どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

ランニング再開

2013-05-27 10:30:25 | ぼっとん

ランニングをやらなくなってしまった

朝に勉強を開始したころからだったかな

今年の目標は那覇マラソン完走 ・・・・という、家人に付き合って、私も走ることにした。

過去にたった一度フルマラソンを完走しただけだから、もう一回くらいは走ってみたい気持ちもあったし、沖縄には是非行ってもみたい。そこで、参戦を決めた。

一度、失った習慣を元にもどすことは簡単ではない。走らないことが習慣になってしまっているからだ。時間が空いてない。

まず、時間を空ける作業をしなければならない。これは、結構簡単だと思う。時間をつめればいい。だいたい、ボーっとした時間が多いのだから、ボーを”Bo ”くらいにすればいいと思う。

実は、少し再開してみた。だって、もう練習を始めなくっちゃまじでやばいと思ったからね。練習再開1日目は、なんと1kmも走れなかった。2回目は、なんとか2kmくらいはもった。そして、今日は、楽しく5km走ることができた。

この調子で、来月には10kmは楽しく走れるようにしたい。

その後のことは・・・・那覇を走ってからだが、ランニングのレースはやめようとおもう。復興マラソン1.4kmくらいは走りたいとは思っているが・・・・。

テニスのために早朝ランニングの5kmくらは続けていくつもりだが、重点はテニスに置こうと思っている。

とにかく、那覇を目指して今年は頑張る。

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朝のトイレに籠城!!(*_*)

2013-05-23 09:33:28 | ぼっとん

朝、おしゃれにスタバで本を読むことがある。

出勤は9時半までだから、家をでて仙台駅のスタバに入る。

ノンファット(無脂肪)のカフェモカのホットを飲みながら、大好きな本を読む。出勤前の朝のトレーニング。

主婦はとにかく家にいるとあれこれと目についてしまう。時間はいくらあっても足りない。そこで、本を読むために思い切って外に出る。

仙台駅のスタバは駅ビルの1階にある。トイレはない。したがって、駅の公衆トイレを使用するこになる。

私は、あまり公衆トイレを使いたくないので、なるべく家でトイレを済ませてでかける。でも、昨日夜のテニスで水分を摂りすぎたのか、トイレに行きたくなって・・・仕方なしに、スタバの中に本などは置いて、貴重品の入ったバックだけをもち、公衆トイレにでかけた。

トイレには、すでに列ができていた。私の前に4人。静かに待つ。一列に待つ。宮城県の誇る県民性。

ところが、動きがない。え?なんで・・・と、トイレの数を数えてみた。2つ使えないようだが、残りが5つある。5つどの扉も動かない。

結論からいうと、私はそこで15分待った。15分間で私の前4人がはけたことになる。トイレは5つある。つまり、15分間、まったく出てこなかった人が一人いることになる。

まあ、せこい話、手前勝手な話ではあるが、それほどの時間がかかるのだから、私の後には長蛇の列ができていた。10人は、まっすぐに静かに並んでいた。

私には、まるで、5人の人間が朝の公衆トイレに籠城しているとしか映らなかった。

トイレで何やってるんだ~と叫びたくなった。ここは駅のトイレだぞ!!自宅のトイレのようによくくつろげるな~

 

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マイナスの関係

2013-05-20 11:10:11 | ぼっとん

週末は料理をがんばった。

単身赴任中の夫が帰ってくると、おしゃべりをしながら宴会をやる。

息子が帰ってきても宴会になる。ただ、次男はお酒を飲みたがらないので、「無理して飲まないで・・・」と、もっぱら運転手をやってもらっている。

料理は食べてくれる人がいて初めてモチベーションがおこる。ひとりで食べるために、料理を作るには作るが、がんばった分、ひとりで食べる味気なさは表現のしようがないくらいだ。だから極力頑張らない。

ということで、先週末は料理をがんばった。

たこ を使った料理がしたかったので、まずタコを買った。

庭にあるハーブを利用してイタリアンにしようと・・・・三つ葉、ローズマリーを採取。

オリーブオイル、ニンニクも使い、彩の美しい野菜といっしょに炒めた。見た目美しく、美味しそうなデッシュに仕上がったのだが、食べてみてびっくり。それぞれの、香りが見事に喧嘩している。ローズマリーと三つ葉の相性は最悪だった。

