昨日は、何十年ぶりかに、重要無形民俗文化財でもある、戸畑祇園大山笠を見に行きました。
今朝の新聞によると、22万人の人出だったそうです。
かなりの重量があるようで、担ぎ手は、バランスをとるのが難しそう。
練り歩いている最中、幟(のぼり)山笠が傾く場面も。
山車をひくのではなく、肩に担ぐのですから、腰や肩への負担は大きいでしょうね。
見所は、昼間の幟大山笠から夜の提灯大山笠への変貌。まずは、全ての幟や飾りを取り外し、
そのあとで、最初の写真のように、どんどん提灯を飾りつけていきます。
提灯は、電飾ではなく、蝋燭が入った本物だそうです。
309個の提灯を12段のピラミッド状に飾りつけた提灯大山笠は、高さ10メートル、重さ2.5トン。
大小、8基の提灯山笠が練り歩く様は、美しく、迫力がありました。
こちらは、九州の屋台の定番、「はしまき」。割り箸に巻きつけたお好み焼のようなものです。
既刊本等はサイドバーにまとめています。
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ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
今朝の新聞によると、22万人の人出だったそうです。
かなりの重量があるようで、担ぎ手は、バランスをとるのが難しそう。
練り歩いている最中、幟(のぼり)山笠が傾く場面も。
山車をひくのではなく、肩に担ぐのですから、腰や肩への負担は大きいでしょうね。
見所は、昼間の幟大山笠から夜の提灯大山笠への変貌。まずは、全ての幟や飾りを取り外し、
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提灯は、電飾ではなく、蝋燭が入った本物だそうです。
309個の提灯を12段のピラミッド状に飾りつけた提灯大山笠は、高さ10メートル、重さ2.5トン。
大小、8基の提灯山笠が練り歩く様は、美しく、迫力がありました。
こちらは、九州の屋台の定番、「はしまき」。割り箸に巻きつけたお好み焼のようなものです。
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