逆流性食道炎をご存知だろうか。
食べ物が喉に支えて落ちていかず、まじ死にそうになるのです。
その昔私は、健康優良児でした。ご飯は美味しくて、いつも三膳は食べていました。
お陰様ですくすく成長し、身長の高い女性となりました。
昔は、叔母たちが集まって健康談義をしていましたが、父の系類は皆痩せており、
話す内容は、もっぱら「食べられない」でした。
私には関係ないはなしでした。
ところが、私の喉が詰まり、私は食べられなくなっています。
いつでもではありません。調子に乗って食べすぎるとです。
いつのまにか私は痩せ型となり、言葉の内容は、ほぼ昔わたしが
関係ないと思っていた、叔母たちの話の内容と同じなのです。
遺伝子は私におしえてくれるようです。
遺伝子からは逃げられない。きっと、私の係累が示して来てくれた後を私も追うのだと。
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