前回に続き、久山町、篠栗町の散策です。
「九州の伊勢」と呼ばれ、神殿や建物の配置も伊勢神宮を模していると言われている、伊野天照皇大神宮を参拝してきました。
鳥居の前にある夫婦杉。
看板には「数百年の自然環境の摂理により根交の杉になり いつの頃からか、夫婦和合家庭円満の守り神として象徴されるに至った」とありました。
拝殿。
参拝を終え、昔ながらの石の階段を上がっていきました。
天照大神を祀る神殿を三叉の槍が守っているようです。
さらに上がっていくと古神殿跡がありました。
石垣が見えたのでもう少し上に行ってみることに……。
「治山」とありました。下流への土砂流出を防ぐための石垣のようです。
伊野天照皇大神宮のすぐそばを猪野川が流れています。
五十鈴橋は、伊勢神宮内を流れる五十鈴川にちなんでつけられたようです。
川遊びをしている家族連れの姿が見られました。
こちらは、篠栗町と九州大学が共同管理して、大学の敷地を地域の緑地として利用できるようにした「篠栗九大の森」です。
森の中心にある蒲田池は一周2キロほどだというので、歩いてみることに……。
虫の声を聞きながら、えごの木広場、マダケの林、こなら広場などを散策しました。
暑い一日でしたが、秋の気配も感じられました。
篠栗九大の森で一番人気のある水辺の森です。
落羽松(ラクウショウ)は、湿地や水につかる場所でも生育できるので、水が多い時期は、池から木が生えているような、幻想的な風景が見られるそうです。
気持ち良く歩いて汗をかいたので、日帰り温泉に入って帰ることにしました。
帰りに実家に寄って、庭のカボスの収穫。
主に、夫の焼酎のお供になります。
自然に触れ合った一日でした。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
「九州の伊勢」と呼ばれ、神殿や建物の配置も伊勢神宮を模していると言われている、伊野天照皇大神宮を参拝してきました。
鳥居の前にある夫婦杉。
看板には「数百年の自然環境の摂理により根交の杉になり いつの頃からか、夫婦和合家庭円満の守り神として象徴されるに至った」とありました。
拝殿。
参拝を終え、昔ながらの石の階段を上がっていきました。
天照大神を祀る神殿を三叉の槍が守っているようです。
さらに上がっていくと古神殿跡がありました。
石垣が見えたのでもう少し上に行ってみることに……。
「治山」とありました。下流への土砂流出を防ぐための石垣のようです。
伊野天照皇大神宮のすぐそばを猪野川が流れています。
五十鈴橋は、伊勢神宮内を流れる五十鈴川にちなんでつけられたようです。
川遊びをしている家族連れの姿が見られました。
こちらは、篠栗町と九州大学が共同管理して、大学の敷地を地域の緑地として利用できるようにした「篠栗九大の森」です。
森の中心にある蒲田池は一周2キロほどだというので、歩いてみることに……。
虫の声を聞きながら、えごの木広場、マダケの林、こなら広場などを散策しました。
暑い一日でしたが、秋の気配も感じられました。
篠栗九大の森で一番人気のある水辺の森です。
落羽松(ラクウショウ)は、湿地や水につかる場所でも生育できるので、水が多い時期は、池から木が生えているような、幻想的な風景が見られるそうです。
気持ち良く歩いて汗をかいたので、日帰り温泉に入って帰ることにしました。
帰りに実家に寄って、庭のカボスの収穫。
主に、夫の焼酎のお供になります。
自然に触れ合った一日でした。
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