福岡県民に「篠栗(ささぐり)さん」の愛称で親しまれている粕屋郡篠栗町の南蔵院は、篠栗四国霊場の総本寺で第一番札所です。
涅槃像は、ブロンズ製では世界一の大きさだとか。(全長41m、高さ11m、重さ300t)
境内に入って、延命地蔵の前を通り、七福神トンネルをくぐって奥に進みます。
僧侶がしばし立ち止まって山を見ていらしたのが印象的でした。
わらべ地蔵にご挨拶しつつ進むと、釈迦涅槃像が見えてきます。
穏やかなお顔でお昼寝しているように見えましたが、涅槃像は、すべての教えを説き終えて、入滅する(悟りを開いた人が死を迎える)お姿なのですね。
立像は悟りを開く前の修行中の姿、坐像は悟りを開いた直後の姿と言われています。
足元から写真を撮りました。
足の裏の紋様は、お釈迦様の教えと慈悲の心がこめられているそうです。
触れてもいいということで、手を合わせてから、写真を撮らせていただき、体内参拝もしました。
本堂。
南蔵院は、長年にわたって、ミャンマーやネパールなどの子供たちに医療品などを贈り続けており、その返礼として、1988年、ミャンマーから、お釈迦様、阿難様、目連様の仏舎利が贈呈され、これらをお祀りするために1995年、釈迦涅槃像が建立されたそうです。
南蔵院をあとにして、「九州の伊勢」と言われる伊野天照皇大神宮と、篠栗九大の森も一周してきましたが、写真が多くなったので、次回にアップします。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
涅槃像は、ブロンズ製では世界一の大きさだとか。(全長41m、高さ11m、重さ300t)
境内に入って、延命地蔵の前を通り、七福神トンネルをくぐって奥に進みます。
僧侶がしばし立ち止まって山を見ていらしたのが印象的でした。
わらべ地蔵にご挨拶しつつ進むと、釈迦涅槃像が見えてきます。
穏やかなお顔でお昼寝しているように見えましたが、涅槃像は、すべての教えを説き終えて、入滅する(悟りを開いた人が死を迎える)お姿なのですね。
立像は悟りを開く前の修行中の姿、坐像は悟りを開いた直後の姿と言われています。
足元から写真を撮りました。
足の裏の紋様は、お釈迦様の教えと慈悲の心がこめられているそうです。
触れてもいいということで、手を合わせてから、写真を撮らせていただき、体内参拝もしました。
本堂。
南蔵院は、長年にわたって、ミャンマーやネパールなどの子供たちに医療品などを贈り続けており、その返礼として、1988年、ミャンマーから、お釈迦様、阿難様、目連様の仏舎利が贈呈され、これらをお祀りするために1995年、釈迦涅槃像が建立されたそうです。
南蔵院をあとにして、「九州の伊勢」と言われる伊野天照皇大神宮と、篠栗九大の森も一周してきましたが、写真が多くなったので、次回にアップします。
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