今日はがんばったのに、地味弁です。茶色のお弁当になったからね。
一昔前、子どもたちにお弁当を作っていた頃は、茶色のお弁当を「おやじべんとう」と呼んでいました。
焼いたお魚、野菜のお浸し、お肉の焼いたもの、これらは茶色ばかりではないけど、色彩は地味。
そして、お醤油味だったりすると、茶色確定。だけど、それがご飯に合うんです。
子どもたちのお弁当は、ビビットに鮮やかにではなく、おやじべんとうでいいよね(^^♪と、ママ友たちと言い合って作っていました。これも、暗黙の同調圧力だったかな・・・・。はは。
朝の交差点で、子どもたちを見守ってくださる大人がいます。もちろん、同じ町内会の知り合いです。
ずっとやってくださっているから、不死身で歳をとらない人だと思っていたら、そんなことはあるなずがなく、御年80歳を迎えられるのだそうです。
世代交代・・・。だれが交代するんだ。・・・多分、「あなたたちでしょう」と、分かってはいるのですが・・。
声も、足も、何もでません。それは、そのお仕事がボランティア活動だから・・・といったら、語弊があるとは思うのですが・・・(なんとも歯切れが悪い)
つまり、「割り当てですよ。毎朝、各家庭から出られる人は、子どもたちの通学を見守りましょう(^^♪」となれば、私もがんばって馳せ参じ、お手伝いをしたいと思っているのですが。。。
一からボランティア、何の要請もない、強制もない・・となると、どうやったらいいのだろうと躊躇しています。
これが強制だったらきっとぶつぶつと先頭に立って文句を言うくせに・・・ね。わかってはいるのですが。
はてさて、どうしたらいいんだろう。煮え切りません。