マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

最高に楽しい時間が沢山の金曜日。  そして  『事は成就した。』

2015-02-06 22:14:53 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

2月6日。
今日もフル回転の金曜日。      
金曜日は、『最高に幸せ&楽しい時間』 が一日中続きます。
 
聖書三昧の一日です。
 

5時半。
予習。 
走りたかったが、涙をのんで?  『聖書通読会』 の予習。 
『ヨハネ黙示録12~22章』。 最高に楽しく&面白い『今日の通読範囲』です。 幸せ!

9時半。
ミサ。

予習をしながら牛乳を飲んだだけで、家を飛び出した
Jazzのボリュームを上げて  スピードも上げて  
どうにか・・・『主の食卓』。御聖体拝領少し前に到着  最高に嬉しく感謝の時間です。 幸せ!

        『今日の拝領唱』
『あなたがたは、わたしが試練の中にあったときにもわたしについて来た。
あなたがたに父の国を与えよう。 そこでわたしとともに食卓につきなさい。』
                                                         ルカ福音書 22章28~30節

10時。
聖書講座。
1時間の一方的講義。 その後の 『質問タイム』。 
私の考えがクリアーにされていく。  最高に楽しく&面白い時間です。 幸せ!

12時。
昼食。
『今までの中で最高においしいじゃないの!」 と夫。 
 確かに! 昨夜に仕込んだ カレー。 Very good です。 幸せ!

13時。
再び予習。
聖書通読会の範囲を、声を出して読んでみる。 最高に楽しく&面白い時間です。 幸せ!

14時。
聖書通読会・聖書100週間。 
ヨハネ黙示録12~22章。
仲間と・・・大好きな聖書の分かち合い。 神の姿を想像して・・・笑い合い。

   今日の通読範囲の中で、私が一番好きな 聖句』

       『事は成就した。
   わたしはアルファであり、オメガである。
      初めであり、終わりである。
渇いている者には、命の水の泉から価なしに飲ませよう。』
                            ヨハネ黙示録 21章6節

     計画は成就した! 私は始めであり終わりである。
        と。断言する神が、超超 格好良い!!

        では・・・      
    成就した 『神の計画(御心)』 とは何ですか?

           イエスは証言します。
   
  
 『わたしが天から降って来たのは、自分の意志を行うためではなく、
     わたしをお遣わしになった方の御心を行うためである。

      わたしをお遣わしになった方の御心とは、
    わたしに与えてくださった人を一人も失わないで、
      終わりの日に復活させることである。

         わたしの父御心は、
     子を見て信じる者が皆 永遠の命を得ることであり、
  わたしがその人を 終わりの日に復活させることである。」』
                             ヨハネによる福音書 6章38~40節

         なるほどね~!
    『神の計画』は、すべての人を、永遠に、神と共に生きさせることなのね!
        それは、
     神の御子・キリストの十字架上の死によって成就した。 ということです。


         次に・・・      
  『わたしはアルファであり、オメガ。 初めであり、終わりである。』 とは何ですか?
           
           『聖書』 は証言します。

神は、『アルファ・初め』 である。 と。 聖書の一番初めの言葉。
     『初めに、神は天地を創造された。』  創世記 1章1節
三位一体の神は、御自分のあふれ出る愛の対象として、
       人間を含むすべての被造物を創造されました。 神と人間の関係の始まりです。
                 次に。
神は、『オメガ・終わり』 である。 と。聖書の一番最後の言葉。     
         
『主イエスの恵みが、すべての者とともにあるように。』  ヨハネ黙示録 22章21節
   三位一体の、一つのペルソナの神・キリストは、肉を持ってこの世に生まれ、
          すべての人の罪の贖罪として十字架につかれ、この世で人間を愛し抜かれました。
                                             神と人間の関係の完成。 終わりです。

        では最後に・・・
  『渇いている者には、命の水の泉から価なしに飲ませよう。』 て何?

