた
     夫の生きがい・ゴルフ、が始まった。
    夫の行動で 『春そこまで』 の実感です。

      春そこまで・・・その二。
  冬眠していた私も、むくむくと、起き出します
大好きな登山月例会。2015年度が、明日から始まります。
   待ちに待った今年の登山の始まりで・・・
       『春そこまで』 の実感です。


まだあります。
春そこまでの実感。
マラソン大会シーズン到来です。

   私・母は、3月の 『名古屋』 & 『淀川』
   息子は、 4月の  『宮古島』


再び。『淀川マラソン』で、一緒に、がんばります!
    先回は、『有森裕子さん』 と、ラン中に、ハイタッチでした

ねんりんピック高知大会 『神戸市代表マラソン選手』完走後の満足の顔顔。
                          2013年10月25日。


  今日は、マラソン大会参加のための切符予約を完了。 

 『名古屋大会』へはバス。
        大阪⇔名古屋 往復:1500×2=3000円也。宿泊は息子宅でフリー
『宮古島大会』 応援ツアーは 飛行機。
        伊丹⇔宮古島 往復&宿泊:74000円也。息子の大試合ではりこみます
 『淀川大会』 へは電車。
        近いので当日の電車で往復。 宿泊も必要なし


   マラソン大会参加準備が始まって・・・

     『春そこまで』 の実感です。


今日・2月7日。年間第四土曜日。
             『今日のパウロの言葉』

    『皆さん、
 指導者たちの言うことを聞き入れ、服従しなさい。
この人たちは、神に申し述べる者として、
    あなたがたの魂のために心を配っています。』
                              ヘブライ人への手紙 13章17節
 

      そして 『今日の福音』

『使徒たちはイエスのところに集まって来て、
    自分たちが行ったことや教えたことを残らず報告した。』
                  マルコ福音書 6章30節

 

    確かに・・・
師弟(上下)関係で一番大事なことは、『ほうれん草』 と言いますよね。
      迅速な・・・報告。連絡。相談。
         指導者への信頼が、すべての益となりますね!

    登山では・・・
 絶対に守ることは、『リーダーへの服従』 です。
危険の伴う登山。リーダーの下で、心を一つにしなくては、命の危険が伴います。
      美しいチームワークは、生涯の信頼関係 を生みます!

    信仰では・・・
私は、イエスキリストに絶対服従です。 で・・・日々、神と私の信頼関係が深くなります!

 

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
明日は春まじかの日曜日。 素敵な一日をお過ごしください!

 

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記録。 7日は12㎞。

6時。 -2度。 最近は6時になると少し明るい。 春ですね。 
昨日は沢山食べた。 その成果が出て? 寒さも疲れもない。 食事の大切さの再確認です。
 
         
   2月走行距離合計 50km。