最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

写真展 「星野道夫 悠久の時を旅する」

2021-08-01 | Weblog
猛暑とコロナ禍で、家の近く以外は出かけていない日が続いていましたが、昨日は以前からの予定があって、北九州市立文学館に行ってきました。
特徴的な建物は、建築界のノーベル賞ともいわれるプリツカー賞を受賞した建築家、磯崎新氏の設計により1974年に建てられたそうです。


北九州市立文学館では、写真展「星野道夫 悠久の時を旅する」が、2021年9月20日(月)まで開催されています。


夫が星野道夫さんの写真と文章のファンなので、妻である星野直子さんの講演「悠久の時を旅する 星野道夫が見続けた風景をたどって」の聴講を申し込んでいました。


講演は、スクリーンに星野道夫さんが撮られた写真が映し出され、直子さんの丁寧な説明とエピソードが添えられていきました。
講演が終わってからサイン会も……。
(ご本人の許可をいただいて写真をアップしています)


夫が購入した新版「悠久の時を旅する」。
どの写真も見入ってしまいます。物語を感じますし、胸に染み入る一冊です。


写真展は写真撮影禁止でしたので、購入したポストカードを見てください。


北九州市立文学館の講演といえば、6月に開催予定だった町田そのこさんのトークイベントに申し込んでいましたが、新型コロナウイルスの影響で直前にキャンセルになってしまい残念でした。
今回も中止になるのではないかと不安でしたが、無事に開催されてよかったです。


暑さが厳しく、車で移動している間も日差しにやられそうでしたが、友達が作ってくれた赤紫蘇ジュースを飲んで生き返った気分でした。
8月は、赤紫蘇ジュースで乗り切ります。


甘いものは、鎌倉紅谷のお菓子「クルミッ子」。
これも友達にいただいたのですが、クルミがたっぷりでとても美味しかったので、鎌倉に行くことがあったら絶対買います。


今日は、修理に出していた車が戻ってきました。
私の不注意で痛い目にあわせてごめんね。これからは狭い道は通らないようにしますし、十分気をつけます。


小説は、『ママさん探偵 律子の事件簿5』のゲラチェックをしています。
もうひとふんばり、頑張ります。


既刊本等はここにまとめています。
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