   天地を創造した神は、人間・アダムとイブをも創造なさいました。
        その人間が
    この世で、苦しみの日々を過ごした後で・・・
       無償で、天国へ迎え入れましょう! 命の水を飲ませましょう!
                        と。  『神の約束』 です。

         なるほどね~!
  『神の計画』は、すべての人を、永遠に、神と共に生きさせることなのね!
        それは、
     神の御子・キリストの十字架上の死によって成就したということです。

                                                            以上。私の今日の発表の一部です。

      わいわいと。 
”こんな幸せな時間はないよね~!" って。 
本日で、今回の聖書通読開始日:2011年11月4日~3年3ヶ月間。
 聖書の最後のページに到着です!
   残りは、 戻って 『ヨハネ福音書』 だけになりました。
        残り4回です。
   最高に楽しい仲間との時間です。 幸せ!


夕食。
花金。
いくつもの 『最高に楽しく&面白い時間』 を過ごした一日。 心地よい疲労感です
 (最高って、最上級の事で、一つだけではないの? 気にしない! 気にしない!)

 簡単に・・・   『キッシュ & ワイン』

                    おいしいね!

   テレビから流れる 生演奏
 ジプシーJazz  心を癒します
   切ない弦楽器の音色  『映画』 も思い出して 涙もポロリ

            『The Godfather』  の 『愛のテーマ』

切るに切れない、愛情深い、父と息子。 切ない。                大好きな映画。
 ”そうだ! もう一度見直してみよう!”     依然とは違う見方が楽しみです! 

   フル回転の聖書三昧の金曜日。は、ここで終わりです。
                              おやすみなさいませ!

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
お元気ですか?  明日の週末を楽しくお過ごしください!
  


異国で1人。  そして  『日本二十六聖人殉教者』

2015-02-05 21:51:59 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

     若い友人が、『フランスで骨を埋めます。』  との覚悟で、旅立った。

    日本人女性の友人 と フランス男性のカップル。
 フランス土産。         『テーブルセンター と バラの香水』
  
      フランスらしいお土産です。                         素敵です

        先日、神の元へ帰天した友人 の娘さんです。
          フランス人との結婚生活は 8年。
      母も父も亡くなり、兄弟もなく、1人となった娘さんは、
   『フランス人夫と、夫の両親や兄弟や親戚と共に、生涯を終えます。』 と。

    人は、どこで住み、どこで生涯を終えるかは、 問題ではない。
        大切なのは。
       誰と。 どんな人生を。 が 大切。 ということですよね。

         私。 親心で・・・
  『日本に来たい時は、私の家に泊まってね。 大歓迎よ。』 と。

    私の 『餞別の言葉』 です。   
   『つらくても・・・豊かで、信念に基づいた 人生を送って欲しい』 

 そして。
今日。2月5日。
カトリック教会は       『日本二十六聖人殉教者 祝日』 


                                   長崎市西坂の『日本二十六聖人記念碑』

   1597年2月5日。  豊臣秀吉の命令によって 長崎・西坂の丘で はりつけの刑。
      日本で、キリスト教の信仰を理由に、最高権力者の指令による、初の処刑。

『入祭唱』
『キリストを信じ、キリストの愛のためにいのちをささげた二十六聖人は、
         キリストとともに終わりなく喜び歌う。』

 男子のみ。       『日本二十六聖人殉教者』         国籍は色々。

         スペイン人:4人  (53歳。48歳。30歳。28歳。)
         メキシコ人:1人  (24歳。)  
         ポルトガル人:1人(40歳。)
         日本人:20人   (14歳(父と共に)。19歳。64歳。他17人。)

『アレルヤ唱』 『イエスの言葉』
「あなたがたは行って、すべての人を私の弟子にしなさい。
わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいる。 』
                                     マタイ福音書 28章19&20節

      14歳の少年 から 64歳の最年長者まで 26人。
  イエスの言葉』 を、忠実に、実行した人生でした。
     全世界から・・・全世界に行き、宣教をして、洗礼を授け、教えました。

          人生・・・大切なのは。
    誰と。 どんな人生を。 が大切。 ということですよね。 場所ではない。

    26人聖人は、 『つらくても・・・豊かで、信念に基づいた 人生』  でした。
    友人の娘さんの人生も、真の幸せな人生であってほしい。  私の強い願いです。 

       何が・・・
    異国の地にまで、1人で来て、『イエスの御言葉』 に従う 『パワー』 となったのでしょう?
                それは、勿論、  『神の子・イエスキリストに対する信仰』  です。

『使徒パウロの言葉』
『皆さん、生きているのは、もはやわたしではありません。
  キリストがわたしの内に生きておられるのです。
わたしが今、肉において生きているのは、
わたしを愛し、わたしのために身を捧げられた神の子に対する信仰によるものです。
                                                                    ガラテヤの信徒への手紙 2章19&20節

     キリストは神の生き写し。 そして 殉教者はキリストの生き写し。

            さてさて。 
私達は誰の生き写しの人生を送りましょうか  誰と。どこで。どんな人生。 を暮らしましょうか
                      真の幸せになりましょう! がんばりましょう!

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
信念に生きる! なんて素敵なことなのでしょう! 素敵なことには、苦労が付き物ですよね!

**********
記録。 5日は12㎞。

5時半。 5度。 途中・・・小雨が降ったりやんだり。
    「月様、雨が・・・」  「春雨じゃ、濡れてまいろう」
顔にあたる冷たい春雨が心地よい。 
         
   2月走行距離合計 38km。


立春・・・春そこまで。 そして  『主の鍛錬を軽んじてはいけない。』

2015-02-04 21:12:58 | 日々のこと。 世界のこと。
 
 

今日2月4日は立春・・・春そこまで。
冬眠していた夫が、むくむくと、起き出してきた
1月末から、週1~2回、夫の生きがい・ゴルフ、が始まった。
   夫の行動で 『春そこまで』 の実感です。

   私も、『春そこまで』探しに、庭に出ました。

一輪・・・    『ぼけの蕾』         お隣さんでは・・・    『梅の蕾』 
        
神の鍛錬。 『寒さ』にひたすら耐えて・・・              『開花の実を結びました』
            可憐な花。 春の訪れの喜びにあふれています。


年間第四水曜日。
      『今日の使徒パウロの言葉』

  『 「わが子よ、主の鍛錬を軽んじてはいけない。」
  神は、あなたがたを子として取り扱っておられます。
  いったい、父から鍛えられない子があるでしょうか。

  およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、
      悲しいものとおもわれるのですが、
    後になるとそれで鍛え上げられた人々に、
  義という平和に満ちた実をむすばれるのです。 
                     ヘブライ人への手紙 12章5&7&11節

     若者も。大人も。草木も。
  『義という平和に満ちた実』 を結ぶために・・・
  喜ばしくない 『鍛錬』 にひたすら耐えます。
      更に。
  往々にして、『鍛錬』 には終わりがない。 
  『実』 を結ぶには、一生かかるかもしれません。 悲しい。

      
       もっと春を見つけました。

庭の・・・     『寒椿の蕾』         ご近所さんでは・・・   『寒椿のブーケ』
  
        澄み切った空気を吸いながら・・・四季の移り変わりが感じられます。
                        ”春だな!”
                   花に教えられる春です。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
立春です。 春はそこです。 鍛錬に耐えて、どんな花を咲かせられますか?


**********

記録。 4日は14㎞。

6時。2度。 睡眠不足でも・・・ "大丈夫!” と走り出す。
年金生活者の私は 『毎日が日曜日』。 ランニング後に睡眠時間を補えます。 
   ありがたいことです。   
2月走行距離合計 26km。


節分の一日・・・色々。  そして  『人の心を耕される神』

2015-02-03 23:10:33 | 日々のこと。 世界のこと。

  今日2月3日は節分。

6時。
ランニングに飛び出す
2度。 風がないので楽。 1枚多く着たので・・・汗汗
ランナーは皆無。 沢山のバスを待つサラリーマン達が、しっかり私を見る。
    思わず・・・ラン姿勢を直す私です

6時40分。
ラン途中のプロテスタント教会。
    『今週の一言』  『人の心を耕される神』

走りながら、考えてみました。

 『耕す』 といえば、 
作物を田畑に植える準備として、田畑を掘り返えして、田畑をやわらかくすことですよね。
    では。 
 『心を耕す』 といえば・・・
神の御言葉を人の心にまく準備として、神は、人の心を掘り返して・・・人の心をやわらかくする。 
                             ということになりますね。

    『種は神のことばです。』                  ルカ福音書 8章11節
    『良い
種をまく者は人の子(キリスト)である。』  マタイ福音書 13章37節
  『大切なのは、成長させてくださる神です。』 コリントの信徒への手紙Ⅰ 3章7節

考えているうちに、思い出しました。
使徒パウロの言葉。

  『わたしはあなたがたに乳を飲ませて、固い食物は与えませんでした。
     まだ固い物を口にすることができなかったからです。』
                          コリントの信徒への手紙 3章2節

赤ちゃんは、最初、乳を飲みます。 その後、離乳食を食べます。歯が生えていないので固いものを食べることができません。
        同様に。
 パウロは、キリストを信じたばかりの人はまだ幼く、固い食物は食べられません。
                  だから乳を飲ませ、固い食物は与えませんでした。 と語ります。

      では・・・。 いつ。 どのようにして。 
  神は人の心を耕すのでしょうね? 又 人は心をやわらかく出来るのでしょうね? 

    『お互いの間にねたみや争いが絶えない以上、
あなたがたは肉の人であり、ただの人として歩んでいる、ということになりはしませんか。』
                                                同 3章3節

ウロの考え。   
   争い や 不一致が、お人との間にある人は・・・
              固い食物を食べることができない。 ただの人。 信仰者として幼い。
    争いや不一致を自分の心から追い払う。 その厳しい道程で、心が耕される。 

           ・・・と。 パウロは語ります。 厳しいですね。  がんばりましょう!

11時。
恵方巻き寿司を買いにいく道中。 すごい音が聞こえました。

幹線道路で・・・     『トラック 逆走』

人身事故でなくて良かった。                     心から ほっ!

トラックは、対向車にぶつからないようにと思ってか? 側溝に乗り上げました。 その音だった。
      私の面前の、初めての、逆走事故現場。 驚きました。
        ”私も運転に気をつけよう!” 肝に命じました。

 

昼食。
主婦に楽な・・・       『恵方巻き すし』
  
  いつからでしょう?           節分に寿し!          店屋物で手抜きです 
      

2時。
今年初めて。     『フラダンス レッスン』

今日、3ヶ月かけて   『Blue HAWAII』   仕上がりました。
     前のは  『My Yellow Ginger Lei』  二曲終了
          
 踊りに心を込めて、優雅に。 難しい。

そして。
夕食。       
魔よけで・・・      『柊 鰯』

       寒さを、鰯の栄養で、乗り切りましょう!

      今日も一日穏やかに終了。 感謝! 感謝!

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
猿も木から落ちる。 運転ベテランのトラック運転手さんでも、事故は起こります。
      小事にも気をつけて気をつけて・・・無事に一日を終えましょう!

 **********
記録。 3日は12㎞。

6時。2度。  2月走行距離合計 12km。


吉田松陰 & 白州次郎  そして  『血と肉を備えているイエス』

2015-02-02 23:52:06 | 大河ドラマ。テレビ。ラジオ。新聞。映画。
 

    2015年NHK大河ドラマ 『花燃ゆ』 
  昨日は 『志の果て』。 楽しみました。

            俳優:『伊勢谷友介さん』 の演技にほれぼれです。
『花燃ゆ』の吉田松陰  『寅次郎』      思い出しました 2009年NHKドラマ  『白州次郎』
  
兵法を研究する兵学者。 『侍』。 松下村塾の主宰者。        激動の昭和史を駆け抜けた 『侍』。
安政元年(1854年)                                  戦前は近衞文麿首相のブレーン。
国禁を犯して黒船に乗り込んで密航を試みるも、失敗。            戦後は吉田茂首相の側近。
寅次郎とともに海を渡ろうとした弟子の金子重輔と               「敗戦」「占領」から「独立」へ。
故郷の萩で、獄に捕らわれる。                           激動の昭和史を生きた一人の『侍』
                                   『伊勢谷友介さん』  『侍』 が似合います。

