どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

赤ねぎを使ってお弁当

2024-03-06 09:05:33 | おっとこどっこい

今日は豚肉の生姜焼き弁当とのリクエストがあったので、生姜焼きを作りました。

そして、赤ねぎを彩に加えてみました。鮮やかな紫になりました。アントシアニンが期待できます。

そして、例のコストコのお花。定点観測です。日々、お花に色が付いていきます。大きさに驚きます。

大輪の花が一つの茎にたくさんついているので、なんだか窮屈そうに咲いています。(^^♪

今朝のニュースで、東日本大震災後の復興に関する話題が出されていました。そう、毎年忘れないようにと、三月の声を聞くと、あの大震災の話題になります。

災害列島の日本では、あの後もたくさんの災害がありました。規模は、それぞれに違っていはいても、被災された方々は、生活を立て直すのに大変ご苦労をされていると思います。

政府も、税金を使って、加えて借金をして、被災者、被災地の支援に多額のお金を使っていることは間違いないと思います。13年経って尚、支援が足らないと答えられている被災者の方が居られることが、なんとも複雑な気持ちになります。

私は同じ県にあって生活をしていますが、災害の度合いが違ったということだと思います。暮らしていく術、家、家族、それらを失った方の喪失感は、多分想像すらできないのかもしれません。

ただ政府のお金が動くとき、そこに利権が発生していたことも間違いないのではないかと感じています。本当に被災者の方の生活が立て直せる、そんなお金の使い方がされたのだろうかと、疑問をもつプロジェクトもあったのではないでしょうか。コンサルという職業が最近大はやりです。自治体が職員不足で、コンサルに多大なお金を支払っているのは、私が住んでいる町でも起こっています。

東京資本のコンサル会社に、地元の声を吸い上げて、地元の地を利を活かした、被災地支援のプロジェクトが発案できたのだろうかと思います。地元の国立大学の先生等の意見を聞いたりしたのだろうかと思います。

我が母校である、国立大学でも、経済学部がもう要らないと言われているようです。社会学、地域経済学、行財政学、それら国民の生活にとって必要な文系の学問も、もっと大事にすべきであると思うのは、私だけでしょうか。

お金を採れる理系の、最先端の学問だけを大事にすることが、実は地域の住民の声を反映できない仕組に繋がってしまったのではないかと、危惧しています。最近は危惧ばかりで申し訳ないのですが・・・・(^_^;)

 

コメント
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