ローズマリーはホカッチャを焼くときにのせる 主にそれにしか使っていなかったから、使い方、分量が適当ではなかったのだろう。素材がもつ特徴がけんかした時には、最悪の事態になることがわかった。

料理には、匂いが大きく関係していると、今更ながらに思った。そういえば、一緒につくった季節もののたけのこの煮物の美味しかったこと。香りとえぐみがとても美味しかった。旬のわかめの歯ごたえもよかった。

次の日は、新鮮な青森のイカを料理したのだが、こちらは新鮮な素材を選んだこともあって(イカが新鮮だったから素材に選んだ)、とても美味しかった。

さっと茹でて、ショウガとお醤油 をかけたものと、野菜と一緒にオイスターソースで中華風に味をつけたのだが、味も匂いもよかったので、ほっとした。

素材同士をプラスにする料理にしなくっちゃ ね。

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こりゃあなんだ・・・・の世界

2012-11-26 06:30:23 | ぼっとん

今、一番にぎやかに人手を集めているのが、電機屋さんではないだろうか。

もう、電機屋さんは私語かもしれないが、私には電気屋さんとしか思えない。

携帯電話から、ipadから新商品が所狭しと並んでいる。

あの商品群を全部説明できる人はいるのだろうか・・・・と思う。

私は、携帯ラジオが買いたかった。ランニングの習慣からも遠ざかっていたので、歩くことからリハビリを

始めたいと思っている。ただ、歩くことも楽しいのだろうが、NHKラジオが大好きな私はラジオを聴きながら歩きたいと

思っている。

と・・・・いまどきは、携帯電話でラジオが聞けるのだそうで・・・・それを、ワイヤレスの集音器で聴けばいいんだとか・・・

もう、言われていることが理解できない。ましてや、耳にかけるだけで音を集める?補聴器とどこが違うの?

新しい商品は新しい文化を作っていくのだろうか。そういえば、最近やたら独り言を言っている人をみかける。あれは、

そのワイアレスの装置を耳につけて、誰かと会話をしているのか・・・独り言が文化になる?

あまりに現実を知らないのも困りものだが、あまりに流されて新しいものに飛びつくこともしたくない。

結局、私は理解できないものは買わず、安心のAMとFMの聞けるラジオを購入して帰りました。

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奇妙な光景

2011-11-02 09:59:14 | ぼっとん

朝、スタバしてきた。(日本語教師がこの手の日本語を使うこと自体に問題を感じながら・・・)

そうそう、私は正式な日本語教師になりました。一年間の課程を修了し、日本での資格を得ました。

美しい秋の朝。専門書とノートを持ってウォーキング。スタバでカフェモカを飲みながら、勉強をしていると・・

若いお母さんと店員さんとの会話が聞こえてきた。

用事があるんですけど・・・。はい、途中の退出も大丈夫です。そうですか・・・よかった。

スタバでは、どうも若い親子連れ向けの、絵本の紹介会のようなものをやっているのか・・・・。一度街場のスタバで席の移動を促されたことがあった。

企業努力しているのだなあ・・と感じたのを覚えていた。

すると、バタン!!と、大きな音が、入り口のドアの外で聞こえた。

若いお母さんは、ゆっくりとスタバをでて、その音の方へ向かった。見れば、小さな子供が(2歳くらい)いる。お母さんは、そこに倒れている、スタバの看板を起こし始めた。

つまり・・このお母さんは、二歳くらいの子供をスタバの外に待たせておいて、自分一人が中に入り、絵本の紹介会?について聞いていたことになる。

このお母さんは、一言の言葉も発せず、看板を起こし(元通りにするのではなく、そばに立てかけて・・)歩きだした。すると、あろうことか、二歳くらいの子供が自分のベビーカーをひっぱりながら、お母さんの後ろを追っている。

お母さんは自分の歩を緩めることなく、普通の速さで歩いている。前をしっかり見つめながら・・。

振り向かれることもないその小さな子は、必死で自分のベビーカーを引っ張っている。そして、二人ともが私の視界から消えた。

大学院での私の研究テーマは、「カルチャーショック」。異文化の接触である、異言語の習得において、カルチャーショックがいかに、その習得の妨げとなるか、そしてそれを最大限に少なくするための、教授法を考えるというものだ。

しかし、最近の私は、どちらかというと、アジアの生徒たちにこそ文化の相似を感じている。

そして、今朝の光景こそが、私にとってはもはや異文化であるとさえ、感じてしまう。

私は、小さなあの子が心配でたまらない。

 

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走ること

2011-08-14 12:27:03 | ぼっとん

走らなくなって、なんと4か月!!

