クラスでの話。
前に、アメリカ人の寿命について書いたことがあったかな・・・・????。白人と、黒人、アジア系では、平均寿命がはっきり異なる。
白人女性、男性は76歳くらい。女性のほうが少し長い。黒人の平均寿命は60歳代、女性は後半、男性は前半と記憶している。ちょっと数字的には曖昧だが、大きくは違わないと思う。
インストラクターは60台を直前にしている、黒人男性。今回の授業の内容は、プロフィット、つまり、職業に就くことによって得られる恩恵の話だった。
年金制度に話が及んだ時、まじめに言って、黒人男性は同じように年金を払わなければならないのか?。と学生に問いかけた。寿命がまったく違うということは、受給年数が違うということになるからね。
インストラクターはとってもまじめに話していた。
すると、学生の一人が、大豆をたべろよ!そこに、日本人がいるから、聞いてみたらいいだろう。どうやったら、寿命を延ばせるか考えてみたらどうだろう。。。と。
そこから、話題は、健康的な日本食の話題になる。私も、つい、あなたには日本食がひつようですね~などど、初めてジョークを飛ばす。
ここまで、日本食が健康的だということが、浸透しているのかと思った。
しかし、だから・・・・長生きすればいいんだよ~という、クラスの発想はなんともアメリカ人的な発想だなと思った。
私は、とってもそんな風には考えられないから、一考の余地はあるような気がしている。よその国のことだけど・・・・。