アミの会(仮)でご一緒している大崎梢さんの新刊、『めぐりんと私。』(東京創元社)を読了しました。
移動図書館「めぐりん」のカバーが素敵です。ほんわか温かい気持ちになれますね。
大崎さんらしい、丁寧で誠実な筆致の、じんわり胸に染み入る連作短編集です。
移動図書館ミステリ シリーズ第二弾。
「本は峠を越えて」
「昼下がりの見つけもの」
「リボン、レース、ときどきミステリ」
「団地ラプンツェル」
「未来に向かって」
の5編が収録されています。
カラーではない、表紙のめぐりん号も、味わいがありますね。
登場人物たちが抱えている小さな謎も興味深いですし、めぐりん号を担当しているウメちゃんとテルさんの推理が冴えています。
ほんわか甘いだけではないところも好きでした。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
移動図書館「めぐりん」のカバーが素敵です。ほんわか温かい気持ちになれますね。
大崎さんらしい、丁寧で誠実な筆致の、じんわり胸に染み入る連作短編集です。
移動図書館ミステリ シリーズ第二弾。
「本は峠を越えて」
「昼下がりの見つけもの」
「リボン、レース、ときどきミステリ」
「団地ラプンツェル」
「未来に向かって」
の5編が収録されています。
カラーではない、表紙のめぐりん号も、味わいがありますね。
登場人物たちが抱えている小さな謎も興味深いですし、めぐりん号を担当しているウメちゃんとテルさんの推理が冴えています。
ほんわか甘いだけではないところも好きでした。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
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hiromi20050115@yahoo.co.jp