                  吉田松陰の 『獄中での言葉』
神童の誉れ高き学者でありながら、直情径行といってもよいほどの、熱い行動の人であった吉田松陰。
       失敗に終わった米国密航計画について、獄中で振り返って詠んだ歌。

          かくすれば かくなるものと知りながら 
                       やむにやまれぬ 大和魂』

    このようなことをすれば、このような結果になることを十分承知していながら、
              止むに止まれぬ気持ちから行動に踏み切った。これこそが 『大和魂の私』 なのだ。

          幕末の志士たちに・・・多大なる影響を与えた吉田松陰ですね。 


   『花燃ゆ』 も 『伊勢谷友介さん』 も大好きです。
       そして。
     『白州次郎』    も大好き。

で・・・。早速。 読んでみようと・・・ネットで買い物。

 『次郎と正子』白州次郎・正子夫婦の長女の本)  『美しくなるにつれて若くなる』白州正子著)

なんと! 中古本の値段
    『次郎と正子』:『1511円』  『1円』       『若くなる』:『1050円』  『391円』

   『”ほんもの”の生活』(白州正子著):『1122円』  『498円』
         
私の購入のネット店の本は、
  消毒済み。中はきれい。保障付(不満の時返品可能)。  のみ選びます。

   お尻が椅子から離れない一日でした
                     たくさん学びます。


今日は2月2日。月曜日。  『主の奉献 祝い日』
                       『今日の使徒パウロの言葉』
  『子らは血と肉を備えているので、
     イエスもまた同様に、
  これらのものを備えられました。
民の罪を償うために、すべての点で兄弟と同じようにならねばならなかったのです。』
                                                              ヘブライ人への手紙 2章14&17節 

  吉田松陰 と 白州次郎。 そして イエスも。
人のために・・・。 世のために・・・。 世界のために・・・。 人類のために・・・。
         時代の改革のために、
   情熱的に そして 自利を省みず、自分の命を捧げました。  感謝! 感謝!


皆様!
ご訪問に感謝いたします。
どの百貨店も本屋も、売上減が続いているようです。 私ですらネット買い物です。 時代の改革、時代が変わりますね!  


買い物のレシートで人生改革。  そして  『思い煩わないでほしい。』

2015-02-01 23:10:24 | 大河ドラマ。テレビ。ラジオ。新聞。映画。
 
興味を引かれるラジオ番組のタイトルで、思わずスイッチON。
 
   NHKラジオ深夜便:〔ないとエッセー〕
『レシートは幸福(シアワセ)な人生への招待状』
公認会計士 平林亮子氏が、連続4夜語った。
    レシートで人生を変える7つの手順 もらって、集めて、眺めるお金術
      面白く聞いた。
  『カンタンで劇的な人生改革』
 レシートをもらって、集めて、眺めるだけの、カンタンな人生改革術!
 お金に困らない人生が手に入って 更に 体重減少。ダイエットにもなる。
                           との話でした。
 
私の頭に残った言葉が一つ。
『レシートを短くすることが、到達すべき終着点。』 とかなんとか。
 
私は、それ以来、買い物に行く度・・・。
『レシートを短く』 の『言葉』 が頭をよぎる。 
確かに、買い物は少なくなった。
 
  一ヵ月後の私・・・金持ち! & ダイエット成功!
         劇的な人生改革成功となっているでしょうかね
 
 
今日は年間第四主日。
       『今日の使徒パウロの言葉』
 『皆さん、思い煩わないでほしい。 品位ある生活をするように。』
                         コリントの信徒への手紙Ⅰ 7章32&36節
 
ラジオを聴いても、パウロの言葉を聴いても、
    『ことわざ』を思い出しました。
     『足るを知る者は富む』
 
レシートを短くして そして 思いわずらうことなく、
   満足することを知る者は、
豊かで、品位あり、幸福になれる。  ということでしょうかね
 
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
日曜日で英気を養って・・・今週もがんばりましょう!