一か月どのくらい走ったか・・・それが気になる日常を送っていたはずだった。

3月12日 震災⇒水が出ない ガスもない お風呂がない ⇒ 汗をかかないようにしよう ⇒ 走っている場合ではない

震災後3日目から、左手の痛み。

感じのいい、女医さんから、テニスやランニングは原因がわかるまでやめておきましょうと、ストップがかかった。MRIの検査もした。

そして、今月の12日になって、ようやく結果がでた。首の骨の変形により、左の神経がふさがっている場所が何箇所かある。

骨の変形は治ることはないらしい。薬を飲んでしびれをとる という療法を取ることにした。

テニスもランニングもドクターストップでやめていた。

人間の環境順応能力はすばらしく・・・私は、走らない、テニスをしないことが日常になっていった。なんとなく、生活にゆとりもある。

時間的なもので・・・ゆとりがある。でも・・・・仕事がはかどるかというと・・・そうでもなかったりする。

でも、走らない日常は・・・なんだか、元気がでない。やる気がでない。なんでも、できそうな気がしない。

このまま走れなくなるのは・・・嫌だから、昨日から走ってみた。なんだか走り方も忘れた感じだ。

大したランナーではない。へっぽこランナーだ。

それでも、へっぽこなりに、走ることを日常に取り戻そうと思った。ついでにテニスもOKになったので・・・時間配分を考えないと・・・・

たいへんなことになりそうだ。

 

 

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バタバタ・・・ばたばたとしていた

2011-01-27 04:48:04 | ぼっとん

なんせ、年末からバタバタ続きで、ブログもあれも、これも、それもほったらかしだった。

二男が帰国し、三男がセンター試験を受け、るるが40度の熱で入院、単身赴任の人もいたり・・・・そして、私自身も授業を受け持ち、ボランティアもしている。あれこれと考えることも多かった。ブログネタは山ほどあった・・・はずなのだけど、過ぎてみれば、それらもまた忘却となって去って行っていってしまった。

テニス仲間がテニス肘で12月初めからレッスンを休んでいる。楽しみにしていた忘年会キャンセルの知らせがあり、年を越した。さほどの事情があるとも思わず、肘の回復が遅れているものと想像していた。

先日、その友達ががんであることがわかり、緊急手術を受けていたことが判明した。驚いた。本人が一番おどろいただろう。ある日突然、ここが腫れていますね、と指摘され、大きな病院でがんだと言われ、緊急手術をする・・・それまでの間一か月はかかっていなかったはずだ。

先年は8月に、がん闘病中の私より若い友達がなくなり、11月には突然、心筋梗塞で大好きだった知り合いがなくなった。そして、手術は成功したものの、またしても友人ががんになってしまった。

明日は○時に起きなくちゃ・・・・あれして、これして・・・と段取りを考えながら思う。

何の疑いもなく、迷いもなく、あれこれと続いてくだろう明日以降のことを考えながら、ベットに入る。疑いはない。もちろん、明日が本当に来るのだろうか・という、不安に駆られたことなどない。

だけど・・・明日ほど不確実なものはない・・のだと、思う。

そうすると、今日は何をしていたのだろうかと思ったりする。そんなことを考えても、何にも変わりはしないのかもしれないけど・・・それでも、考えなくちゃと思えたりもする。

 

 

