台湾では、九份の近くにある十分(じゅうふん)で天燈上げを体験しました。
天燈上げは、実際に電車が走る線路の上で行われます。
線路の両側に店が並び、電車が店の軒先ぎりぎりを通る映像をテレビで見たことがありますが、ここだったのですね。
十分に到着してすぐに、目の前の天燈が燃え始めて驚きましたが、よくあることなのか、すぐに消し止められ、このあと無事に上がりました。
同時に手を放さないと、傾いて燃える可能性があるようです。
天燈は4面あるので、ツアーでご一緒しているご夫妻と4人でひとつの天燈を上げました。
夫が墨汁と筆を使って、願いを書いています。
天燈の中を覗いてみました。これに火がつけられるのですね。
預けたスマホで写真や動画を撮ってもらえますよ。
無事に十分の空に上がりました。
燃え尽きて地上に落ちた天燈はちゃんと回収され、リサイクルされるのだとか。
それが地元の方たちの収入になっているのだと、現地ガイドさんが教えてくれました。
既刊本等はこちらにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
天燈上げは、実際に電車が走る線路の上で行われます。
線路の両側に店が並び、電車が店の軒先ぎりぎりを通る映像をテレビで見たことがありますが、ここだったのですね。
十分に到着してすぐに、目の前の天燈が燃え始めて驚きましたが、よくあることなのか、すぐに消し止められ、このあと無事に上がりました。
同時に手を放さないと、傾いて燃える可能性があるようです。
天燈は4面あるので、ツアーでご一緒しているご夫妻と4人でひとつの天燈を上げました。
夫が墨汁と筆を使って、願いを書いています。
天燈の中を覗いてみました。これに火がつけられるのですね。
預けたスマホで写真や動画を撮ってもらえますよ。
無事に十分の空に上がりました。
燃え尽きて地上に落ちた天燈はちゃんと回収され、リサイクルされるのだとか。
それが地元の方たちの収入になっているのだと、現地ガイドさんが教えてくれました。
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