9月になり、残暑だけど夏にお別れ・・・なんて言ってる場合ではない。
夏ではなくて、今年がすでに8カ月も過ぎ、残りは4か月となったということだ。
1年て本当に早い。いえ、50年も早かった。ついつい、先のことを考える。
それは、いつの頃からか楽しい創造的な未来ではなく、「人に迷惑をかけないような老後」とか「お金に困らないように老後を過ごすために、今できることは何か・・・」というような
未来になってしまった。本当に「なってしまった」と思う。
これだけ、少子高齢化が進んでいるのだから、高齢に突入していく予備軍は(いえ、すでに次席くらいかな)、責任を持って自分が高齢になるということを考える責務があると思う。
思うのだか・・それって、なんだか楽しい創造的な未来にする方法だってあるような気がするんだけどな。