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気は持ち次第の妙

2010-08-02 17:32:41 | ぼっとん
なんでも考え方次第 と気持ちをコントロールできるのが人間のすごいところではないか。

神様が人間には思った以上に大きな脳をつくってしまった という話を聞いたことがある。
悩み、苦しみ をもちながらも、喜びを享受もできる能力を持つ。

夏休みに入って、我が家の にぎやかなことにぎやかなこと・・・。

皆健康で、文句を言ったり、笑ったり。これほど幸せなことはない。

ところが、私の家事労働は倍以上に膨らんでいる。三人の省エネ家事労働に慣れてきたところだったので、辛いというより
イライラしてしまう。

イライラブルーのとき、これじゃいけない 幸せだよ と思うと、これがすごい、気分は幸せピンクに突然変わる。

先日熱中症の時も実はこれをやっていた。フラフラと集中力がなくなるとき、だめだ、集中だ と言い聞かせると、これが集中モードに切り替わる。

背中にスイッチがあるわけでもない。ただ気持ちを入れ替えるだけだ。

妙 という どうやって外国人に通訳すればいいのだろう という日本語があるが・・・まったく、気持ちの妙としか言いようがない。

さて、今日も気もちの妙を操りながら、渡米記念の記念日のメニュー作りと、あさっての授業の準備、とやることがいっぱい。

2002年8月2日 我が家は渡米した。それから、この日を毎年USで記念日として祝ってきた。感慨深い日だった。それを、子供たちは、今も記念日として捉えている。

息子が韓国留学をしてきたのだが、大変お世話になった人がある。それは私の生徒のお兄さん。お兄さんが日本へ来たとき、私の生徒は、私に電話をくれて、兄を会わせたいといってくれた。お兄さんも交えて、我が家で大宴会。皆が友達になった。
それから縁が続いている・・・・幸せなこと。 今度は生徒が韓国へ一時帰国するので、今度はこちらから、お土産を持っていってもらう。
あしたは、久しぶりに、元生徒とビアガーデンに行く。
お土産をお願いする。
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風がビュンビュン吹いている

2010-03-29 09:45:28 | ぼっとん

最近落ち込み話題の多い私だが・・・

要因のひとつに仙台の風事情がある。まあ、毎日毎日、ビュンビュンと音をたてて吹いている。そして、ビュンビュンと花粉が舞っている。

花粉症の私は、その風を窓越しに見ただけで、外にでること、ましてや走ることを、止めてしまおうと決心する。レースを前に焦るけど・・・・・

昨年はすさまじい花粉症だった。涙がとまらず、その涙の塩分で顔の肌は、紙のように乾燥してバリバリと音をたてるのではないかと思うくらい、荒れにあれた。人前にでれる顔ではなかった。眼科の先生から、最後はステロイド剤を処方された。

ステロイドはやはり怖い。飲み終わったあとの副作用はすさまじかった。特に全身の倦怠感には苦しんだ。そういう状態で10マイル(16キロ)マラソンに出たから、終わったあとにすさまじい吐き気に襲われて、帰りはずっと車の中で眠っていた。あれほど具合が悪かったことは・・・最近はない。

今年はそのマラソン大会でフルマラソンを走ることにしているから、絶対に薬だけは飲みたくない。昨年9月から始めたプロテェインを使った免疫アップ療法で、なんとか薬を飲まないで花粉症がのりきれることろにまではなっているようだ。今のところ、点鼻薬 と目薬の対処療法のみで乗り切っている。でも、花粉の中に果敢に飛び込む気にはどうしてもならない。

あちらをとれば、こちらがおろそかになる・・・が仕方ない。私の持っているだろう潜在能力を信じて、フルマラソンをはしることになりそうだ。

信じれば救われるだろうか・・・。なんとか頑張りたい。フルマラソン有終の美 としたい。

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訃報を聞く

2010-03-28 08:51:07 | ぼっとん

おとといは、大学時代の友人と飲み会だった。

そのときに、大学の同級生の訃報を聞いた。ちょっと驚いた。彼は、大学時代は、あろうことか、私の物まねをしていた。自分でこれが私?と思ったけれど、似ていたらしく、回りでは受けていた。その彼が亡くなっていた。

そして、昨日は出掛けに、USでお知り合いになった女性が亡くなられたとメールが入った。闘病されていたのも知らなかったから、とても驚いた。郷里が同じで、それも近くの方だった。本来ならそういうことで仲良くなりそうだが・・・会社同士、女性同士の人間関係の真ん中にいらした方で、私が属していたところと関係がよくなかったので、私はあえて、近づかないようにしていた。今考えれば、そんなこと・・・・と思うようなことが、当時、その場所では大事だった。それも含めて懐かしく思い出すことではある。

死を考えることなく日々を過ごしている。そして、知人の訃報に際したときのみ、はっと生命が有限だったことに気付かされる。いつかは誰にでも訪れる。明日目が覚めないかもしれない恐怖はいつか自分にも訪れる。

いつか なのか すぐ なのかは誰にも分からない。それを意識しているようで、意識しないように避けている、自分がいる。

『明日』がないかもしれない生き方は、できるようで難しい。私にできるだろうか?

 

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