職場の同期だった友人たちとの旅行は、JALで福岡空港から羽田空港へ。
そこから、観光バス「竹久夢二生誕130年記念号」で巡りました。
この日は友人のひとりが誕生日だったので、添乗員さんがバスの中で「Happy Birthday to You」を歌ってくれ、ツアーの皆さんにお祝いしていただきました。
68歳。みんなまだまだ元気です。
富士五湖の中で最初に向かった山中湖では、富士山の山頂は見えませんでしたが、美しく広がる裾野が見えました。
白鳥とスワンボートと富士山です。
山中湖遊覧船「白鳥の湖」。
クルーズトレイン「ななつ星 」でも知られている水戸岡鋭治氏のデザインです。
私たちが乗る「白鳥の湖」が桟橋に近づいてきました。
木がふんだんに使われている船内。
カウンターや椅子のデザインも素敵です。
水陸両用バス「KABA」が走っていました。
こちらも水戸岡鋭治氏のデザインです。
陸地を走って、そのまま山中湖へ向かってダイブ!
すごい水しぶきです。
でも、すぐに安定してスイスイ進んでいました。
こちらは精進湖から見えた富士山です。
写真を撮ったあと、すぐに雲に隠れてしまい、河口湖と西湖ではまったく見えませんでした。
それだけに、本栖湖で富士山の山頂が見えたときは感激しました。
旧千円札に描かれている富士山は、写真家の岡田紅陽氏が本栖湖から撮影した「湖畔の春」が使われているとか。
財布の中に入っていた千円札を出して比べてみました。
まさに、この場所から撮られた写真のようです。
箱根、江ノ島、鎌倉もめぐりましたので、また続きを書きたいと思います。
本日(9月30日)、NHK連続テレビ小説「おむすび」が始まりましたね。
橋本環奈さん演じる主人公の米田結が青春時代を過ごすのが、福岡県糸島市です。
橋本環奈さんは、地元での撮影で「おかえり」と声をかけられて幸せだったと取材にこたえていました。
糸島の桜井二見ヶ浦はとてもきれいですよ。
以前にもブログで書きましたが、2022年に刊行されたアミの会編のアンソロジー『おいしい旅 初めて編』(角川文庫)に収録されている「糸島の塩」は糸島が舞台です。
「おむすび」もテーマのひとつなので、偶然に驚きました。
アミの会の『おいしい旅』シリーズ、『おいしい旅 想い出編』 『おいしい旅 初めて編』 『おいしい旅 しあわせ編』 引き続きよろしくお願いします。
===
既刊本等はこちらにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
そこから、観光バス「竹久夢二生誕130年記念号」で巡りました。
この日は友人のひとりが誕生日だったので、添乗員さんがバスの中で「Happy Birthday to You」を歌ってくれ、ツアーの皆さんにお祝いしていただきました。
68歳。みんなまだまだ元気です。
富士五湖の中で最初に向かった山中湖では、富士山の山頂は見えませんでしたが、美しく広がる裾野が見えました。
白鳥とスワンボートと富士山です。
山中湖遊覧船「白鳥の湖」。
クルーズトレイン「ななつ星 」でも知られている水戸岡鋭治氏のデザインです。
私たちが乗る「白鳥の湖」が桟橋に近づいてきました。
木がふんだんに使われている船内。
カウンターや椅子のデザインも素敵です。
水陸両用バス「KABA」が走っていました。
こちらも水戸岡鋭治氏のデザインです。
陸地を走って、そのまま山中湖へ向かってダイブ!
すごい水しぶきです。
でも、すぐに安定してスイスイ進んでいました。
こちらは精進湖から見えた富士山です。
写真を撮ったあと、すぐに雲に隠れてしまい、河口湖と西湖ではまったく見えませんでした。
それだけに、本栖湖で富士山の山頂が見えたときは感激しました。
旧千円札に描かれている富士山は、写真家の岡田紅陽氏が本栖湖から撮影した「湖畔の春」が使われているとか。
財布の中に入っていた千円札を出して比べてみました。
まさに、この場所から撮られた写真のようです。
箱根、江ノ島、鎌倉もめぐりましたので、また続きを書きたいと思います。
本日(9月30日)、NHK連続テレビ小説「おむすび」が始まりましたね。
橋本環奈さん演じる主人公の米田結が青春時代を過ごすのが、福岡県糸島市です。
橋本環奈さんは、地元での撮影で「おかえり」と声をかけられて幸せだったと取材にこたえていました。
糸島の桜井二見ヶ浦はとてもきれいですよ。
以前にもブログで書きましたが、2022年に刊行されたアミの会編のアンソロジー『おいしい旅 初めて編』(角川文庫)に収録されている「糸島の塩」は糸島が舞台です。
「おむすび」もテーマのひとつなので、偶然に驚きました。
アミの会の『おいしい旅』シリーズ、『おいしい旅 想い出編』 『おいしい旅 初めて編』 『おいしい旅 しあわせ編』 引き続きよろしくお願いします。
===
既刊本等はこちらにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp