皆さん、今晩は。
マルハブログの時間です。
”おばちゃーん、オレ焼き魚定食ねー”
”今日のお勧めは、いわし。 ¥3000でどう?”
”・・・・マジ??”
大衆魚のいわしが強烈な高値で取引されておるようで、鯛より高価なイワシでございます。
ロードスターが突然姿を消せば、平成元年のNA6CEもフェラーリより高い価格で売買でされるのでしょうか?
さて、今日のお話はイワシとは全く無関係なクラッチについて。
マルハの01・28の軽量フライホイールはすっかり市場で定着しているようで、コンスタントに引き合いを受けております。
一方で走りを極めたロードスターのクラッチシステムは、というとパワークラッチのカーボンとメタル。
特にカーボンについては、最先端の技術導入やら、乗りやすさを極めた高性能クラッチとの解説で、こちらのステイタスは抜群。
そもそも、ロードスターのカーボンクラッチは設定がなかったために、マルハがATSさんとコラボで立ち上げた商品なのです。
開発協力の末、マルハ経由でカーボンクラッチがロードスターにも設定された時には本当に嬉しかったですね。
弊社ロゴ入りはその成り立ちを語っているわけです。
しかし、今日の焦点は、メタルの方です。
WEBでもパワークラッチ・メタルの乗りやすさを説明しておりますが、こちらの商品も本当にお勧めなのです。
従来のメタルは3枚羽で、扱いが難しく、クラッチミートに唐突感があり、ライフも短い。
フライホイールやカバーにも攻撃性が強く、結構簡単に削れてしまいます。
ところが、マルハパワークラッチ(メタルバージョン)は本当にびっくりの扱いやすさ。
半クラッチも十分にあり、ライフがとても長い。
メタルの材質が本当に良いんです。
見た目は最初からかなり薄いです。ディスクの重量は僅か800gですから。
これに、3.9kgのフライホイールとアルミ鍛造のカバー(圧着1000kg)。
レバー比を変えてあるので、ペダル操作は楽々の楽勝。
これだけの内容で定価99000円(税別)は大変リーズナブルなのです。
メタルはやはり走りやさん向け。
これは事実。
しかし、メタルは扱いにくいといったイメージはかなり古いもの。
今でも3枚羽などで扱いを容易にするためにダンパースプリングで対処しているメタルクラッチは対象外。
マルハのメタルはダンパースプリングすらありません。
徹底した軽量化を狙っているからです。
軽いディスクだから、高回転でもシフトの入りは抜群なのです。
そして摩擦材を上手く調整しているから、ミートが本当に楽で、そして扱い易い。
マルハでパワークラッチのメタルを取り付けて、ディスク交換を依頼されたケースはまだ一件もないほどです。
実は先日、ミッション側作業でクラッチを開けたのですが、過去取り付けたパワークラッチメタル。
これが、殆ど磨耗がなく、まだまだぜんぜん元気。
フライホイール側もカバー側もフェースは綺麗なフラット。
完璧!!
こんな状況を見ると本当に嬉しくなります。
ところが、写真を撮り忘れました。
気がついた時にはメカ君が手際よく載せているところ。
また機会があれば紹介いたします。
今日は新規でパワークラッチ(メタル)を取りつけがありましたので、ブログに掲載を致しました。
昨年からカーボンクラッチは大きく値上げをしていますので、メタルベージョンとの差はより大きくなりました。
私としては、メタルクラッチを是非お使い頂きたく思います。
走り系では、必ずご満足頂ける最高の商品アイテムと思っております。
Sメカ
マルハブログの時間です。
”おばちゃーん、オレ焼き魚定食ねー”
”今日のお勧めは、いわし。 ¥3000でどう?”
”・・・・マジ??”
大衆魚のいわしが強烈な高値で取引されておるようで、鯛より高価なイワシでございます。
ロードスターが突然姿を消せば、平成元年のNA6CEもフェラーリより高い価格で売買でされるのでしょうか?
さて、今日のお話はイワシとは全く無関係なクラッチについて。
マルハの01・28の軽量フライホイールはすっかり市場で定着しているようで、コンスタントに引き合いを受けております。
一方で走りを極めたロードスターのクラッチシステムは、というとパワークラッチのカーボンとメタル。
特にカーボンについては、最先端の技術導入やら、乗りやすさを極めた高性能クラッチとの解説で、こちらのステイタスは抜群。
そもそも、ロードスターのカーボンクラッチは設定がなかったために、マルハがATSさんとコラボで立ち上げた商品なのです。
開発協力の末、マルハ経由でカーボンクラッチがロードスターにも設定された時には本当に嬉しかったですね。
弊社ロゴ入りはその成り立ちを語っているわけです。
しかし、今日の焦点は、メタルの方です。
WEBでもパワークラッチ・メタルの乗りやすさを説明しておりますが、こちらの商品も本当にお勧めなのです。
従来のメタルは3枚羽で、扱いが難しく、クラッチミートに唐突感があり、ライフも短い。
フライホイールやカバーにも攻撃性が強く、結構簡単に削れてしまいます。
ところが、マルハパワークラッチ(メタルバージョン)は本当にびっくりの扱いやすさ。
半クラッチも十分にあり、ライフがとても長い。
メタルの材質が本当に良いんです。
見た目は最初からかなり薄いです。ディスクの重量は僅か800gですから。
これに、3.9kgのフライホイールとアルミ鍛造のカバー(圧着1000kg)。
レバー比を変えてあるので、ペダル操作は楽々の楽勝。
これだけの内容で定価99000円(税別)は大変リーズナブルなのです。
メタルはやはり走りやさん向け。
これは事実。
しかし、メタルは扱いにくいといったイメージはかなり古いもの。
今でも3枚羽などで扱いを容易にするためにダンパースプリングで対処しているメタルクラッチは対象外。
マルハのメタルはダンパースプリングすらありません。
徹底した軽量化を狙っているからです。
軽いディスクだから、高回転でもシフトの入りは抜群なのです。
そして摩擦材を上手く調整しているから、ミートが本当に楽で、そして扱い易い。
マルハでパワークラッチのメタルを取り付けて、ディスク交換を依頼されたケースはまだ一件もないほどです。
実は先日、ミッション側作業でクラッチを開けたのですが、過去取り付けたパワークラッチメタル。
これが、殆ど磨耗がなく、まだまだぜんぜん元気。
フライホイール側もカバー側もフェースは綺麗なフラット。
完璧!!
こんな状況を見ると本当に嬉しくなります。
ところが、写真を撮り忘れました。
気がついた時にはメカ君が手際よく載せているところ。
また機会があれば紹介いたします。
今日は新規でパワークラッチ(メタル)を取りつけがありましたので、ブログに掲載を致しました。
昨年からカーボンクラッチは大きく値上げをしていますので、メタルベージョンとの差はより大きくなりました。
私としては、メタルクラッチを是非お使い頂きたく思います。
走り系では、必ずご満足頂ける最高の商品アイテムと思っております。
Sメカ